- ベストアンサー
複素数平面(センター問題)のものなんですが・・・
初めて書き込みする者です。よろしくお願いします。 相異なる2つの複素数a,bに対してarg z-a/arg z-b= ±90°を満たすzは、複素数平面上の、ある円の周上にある。この円はa,bを用いて |z-{ (ア)+(イ)}/(ウ)|=|(エ)-(オ)|/(カ) で表される。ただし、arg zは複素数zの偏角を表す。 という問題です。できれば途中の式もよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
複素数で表されているからわかりづらいですが、言い換えてみれば、A(a),B(b),C(z)とすると、 arg(z-a)/arg(z-b)=±90°とは∠ACB=90° ということですから、すでに位置が決まっているA,Bと直角を保ちながら動くCは線分ABを直径とする円を描きますよね。(アポロニウスの円の特別な場合) ですから、答えは明らかで、円の中心は{a+b}/2、半径は|a-b|/2ですね。
その他の回答 (1)
- zetafunction
- ベストアンサー率37% (13/35)
回答No.2
z-a arg ----- の図形的な意味にピンときていますか? z-b z-a → → arg ----- =±90°は, zb と za のなす角が z-b 90°であることを表すから, 点 z は線分 ab を直径 とする円周上にある。中心と半径を用いて, その式 は, | a+b| |a-b| |z - ---|=------- | 2 | 2
質問者
お礼
見やすい回答をありがとうございました!ほんとに助かりました。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました!すごくよく解りました。