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教えてください! 円cの外部の点Aから円Cに引いた二本の接線と、円Cとの接点をP.Qとする。直線PQ上の点で、円Cの外部にある点Bから円Cに引いた二本の接線と、円Cとの接点をR、Sとするとき、直線RSは点Aを通ることを示せ。 よろしくお願いします!
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- mister_moonlight
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#1のような方針では、計算が大変になる。最後までたどり着けるかどうかわからないよ。。。。w この問題は、極と極線の応用問題として、よく知られた問題。 点AとBを極と言い、直線:PQとRSを極線という。 円Cをx^2+y^2=r^2 r>0 とする。A(α、β)として、接点P(x1、y1)、Q(x2、y2)における接線は各々、x1*x+y1*y=r^2、x2*x+y2*y=r^2 。 この直線がA(α、β)を通るから、α*x1+y1*β=r^2、x2*α+y2*β=r^2 である。 これは、直線PQの方程式が α*x+y*β=r^2 ‥‥(1) であることを示している。 一方、点B(m、n)についても同じ事が言えるので、直線:RSの方程式は、m*x+y*n=r^2 ‥‥(2)である。 又、点B(m、n)が 直線:(1)の上にあるから、m*α+β*n=r^2 である。 これは、直線(2)がA(α、β)を通る事を示している。 極と極線の問題は、きっちり理解しないと、だまされたような気持ちになる。 じっくり理解したら良いだろう。
- nattocurry
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一例です。 円Cの中心を(0,0)、半径をrとする。 点Aの座標を(a,0)とする。 これらから、点P(px,py)、点Q(qx,qy)を求める。 直線PQは、x=px 点Bの座標を(bx,by)とする。 bx=pxなので 点Bは(px,by) これらから、点R(rx,ry)、点S(sx,sy)を求める。 直線RSの式を求める。 点Aの座標(a,0)を直線RSの式に代入して、式が成り立つことを示す。 途中の計算は面倒だとは思いますが、この流れで解けるでしょうね。 もっとスマートな方法があるかもしれませんが。