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小規模会社の節税と経理を雇うことについて
起業して間もない者です。最近、会社(法人格)が少し忙しくなり、知人に経理事務をお願いしようかと考えております。ただ、小規模会社が経理にすべてのキャッシュフローを把握されてもいいのかと気になっています。と言うのも、利益が出た場合の節税対策などもすべて把握されますよね?考えすぎかもしれませんが「それならもっと給料を上げろ」とか、誤解による不平不満が社員に漏れないのでしょうか?稚拙な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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- kazu-si
- ベストアンサー率44% (39/88)
このあたりで、顧問税理士を検討してみてはいかがでしょうか。 税理士の中には、経理事務を代行していただけるところもあります。 というか、そちらのほうが一般的です。 顧問料も月5万円程度です。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
守秘義務を雇用条件に必ず記載し、 雇用条件通知書に盛り込んでおく。 普通、経理にはすべてを知らせておかないと正確な処理が出来ませんし、 税務申告に齟齬をきたせば追徴などになりかねません。 それと、知人・友人・親兄弟はお勧めしません。 会社を大きくしたいなら、ちゃんと経理の実務経験者を募集したほうがよいと思います。 知人・友人の場合は気のゆるみなどが生じ、強くいえない場合も出てきたりします、 チェックが甘くなったり、やってほしいことを強くいえないなど。 区別を確実に出来るのであればいいのですが、出来ないようなら絶対に止めたほうがいいです。 確かにまるっきり知らない人に頼むのは、抵抗があるかもしれませんが、 質問者様が必ずチェックをしているとわかれば馬鹿なまねはしません。
- yosifuji2002
- ベストアンサー率51% (969/1888)
なかなか良心的な経営者のようですが、普通はそのような心配は無用です。 まず経理を担当するものは基本的に守秘義務を負うもので、そこで知ったものはどんなものでも機密です。経理を雇う場合はそれが基本条件です。 そこで知った情報と本人の待遇は全く別物です。たとえどれほどの高収益の会社の経理でも、赤字の会社の経理でも何十倍も給料が違うわけではありません。 その理屈がわからないものは経理の資格がないということです。 一方経理はどのような機密事項でも教えてもらわなければ正しい決算や申告ができません。 従って経理を信用できないようでは雇うべきではないし、その点で問題があるものには経理は向いていないということで、残念ながらやめてもらうほううがよいのです。 私もある中小企業に転職しその会社が急成長して上場企業になりましたが、その過程で社長から銀行印の管理まで含めて全部の経理関係をわれわれに任せるという転機がありました。 それができなかったらあれ以上の規模にはなれなかったと思っています。 その代わり社長の信頼を損なわないように細心の注意をして仕事をさせてもらいました。