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高校1年生の者です。

高校1年生の者です。 数学IAの問題集を解いていて全く解き方のわからない問題がありました。 しかし、生憎回答をなくしてしまい、その問題の答えはわかるのですが、解説がありません。 「定直線gとこの直線上でない2定点A,Bがある。直線ABと直線gとの交点をCとする。点Pがgの上を動き、AB=a,BC=bとするとき、∠APBが最大となる時のPCの長さをa,bを用いて表せ。」 という問題で、答えは√(b(a+b))なのですが、 どうしてその答えが出せるのか教えてください。

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  • kk0578
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回答No.3

貼付の図を見ながら読んでください。 △APC∽△PBCより、 x:(a+b)=b:x ∴x^2=b(a+b) x>0より x=√b(a+b) 線分AB上にPがある場合、∠APBの最大値が180°となり、 求める値が0となってしまうので、考えません。

2adg
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 図まで描いて頂いて非常にすんなりと理解できました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • kk0578
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回答No.4

追加です。 x=PCとしています。 xをどことおくか書いてませんでした。すみません。

  • Mr_Holland
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回答No.2

 円周角の性質と接弦定理を使います。  また、3点A,B,Cはこの順で一直線上に並んでいるとします。  2定点A,Bを通り定直線gと接する円Oを描き、接点を点Qとします。  点Pは直線g上を自由に動きますが、点Pがこの円Oの外側にあるとき 円周角の性質から ∠APB<∠AQB です。  また点Pは円Oの内部には移動できません。  従って、∠APBが最大となるのは 点Pが点Qと一致するときです。  次に、接弦定理により ∠BAP=∠CPB です。  また ∠C共通により 2角がそれぞれ等しいので △APC∽△PBC です。  従って、対応する辺の比は等しいので、次の式が成り立ちます。   AC:PC=PC:BC  ∴PC^2=AC・BC =(a+b)b  ∴PC=√{b(a+b)}

2adg
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 円の性質を利用するという見方を見落としていたんですね。 また新たな問題へのアプローチの仕方を学ぶことができました。 ありがとうございました。

  • kk0578
  • ベストアンサー率46% (51/109)
回答No.1

この問題は、一字一句間違っていませんか?