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日商簿記 6月2級→11月1級を目指したいのですが・・
現在独学で日商簿記2級を勉強しています。 来年就職活動をすることもあり、11月に1級にチャレンジしてみたいと考えています。 1級は相当難しいと聞くので独学ではなく予備校を活用しようかと思っているのですが、勉強をはじめる時期をいつにしようか迷っています。 大原のパンフレットなどを見てみると6月の検定が終わってから開講する速習コースのほかに、5/8から開講するコースがあることがわかりました。 5月 8日開講コース 価格169,000円 週4日4講義(月・火・木・金) 商簿工簿同時進行 6月16日開講コース 価格145,000円 週3日4講義(月・木・土2講義) 商簿を全て終えてから工簿がはじまる。 の2つのコースがありました。 1講義3時間もありそれが1日に2講義ある6月コースは復習等を考えるとかなりキツいような気もするので6月の検定を受検する前ですが、ゴールデンウィーク明けから1級講座に通ってみようかとも考えていますがあまり中途半端なことはしない方がいいでしょうか? 2級に関しては1通り学習済みで過去問や模擬試験問題集では8~9割取れるレベルです。 ・6月検定までは2級の内容を完璧にデキるようにして検定が終わってから1級の学校に通う ・6月検定前だが、来月からもう1級の学校に通いだす の2つの選択肢で迷っていますがどちらの方がいいでしょうか?
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- matiiko25
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会計士の勉強中で、商業簿記は2級まで取得しているモノです。 昨年11月、会計士ようの勉強以外に何の対策もせずに1級を受けて見事に落ちまして、感じたことから書かせていただきますね(^^) 2級と1級で、もちろん難易度は全然違いますが、同じ商業簿記ですので、2級の検定前から1級の勉強をはじめてもなんら問題はないでしょう。 というよりは、本気で11月の1級を目指すのであれば早くから勉強するに越したことはありません。 私は > 5月 8日開講コース 価格169,000円 週4日4講義(月・火・木・金) > 商簿工簿同時進行 のコースをおススメします。 というのも、1級では工業簿記の難易度もあがってきますので、商業簿記を終えてから工業簿記、だとスケジュールがどうなっているかはわかりませんが、試験のちょっと前にやっと工業簿記が終わる、となると復習も大変ですし、最悪試験に間に合わない可能性もあります。 >2級に関しては1通り学習済みで過去問や模擬試験問題集では8~9割取れるレベルです。 これだけすでに実力をつけてらっしゃるのであれば、もう1級の勉強を始めても大丈夫です。 1級の商業簿記は2級よりも細かい知識、めんどくさい会計処理、連結会計、金融会計などが入ってくるので、経験から言わせていただけば理解というよりはそれらの処理の暗記と、あとは何度問題を解くかが鍵になってきます。ここをおろそかにしますと、昨年の私のようになります・・・(^^;) また理論も入ってきますので、本当にはやくから対応した方がいいでしょう。 【結論】 ・6月検定前だが、来月からもう1級の学校に通いだす がんばってくださいね★
- PIC-JQ
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簿記試験へのチャレンジ感心しております。 日商簿記検定試験については3級、2級と挑戦される方も多いですが、2級から挑戦される方もいます。 私は以前に簿記検定試験に関与しておりました。 簿記のことには詳しくないものでも3級試験の採点委員もやりました。 2級試験の採点では商業高校の簿記担当教師の方などが採点していました。 1級になりますと市町村の商工会議所では採点しないで、東京などの大都市に答案を送り専門委員の採点となります。 かなり結果が判明するまで時間もかかりますし、受験生30人に1人くらいしか合格しませんでした。 でもあきらめることもありませんし、何事も努力次第だと思います。 将来は税理士や公認会計士を目指されるのですか? 簿記専門学校では時間をかけて1級にチャレンジされることをお勧めします。