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almostについて
少し細かいことですが・・・、almostを辞書で調べると副詞となっています。名詞と思っていたのですが・・・。 というのは almost of all students という文で生徒の「ほとんど」←名詞かなと思ったのです。 ちなみにalmost of all studentsというのは辞書でしらべたら、almost all of studentsとなっていたのですが、どっちがなぜ正しいのかがよく分かりません・・・。 mostは most (of all) studentsと出来るようですが。 almostについて回答よろしくおねがいします。
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「ほとんどの生徒」という場合,almost は「ほとんど」という意味の副詞ですので,「生徒」を直接修飾することはできません。「すべての,あらゆる」という意味の all や every を介在させて,almost all students, almost every student のように almost で,all や every を修飾させて表現します。 一方,most は most +複数名詞で,「たいていの,ほとんどの」という形容詞のように用い,most students と表現できます。 また,most は代名詞としての用法があって,most of them「彼らの(うちの)ほとんど」,most of the students「生徒たちのうちのほとんど」のように用いることもできます。 most students, most of the students は正しいですが,most of students とは言いません。
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- happy2bhardcore
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受験英語頻出の単語ですね。 品詞の使い方で説明しますが、品詞の勉強は終わりましたか? まず、Almostはおっしゃるように副詞です。 副詞は動詞修飾するので、直接名詞は修飾できません。 次にmost of ~と使う時のmostは形容詞なので、名詞修飾できます。
お礼
解決しました。副詞はどうやら名詞以外ならなんでも修飾する可能性がある、つまり副詞は動詞以外にも修飾をする(「almost all students」などの場合) と解釈できました。なので、名詞は修飾できるのは形容詞のみなので、副詞のalmostが修飾するためにallを介在させたようです。
補足
早速回答ありがとうございました。almostは副詞ということは分かったのですが・・・。 >副詞は動詞修飾するので、直接名詞は修飾できません。 ですが、名詞を修飾しているように思えてしまうのです。なぜ名詞のように思ってしまうのかというと、almost all of students っていうとall of studentsをalmostが修飾しているように思ってしまうのです。全生徒のほとんどってことは「全生徒」っていう「名詞」を修飾しているようにおもうのです。本来副詞は動詞を修飾するはずなのに。 もしかしたらalmost all of students go という文があったとしたら、すべての生徒が「行く」←ほとんど。「ほとんど行く」と考えて副詞といえるのかなとおもったのですが、やはりほとんど行くのではなくてほとんどの生徒が行くとこの場合解釈するのが正しいと思うので、almostはやはり名詞にかかっているのではないか?とおもうのです。 たびたびすみませんが、そこを回答おねがいします・・・。
お礼
名詞を直接修飾するのは形容詞ですよね。で、どうやら自分は勘違いをしていたのですが・・・、副詞というのは動詞を修飾するもんだとおもっていたのですが、名詞以外ならなんでも修飾する可能性があるようですね。だからこの場合allという形容詞?をalmostが修飾してるんですね。んで副詞は名詞を修飾することができないからallを介在させてalmostがallを修飾しているということですね。なっとくできました有難うございます。