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添削のお願いです

こんにちは。添削お願いします! As far as art is the product of human creativity and there exist various regions, countries and geo-cultural areas, locality exists in the art’s intention and the interpretation of the intention. 「アートが人間の創造力の産物であり、また世界に様々な国や文化圏が混在する限り、その意図にも意図の解釈にも必ず地域性が存在することになる」という意味合いが表現したいです。 「その意図」とは、アートそのものの持つ意図、つまりはアーティストの意図のことです。 ニュアンスは伝わっているでしょうか・・・? 添削お願いします!

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  • konkichi
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回答No.4

ginjimama さん、こんにちは。 konkichi といいます。 まず、翻訳対象の日本文が名文だと思いますね。 >As far as art is the product of human creativity and there exist various regions, countries and geo-cultural areas, locality exists in the art’s intention and the interpretation of the intention. >As far as art is the product of human creativity 完璧ですね。以下に「世界には」が無いので、there are ..... in the world で続けましょうか。ああ、それから、as long as の方が、「~の限りは」「~ならば」の感じを表します。さらに、so long as の方が格調高くなります。 それから、so long as 以下が長くなり、二番目がぼやけるので so long as を繰り返したほうがいいですね。 various countries, regions and cultural areas 日本語には「地域」がありませんが、入れてみました。 後半もかなり上手く書けていますね。 「必ず地域性が存在する」をもう少しはっきりと訳出した方がいいですね。 →「~から地域性は除外できない」「~は地域性から自由にはなれない」と表した方がよく分かります。 the intentions of art and the interpretation of them can not be free from their regional characteristics. →「~も~も」both ... and .... この場合は否定文なので、 「~も~も・・・でない」 neither ... nor ... を使うとバッチリです。 locality は「所在地;現場;位置」の感じですから、regional characteristics そのものずばり「地域性(地域特性)」を使うといいですね。 以上をまとめますと、 →So long as art is the product of human creativity, and so long as there are various countries, regions and cultural areas in the world, neither the intentions of art nor the interpretation of them can be free from their regional characteristics. のようにかなり格調高い文が出来ると思います。どうでしょう? >Now, is there universal and trans-cultural art? 中略 In my view, when it comes to art, however, there is the international language but cannot be truly universal art. インターナショナルなスタンダードとかトレンドなどは存在するけれど、それはありえないよ、といいたいのですが、ニュアンスは通じているでしょうか? →これも、ずいぶんな名文ですね。however がここに入ると when it comes to art, there is .... を切ってしまうので、トップか in my view の後に持ってきた方がいいですね。 there is ... but cannot be ...  は、もう少し明瞭にした方がいいと思います。 →In my view, however, when it comes to art there can not be such a thing as truly universal art, even though there is a universal language. 後半の even though の前のカンマは必須でしょうね。如何でしょうか。 ご質問があれば、遠慮無くして下さい。 konkichi

ginjimama
質問者

お礼

お返事遅くなりました。 ご回答ありがとうございます! 修論の最終章のシメに近い部分なんです。 強気にも英文を先に作ってから、今回教えを請うためにあとから日本語訳をつけました・・・。 なるほど、と思うことばかりです。 特に、最初の文の「排除できない」というニュアンス、これは私もとても強調したかった部分でした。  みなさんに論文全部見ていただきたい・・・ところですが、回答を参考にさせていただいて、がんばります。どうもありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • konkichi
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回答No.6

こんばんは。再び、konkichiです。 さっき、旅から帰ってきました。 それで、ginjimama さんが参考にして頑張って書きたいと言っていたので、これなんかひょっとして参考になるのではないかと思って書いておきます。 Herbert Read の The Meaning of Art です。 Most of our misconceptions of art arise from lack of consistency in the use of the words art and beauty. It might be said that we are only consistent in our misuse of them. 美術についてもっているわれわれの誤った観念の大半は、美術および美という言葉の用法に首尾一貫性を欠いていることに由来するものである。われわれはそれらの言葉の誤用にかけてのみ一貫しているといえよう。 We always assume that all that is beautiful is art, or that all art is beautiful, that what is not beautiful is not art, and that ugliness is the negation of art. 美しいものはすべて美術であり、美しくないものは美術でなく、醜いものは美術の否定であるといつもわれわれは推断する。 This identification of art and beauty is at the bottom of all our difficulties in the appreciation of art, and even in people who are acutely sensitive to aesthetic impression in general, this assumption acts like an unconscious censor in particular cases when art is not beauty. この美術すなわち美という考え方は美術鑑賞におけるわれわれのあらゆる障害の根底に横たわっているものである。そして一般に美的印象に鋭敏な人々にあってすら、この推断は、美術が美でないような特別な場合には、意識しない検閲官のごとく作用する。 For art is not necessarily beauty: that cannot be said too often or too blatantly. Whether we look at the problem historically (considering what art has been in past ages) or sociologically (considering what art actually is in its present-day manifestations all over the world) we find that art often has been or often is a thing of no beauty. なぜなら、美術はかならずしも美ではないからである。それは、どれほどしばしば、またやかましく言っても言い過ぎることはない。 われわれがこの問題を歴史的(すなわち、美術が過去の時代にどういうものであったかを考察しつつ)眺めようとも、、あるいは社会学的に(すなわち、全世界において現今 美術が実際にいかなる表れ方をしているかを考察しつつ)眺めようとも、美術はこれまでにもしばしば何ら美的なものではなかったし、あるいは現にしばしば何ら美的なものでもないことがわかる。 必要ないかも知れないのに、自分でもお節介だと思っています。もしかして、お役に立てば幸いです。 では、konkichi でした。

