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高額な不動産売却の節税方法について

これから10000万円で購入した不動産の売却を考えておりますが、特に急いではいないため、もっと高く売り出して、なるべく多くの利益が出るようにして売りたいです。 しかし、周りから聞くと仲介手数料(販売代金の4%)や不動産譲渡税(利益・課税対象額の40%)があるため、仮に12000万で売れても、利益となる2000万円のうち、半分強しか残りません。 合法なやり方で上手く節税出来る方法はございますでしょうか? ちなみにこの物件は私が経営する会社名義で法人として購入しましたので、法人が出来る特有の節税方法もあれば宜しくお願い致します。

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  • oyazi2008
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回答No.1

法人の不動産譲渡に関して、現在分離課税ではありません。総合課税です。他の事業と損益を通算しての決算時の事業所得に対する課税です。 また、法人で所有している場合資産計上する仮定で、取得費や諸々の諸税、購入手数料など「仕入れ」に計上して簿価は1億ではなくもっと高いはずです。 詳細は依頼している税理士さんなどへ聞いてください。尚、不動産業でない法人の不動産売買に関しては、税務署のチェックは厳しいですから、余計なことは考えないことです。 例えば不動産で2000万の譲渡益が出ても、事業のほうで2000万赤字なら利益は0って事です。

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