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日商簿記2級再受験のための勉強計画と不安
- 来年2月に日商簿記2級を再受験するに当たって、本日、日商2級を受験してきましたが、自己採点で不合格でした。50点前後だと思われます。
- 不合格の原因は、基礎学習に時間をかけすぎたことと、過去問などの演習がほとんどできなかったことでした。
- 勉強計画としては、基礎講義を再度こなし、やり残した総まとめ問題集や直前対策に時間をかけることが効率的だと考えています。ただ、基礎力の復習が不安です。客観的なアドバイスをお願いします。
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問題を解く勉強の絶対量が不足していると思います。 今はあれこれ考えないで、過去問最低10回分を、時間無制限で全問正解するまで繰り返すことです。この場合、2回目からは前回できなかった部分だけをやること。 この中で、基礎力が不足と感じる部分はテキストに戻って確認する。 これをくり返すことで基礎力も高まってきます。 次の段階は、各問題ごとに時間を図って時間内に解く訓練をします。タイマーは百均で売っているキッチンタイマーが重宝です。 2月の試験まで時間は十分でしょう。
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一番効率的なのは過去問を何回かやって 100点が取れる程度の基礎学力になるまで わからないところをやる。というものです。 原因に2点あげられていますが、実際はその先があって、 簿記試験の配点について理解していないというのがあります。 問3.5あたりに清算表、決算書などの問題があったと思いますが、 それらは数字が連動しているため、一つ間違えると数問芋吊る式に 減点されるという特性をもっています。 つまり、清算表がらみででてくる仕訳の数パターンを 確実にこなせないと高得点は望めません。 ・支払い保険料を前払い保険料に振り返る。。。など経費→資産への振替 ・減価償却 ・間違えた仕訳の振り替えなどです。 極端な話その2問を完璧にやれば60点 仕訳で10点あるわけですからそれだけで合格できるわけです。 まずは過去問や試験予測問題をさっとみて確実に9割取れるレベルで臨めば、 ほぼ確実に合格できるレベルだと思って間違いありません。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 仰るとおり、配点まで気にする余裕がありませんでした。 今回一番ひどかったのが、特殊商品売買に関する論点が ごちゃごちゃになってしまい、そこでかなり点数を落としています。 2月は万全の体勢で試験に臨みたいと思います。
お礼
ご指摘の通り、絶対量は確かに不足しているなと自覚しております。 やはり過去問の回答練習が一番いいようですね。 基礎講義を再度一巡するのはやめたほうがいいかなと考えつつあります。 時間的にも自信がないですし、効率悪そうですしね。 アドバイスありがとうございます。 確かにあれこれ考えてしまいますね。 終わってしまった事は仕方ないと頭を切り替えて、 2月に向けて出来るだけ集中したいと思います。