ginjimama
質問者

お礼

こんきちさん、お礼が遅くなって申し訳ありません。 いろいろ本当にありがとうございました。  今ふと思い当たって確認してみましたが、実は前回、安く英文添削してもらう方法は、という質問をして、こんきちさんから厳しめの意見をいただいていたみたいです。 結局、内容をスムーズに伝えたいと願っている私は、この場で英文添削をお願いしてしまいましたが・・・。 論文は締め切り当日に無事届きました。 こんな報告をここでするのもなんなのですが、手段がほかにないし、いまさらだれも除かないだろうし・・・私信ですね、これ。 また、機会があったら、どうぞよろしくおねがいします!

回答No.5

Gです。 遅くなり申し訳ありませんでした. >Now, is there universal and trans-cultural art? 中略 In my view, when it comes to art, however, there is the international language but cannot be truly universal art. 「スタンダードやらトレンドやらはシェアできたとしても、その地域ごとに独自のテイストやシステムが存在するので、たとえ国際的に通用しているアートであっても、真の意味でのユニヴァーサルな存在だとは言えない」というニュアンス. はい、了解しました.  では、ワックスをかけてみましょうね. まず、原文に添って、 Now, is there universal and trans-cultural art? 中略 In my view, when it comes to art, however, one can be regarded highly thru common understanding and interpretation by all cultural sectors. But it cannot be true universal art. となりますが、もう少し、言いたい事を素直に感じさせるよう言い回しを追加する必要があると思います. When it comes to art, one can be regarded highly thru common understanding and interpretation grounds by all cultural sectors. But, because he possesses different cultural backgrounds, it simply cannot be understood and interpreted as the artist wanted to express in his art to start with, thus in my view, it cannot be true UNIVERSAL art. ここで、大きな表現の仕方の違いは、文化の違いを無視しても共通した理解と解釈法により、高く評価される事はあるでしょう. と、まず、普通の読者にも分かる要は理論を出してしまいます. 私としては、という獄を外しました. これにより、あなたにも分かりますよね、という雰囲気を作ってしまいます. そして、きっぱりと新しいパラグラフを作ってしまい、「しかし、文化的な違いがあるわけだから、アーチストが出そうとしているとおりに理解/解釈する事は無理というものであろう. よっで、私としては、本当の意味での、ユニバーサルアートは存在するとは言い切れないと思うのです.  という表現ができるわけですね. また、universalを大文字にすることによって、強調しているわけですね. そして、最後に、in my viewとして、という理由で、私は~思います、を持ってきて、自分の持っている結論を示すわけですね。 原文は、理由付けの文章にかかってしまい、「これが私の思うことである」というフィーリングが薄れてしまう事になってしまうんですね. これでどうでしょうか.

ginjimama
質問者

お礼

三度の書き込み、本当にありがとうございます。 >これにより、あなたにも分かりますよね、という雰囲気を作ってしまいます  >きっぱりと新しいパラグラフを作って >自分の持っている結論を示す これは、今回の文章に限らず、使えますよね。  相手にわからせる、わからせてしまうというテクニックが必要ですね・・・。 ほかの部分についても、時間の許す限り、再検討しようと思います。 どうもありがとうございました!

