- ベストアンサー
一人社長の節税法
株式会社、合同会社で一人社長の場合。 節税を心掛けていたにも関わらず、期末に利益が残ってしまった場合の節税方法はどんな方法がありますか? 社長に賞与を払ったら法人税と社長個人の所得税に二重に掛かるからダメですよね。 思い切って自動車などの高額な買い物をして使い切ってしまうしかないのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NO3です。お礼コメントをありがとうございます。 法人保険 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/houjinhoken.html 小規模企業共済 http://www.smrj.go.jp/skyosai/000876.html 小規模企業共済などは、全額税控除なのでメリットが大きいと思います。 社長は雇用保険に入れないので、やはり退職金代わりになるものが必要だと思います。 法人会には加入されていますか? こちらの地区の法人会は、税法の変更や節税などの情報が会報で紹介されます。
その他の回答 (3)
- 1964orihime
- ベストアンサー率49% (682/1372)
今年はそのまま税額を納付してはいかがでしょうか? 欠損金繰り戻し還付をご存知でしょうか。 http://www.bamc.jp/gozonji/200905.pdf 期末近くなってから高額な買い物は目立ちます。 それよりも、来期に設備投資をするとか考えた方が良いと思います。 今年黒字決算のほうが、社長の報酬アップもし易いと思います。 また、法人向けの生命保険を考えてみるとか・・。 社長個人の所得税に関しては、小規模企業共済などもあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >欠損金繰り戻し還付をご存知でしょうか。 知りませんでした。勉強します。 >それよりも、来期に設備投資をするとか考えた方が良いと思います。 工場や製造業ならいざ知らず、私の仕事だと、事業に必要な高額商品というとパソコンと車ぐらいしかが思いつかないんです。 > また、法人向けの生命保険を考えてみるとか・・。 いま加入している個人の生命保険が貯蓄分もあるタイプなので、そのままスライドできるならいいんですけど・・・ > 社長個人の所得税に関しては、小規模企業共済などもあります。 勉強してみます。でもこれって、掛けている途中で会社がコケタらパーなんですよね?違いましたっけ?
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
高額な商品では、難しいと思いますよ。 どの程度の利益かはわかりませんが、固定資産計上となるような自動車では、耐用年数のさらに月数案分での減価償却ですので、節税対策には向かないでしょうね。 一括経費算入できるような、小さい備品などを前倒しで購入する程度ですかね。 最後に、役員賞与のすべてが否認されるわけではありません。定期定額での条件では賞与は否認されますが、事前確定給与届の提出をしていれば、役員賞与も経費算入が可能だと思います。 期末とありますが、その事業年度の終了前なのかどうかでも変わるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >最後に、役員賞与のすべてが否認されるわけではありません。定期定額での条件では賞与は否認されますが、事前確定給与届の提出をしていれば、役員賞与も経費算入が可能だと思います。 期末とありますが、その事業年度の終了前なのかどうかでも変わるかもしれません。 ああ、そうなんですか。勉強します。
- ml_4649
- ベストアンサー率14% (123/860)
車を買っても全額を一気に償却できないから、金繰りを考えてやらないと黒字倒産のリスクもある気がします。 社長への賞与は損金にならず利益処分になりますから、税金を払った後の利益からねん出することになり、更に支払われた賞与から所得税を払うことになりますよね。 バレたら違法な事でもしないとなかなか難しいですよね! 交際費は誰とどこへ行ったかが必要だし、商品券は誰にいくら分渡したかの記録がいるし、、、、、 税金払えるということは喜ばしいと考えてはどぉですか、、、、そして同じ轍を踏まないように、来期は給料を引き上げる。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 具体的なURLの御提示、ありがとうございます。 よく勉強してみます。