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指数関数の共通接線の求め方。
指数関数の共通接線の求め方。 y=e^x+k と y=e^2x の共通接線があるkの値の範囲を求めたいです。 二次関数の共通接線の求め方は、微分→連立→D=0でしたよね。 この場合も同じ方法でやって良いのでしょうか?
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y=e^2xはy=e^(2x)のことですね。 微分→連立まではいいですが、D=0は二次関数のときしか使えません。 f(x)=e^x+k g(x)=e^(2x) とし、共通接線のそれぞれの接点のx座標をp,qとすると、 f’(p)=g’(q)={f(p)-g(q)}/(p-q) が成り立ちます。 この式から、kをpだけの式で表すことができれば、つまり、 k=h(p) と表わすことができればkの範囲を調べることができます。 あとはご自分でやってみてください。