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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:算数の問題)

三角形PADとPFBの関係について

このQ&Aのポイント
  • 対角線の交点を基に、点Pが移動する問題についての質問です。
  • 問一では、点Pが動き始めてから何秒後に三角形PADの面積が四倍になるかが求められます。
  • 問二では、AFとDCが平行になった時の台形ABCDの面積と三角形PFBの面積の比率が求められます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.2

>問二は五倍となったのですがあっていますか?   答えは6倍だと思います。  四角形AFCDは平行四辺形になりますので、FC=AD=4(cm) です。  また BC=8(cm) から、 BF=BC-FC=4(cm) と分かります。  △PBFと△PADは合同(形と大きさが同じ三角形)なので PF=PA  △PBFと△ABFで底辺をそれぞれ線分PF、AFとすれば高さは共通なので △ABF=2△PBF  ・・・・(1)  △ABFで線分BFを底辺としたときの高さは 平行四辺形AFCDで線分FCを底辺としたときの高さと同じなので 平行四辺形AFCD=2△ABF  ・・・・(2)  (1)と(2)を組み合わせて考えると、 平行四辺形AFCD=4△PBF ・・・・(3)  (1)と(3)を組み合わせて考えると、 台形ABCD=△ABF+平行四辺形AFCD=2△PBF+4△PBF=6△PBF >また問一は小学生に理解できない説明でしょうか?  先ず質問者さんの解答を見ますと、問題にBD=9(cm)ということが分かる情報があるように思われるのですが、いかがですか?  以下、その情報があるものとして回答します。  純粋に小学算数の枠で考えますと、文字式や平方根の計算(BF×BF=4よりBF=2)は未履修ですので理解が難しいでしょう。また 進学塾などでは教えていることもあるかと思いますが、それでもいささか複雑な気がします。  相似や相似比については、拡大図と縮図(あるいは図形の敷き詰め) で履修していますので、拡大図や縮図 という用語を使えば理解可能だと思います。  従って、相似は他の言葉に置き換え、文字式や平方根を使わない場合、次のような説明ができると思います。 1) AD∥BC で平行線の錯角が等しい(履修済み)ので △EAD∽△ECB   (△EADは△ECBの縮図になっていると説明します。)   対応する辺(ADとCB)の長さを比べると △ECBの辺の長さは△EADの辺の長さの2倍になっている。   だから BE:ED=2:1 となるので、 BD=9(cm) から EB=6(cm)   ・・・・(4) 2)同様にAD∥BCから △PAD∽△PFB   (△PADは△PFBの拡大図になっていると説明します。)   △PADの面積は△PFBの面積の4倍なので △PADの中には△PFBと同じ(合同な)三角形が4つ敷き詰められている。(ここで△PADを4分割した図を見せます。)   このことから AP=2PF となっているので、△PADは△PFBの辺の長さを2倍した拡大図になっている。   だから PD:PB=2:1 となるので、 BD=9(cm) から PB=3(cm)   ・・・・(5)   (4)と(5)から EP=EB-PB=3(cm)   ここまで進む時間は、点Pは毎秒1cmの速さで進むことから 3÷1=3 (秒後)  となります。

okwebyarou
質問者

お礼

大変遅くなりました、無事理解できました。

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その他の回答 (2)

  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.3

台形ABCDの条件は、他に無いのでしょうか? たとえば、∠ABC=90°の場合と、∠DCB=90°の場合では、対角線BDの長さも線分DBの長さも異なります。 それは解りますよね? 線分BDの長さが不定なら、問一は解けませんよね。

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noname#247928
noname#247928
回答No.1

まず、問一は解けません。ADとBCから、BEを求めることは不可能です。ちなみに、△AEDと△CEDは相似ではありません。 仮に、BDが9cmという事がわかっているのなら、△ADEと△BECの相似からBE=6と出すことはできます。しかし、小学生は相似が使えないと思っていたのですが、そのあたりはどうなんでしょうか・・・。 そして問二は6倍です。

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