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(1) Almost all children went home.
(1) Almost all children went home. (2) Almost all of the children went home. "almost" は副詞です。(1)では、all children の 形容詞 all を修飾している、と理解できます。 質問は(2)です。 all of the children の all 及び of は品詞でいうとどのように理解すればいいのでしょうか? almost:副詞 との関係がわかりません。 教えてください。 よろしくお願いします。
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質問は (2) についてですよね。 (1) は all が形容詞、そのまえに almost で質問者も納得しているようです。 (個人的には後に名詞がきているから形容詞という日本流は好みではありませんが) (2) のような all of ... の場合、all は形容詞ではないのではないか。 私はこの all of ... の all について、 (日本式には)代名詞だがそのまえに almost はつく と説明しましたが、(1) が代名詞とは言っていません。 英米式には数量詞ですが、品詞にこだわってもしかたがない。 形容詞だろうが、代名詞だろうが(数量詞だろうが)almost で修飾できる。
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- karlkg
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この場合、almost (副詞)が all (代名詞)を修飾してるわけではありません。 almost (副詞)が all (形容詞)を修飾し、almost all (形容詞句)が代名詞となってthe children修飾します。 これをallでなくeveryで考えると、 everyは形容詞であり代名詞にはなりません。なのでalmost every of ~とできないのです。またこのofを省いてalmost every the childrenも不可能です。the childrenのような特定複数の名詞を付ける場合は、almost every ONE of the childrenとなります。 つまり、 almost (副詞)が every (形容詞)を修飾し、almost every (形容詞句)が one of the childrenを修飾します。 everyone とは of 以下に表す名詞がない時に every と one が複合してなっていると考えればよいと思います。 その場合、 almost everyone はalmost (副詞)が every (形容詞)を修飾し、almost every (形容詞句)が one を修飾します。 意味はほぼ同じなので、それほど神経質になるものではないですね。文法上知っておいた方がいい程度でいいと思います。このように all と everyで比較すると分かりやすいと思います。 参考にしてみてください。
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- wind-sky-wind
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everybody, everything は代名詞ですが、almost everybody, almost everything といえます。 everybody のもつ every のみにかかっているとでも説明するしかありません。 almost all of ... の場合、日本では(不定)代名詞です。 日本では後に名詞がきたら形容詞、単独(あるいは+ of ...)の場合、代名詞とします。 英米では後に名詞がきたら限定詞、単独では代名詞、all of ... の場合は数量詞と呼んでいます。 品詞がどうこうというより、「すべて」に「ほとんど」がかかる、くらいに割り切ればすむことです。 「すべての」という形容詞にも、「すべて」という代名詞にも almost はつく。 「すべて」のもつ「全体的な」という意味的に形容詞的な部分にかかっている。
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