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複素数

> 画像の点Aの複素数Zの絶対値|Z|を求めるには√(X^2+Y^2) でいいのでしょうか? また偏角arg z(0<=arg z<2π)をもとめるにはどうすればいいでしょうか?

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  • Mr_Holland
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回答No.2

>複素数Zの絶対値|Z|を求めるには√(X^2+Y^2) でいいのでしょうか?  その通りです。 >偏角arg z(0<=arg z<2π)をもとめるにはどうすればいいでしょうか?  z=x+iy(iは虚数単位)とすれば 一般的には 偏角は次のように求められます。  ただし、 tanの逆関数arctanの値域を -π/2<θ<π/2 とします。     zが第1象限(x>0,y≧0)のとき  arg(z)=arctan(y/x)   zが第2,3象限(x<0)のとき    arg(z)=π+arctan(y/x)   zが第4象限(x>0,y<0)のとき   arg(z)=2π+arctan(y/z)   zがy軸正上(x=0,y>0)にあるとき arg(z)=π/2   zがy軸負上(x=0,y<0)にあるとき arg(z)=3π/2  ちなみに添付図の点D(-1,√3)の場合、 |z|=2, arg(z)=2π/3 になります。  この問題で |z|を求める場合は、√(x^2+y^2)を使わなくても 半径2と4の同心円が描かれているので一目瞭然です。  また偏角も三角比から容易に求められますよ。

longagodsg
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  • info22_
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回答No.1

>画像の点Aの複素数Zの絶対値|Z|を求めるには√(X^2+Y^2) でいいのでしょうか? 良いですよ。 Z=X+iY=2+i0 X=2, Y=0 |Z|=√(X^2+Y^2)=√(2^2+O^2)=√(2^2)=2 0<=arg z<2πなので arg z=tan^-1(Y/X)=tan^-1(0/2)=tan^-1(0)=0

longagodsg
質問者

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