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複素平面における円|z-1|=1上の点zについて
複素平面における円|z-1|=1上の点zについて 複素平面における円|z-1|=1上の点zについて、arg(z-1)=2argz が成り立つことを示し、arg(z-1)=2argz の幾何学的意味を述べる問題です。 前半のarg(z-1)=2argz が成り立つことは求めることができました。しかし、後半のarg(z-1)=2argz の幾何学的意味について、『 円|z-1|=1上の点zに対して、点(z-1)は円z=1となる 』としたのですが、どうも違っているようです。 幾何学的意味について、どのような解答を求めているのでしょうか?アドバイスの程宜しくお願い致します。
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「幾何学的意味」は中学3年生で習う「1つの弧に対する中心角の大きさは、その子に対する円周角の大きさの2倍である。」ではないですか。 図示すれば一発ですよ。
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- Tacosan
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「円|z-1|=1上の点zに対して、点(z-1)は円z=1となる」って, 「どうも違っている」とかいうレベルじゃないよ. まったく意味不明. 「点 w = z-1 は円 |w|=1 上にある」なら理解はできる (そして言っていることは正しい) けど, そんなことを求めているわけじゃないってのは理解できるよね? でアドバイスだけ: 実際に絵をかいて, arg (z-1) と arg z がどこかを考える.
お礼
Tacosan様 アドバイスありがとうございます。私も 「点 w = z-1 は円 |w|=1 上にある」ということを説明したかったのです。アドバイスを参考に考えてみます。
- Kules
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まあ幾何学的な意味と言われているので、幾何学的に考えてやればよいので しょう。 ・円|z-1|=1の中心をA,また円上の点をPとする。原点をOとする。直線OAと 円との交点のうち、AについてOと反対側の点をBとする ・argは偏角、要は角度である。 と考えればただの平面図形の問題として捉えられそうです。 ・arg(z-1)とはどこの角度を表しているのか? ・arg(z)は? ・この2つの角度の関係は? といったことを考えてやるといいのではないかと。 参考になれば幸いです。
お礼
Kules様 アドバイスありがとうございます。アドバイスを参考に考えてみます。
お礼
Mr_Holland様 ありがとうございます。まったく気づきませんでした。もっと勉強頑張ります。