回答No.3

ginjimamaさん、こんにちは。初めまして。 とても難しそうな文章ですね。 でも、なかなか感じは出ていると思いました。 >As far as art is the product of human creativity and there exist various regions, countries and geo-cultural areas, locality exists in the art’s intention and the interpretation of the intention. existが2回出ているので、最初のexistは、普通に there are・・として、「在る」という感じでいいかな、と思います。 As far as art is the product of human creativity and (as far as) there are various regions,countries,and geo-cultural areas・・・ 後半は、それらのlocalitiesが、アートそのものの持つ意図や その意図の解釈にまで影響する、ということを言いたいので both the intention of the art and it's interpretatin will be influenced by that localities. としては、いかがでしょう。まとめて As far as art is the product of human creativity and there are various regions,countries,and geo-cultual areas,both the intention of the art and it's interpretation will be influenced by that localities. こうするとintentionが1回で済むのでスッキリしたかな、と思います。 >Now, is there universal and trans-cultural art? さて、universalで、trans-cultualなアートって、あるんだろうか? >In my view, when it comes to art, however, there is the international language but cannot be truly universal art. 私の観点では、芸術ということになると、しかしながら internationalなlanguageは存在するけれども、 本当にuniversalなartは存在しえない、と思う。 ・・という感じですね。非常に難しい文章ですね。 >「スタンダードやらトレンドやらはシェアできたとしても、その地域ごとに独自のテイストやシステムが存在するので、たとえ国際的に通用しているアートであっても、真の意味でのユニヴァーサルな存在だとは言えない」 Now is there universal and trans-cultual art? Though there are some standards or popularities of art and we can appreciate it very much, I cannot say that it would be the universal one because it's charactaristic of locarities. ユニバーサルで、各文化共通の芸術って、あるんだろうか? 芸術のスタンダードや、高い評判があったとして、それを我々も評価しているとしても、 私は、その芸術はユニバーサルなものだとは言えないと思う。 なぜなら、その芸術は、独特の地域性を持っているからである。 ・・・のような感じにしてみました。 非常に高尚な文章で難しいと思います。 ご参考になればうれしいです。

ginjimama
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 単語のダブるのを避けると、かなり雰囲気(としか私にはわからないのですが)が変わりますね~。 それから、2番目の文章、しっかり説明しないと、私だけがわかっていて読み手には内容がわかってもらえないかもしれないな・・・と、いまさらながら痛感しました。 独りよがりはいちばんこわいですもんね。 その点についてもしっかり考えてみます。 どうもありがとうございました!

回答No.2

Gです。 姑息質問に答える前に、お詫びをさせてください. As ling asはAs long asのタイプミス・間違いです. ごめんなさい >Now, is there universal and trans-cultural art? 中略 In my view, when it comes to art, however, there is the international language but cannot be truly universal art. インターナショナルなスタンダードとかトレンドなどは存在するけれど、それはありえないよ、といいたいのですが、ニュアンスは通じているでしょうか? 存在するけどありえない、というフィーリングがわかりません. 存在すれば、ありえないということはない、という理論が私の頭に入ってきてしまいます. という事で、私は、共通点はあるだろうけど、それが全て万国共通に解釈されるという事ではないと思う.という意味なんでしょうか.

ginjimama
質問者

補足

質問しておいて説明不足で申し訳ないです・・・。 ええと、 「スタンダードやらトレンドやらはシェアできたとしても、その地域ごとに独自のテイストやシステムが存在するので、たとえ国際的に通用しているアートであっても、真の意味でのユニヴァーサルな存在だとは言えない」 というニュアンスです・・・。 西洋のart for art's sakeをちょっと皮肉っています。

回答No.1

アメリカに35年ほど住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 ニュアンスは大変良くでていると思います. しいて言えば、地域性という単語が少し弱いように思われます. つまり、localityという単語で地域性、地域差を出そうとするには、少し弱いのでないか、ということです. よって、後半の文章をこうなおしてみたらいかがでしょうか. the differences in the intention of the art and the interpretation of its intention (will) exist by different locality とか、 different locality will cause/causes different intention of the art and the interpretation of its intention. これで、おっしゃいたいフィーリングが少しクリアーに出てくると思います. また、前半のAs far asをAs ling asに変えることによって、~である限り、というフィーリングをよりクリアーに出す事が出来ます. これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。

ginjimama
質問者

お礼

がんばってるよさん、どうもありがとうございます! 以前にも回答をいただいたことがあって覚えています。 ・・・お世話になってます。なんとなく、最初にいただいた文章がしっくりくるので、使わせてください。 すいません、もう1つだけ質問させていただいてもいいですか? この文章のちょっと前に、以下の文章が来ます。 Now, is there universal and trans-cultural art? 中略 In my view, when it comes to art, however, there is the international language but cannot be truly universal art. インターナショナルなスタンダードとかトレンドなどは存在するけれど、それはありえないよ、といいたいのですが、ニュアンスは通じているでしょうか? 便乗質問申しわけありませんが、是非宜しくお願いします。

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