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The Mosaic Narrative: A Vague Expression of Generalities?
- The Mosaic narrative, as interpreted by Dr. Buckland, does not state how the world was made, but by whom.
- The writer of the Mosaic narrative intended to inform that God made the world, with a detailed account of the process.
- By treating the Mosaic narrative as a vague expression of generalities, it can be reconciled with scientific teachings.
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以下のとおりお答えします。(beleiveは、believeの誤植と見て訳しました。) 正直、時空両面で遠い世界のことなので、文意を把握するのに時間がかかってしまいました。しかもその割には納得できる訳になっているかどうか自信ありません。 「説明の目的は」、バックランド博士は言います。「世界がどんな方法で造られたかでなく、誰によって造られたかを述べることだ、ということを心の中に抱いておくべきです」。話の大部分が、事物が造られた方法についての事細かな記述で成っている限りは、根拠のない主張であるということが誰にも分かるはずです。私たちは説明それ自体を除いたら、説明の目的に関して何も知ることができません。 作家の陳述で重要なものは、ちょうど逆様から見て、まさに私たちが知り得るすべてに向けて彼が述べたことです。でなければ、もし、ヘブライ人の聞き手もしくは読み手から(著作の)意図を尋ねられた作家が、「私の書いたものの唯一の目的は、神が世界を造ったとあなたに知らせることです。それをしたときの神の仕方については、私は極めて正確に説明しましたが、私の言葉を文字どおりの意味に取ってもらおうというような意図はありません」と答えているだろう、などとまともに信じられるでしょうか? そうすると、私たちはこういう事態に立ち至るのです。もし私たちが、まったく明確な意味を持つモーゼの話を置き換えて、最も曖昧な概論の表現としてのみそれを認めるなら、もし確かな解釈の余地などはないと認めるなら、しばしば私たちが適切であると見るように、そして地質学の緊急事情が要請していると見るように、置き換えや変更のないものは何もないと認めるなら、私たちはそれを科学が教えるものと調停調和させることになります。この主題を扱うときの仕方が、数理に卓越する最近の作家によって広く主張されました。彼はバックランドの仮説を採用するので、私たちは一節をその著作から引用することになるでしょう。 以上、ご回答まで。
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本当にありがとうございます。