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Most,Almost?

Most,Almost? 問題:適語選択 文章:Like (most/almost) anything else ,TV has its good and its bad sides. 回答:most 正答:almost almostは副詞なので、名詞を修飾はできないが、名詞が 数詞/all-/any-/every-/no- であるならalmostがおける。mostは形容詞であるから名詞を修飾する。 ..という約束は知っていたので、この回答がalmostでも納得ですが、逆になぜmostは使えないんですか?教えてくださいお願いします。

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回答No.1

こういう most / almost の選択は「たいてい(の)、大部分の」という意味でです。 最上級の most は別として、この意味の most は most +(無冠詞)複数、 あるいは most of the/my など+複数です。 everything/anything でも「なんでも、すべてのもの」の意味が出ますが、 most の後にはきません。 most people とか、most things, most of the things のように使います。 almost は「ほとんど」でしかないので「ほとんどの」と言いたい場合は、 本来、almost all ~ almost every ~として「ほとんどすべての~」とする必要がありますが、 おっしゃるように、everything などはこれで代名詞であっても、every +名詞の代わりになります。

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  • Nakay702
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回答No.2

以下のとおりお答えします。 >文章:Like (most/almost) anything else ,TV has its good and its bad sides. >almostは副詞なので、名詞を修飾はできないが、名詞が 数詞/all-/any-/every-/no- であるならalmostがおける。mostは形容詞であるから名詞を修飾する。 >..という約束は知っていたので、この回答がalmostでも納得ですが、逆になぜmostは使えないんですか?教えてくださいお願いします。 ⇒副詞almost「ほとんど」は、限定形容詞any-「あらゆる-」を修飾できますが、 限定形容詞most「たいていの」は、もう1つの限定形容詞any-「あらゆる-」と 意味上で拮抗し矛盾するから、と考えれば分かりやすいと思います。 ○ almost anything「ほとんど いかなる もの(も)」 × most anything「たいていの いかなる もの(も)」 (cf. × almost things「ほとんど もの」、○ most things「たいていの もの」) 別の例: ○ almost all people「ほとんど すべての 人々」 × most all people「たいていの すべての 人々」 (cf. × almost people「ほとんど 人々」、○ most people「たいていの 人々」) 以上、ご回答まで。

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