- ベストアンサー
これは大学の数学の問題です。
これは大学の数学の問題です。 よろしくお願いします。 1=cos2nπ+isin2nπ,n=0,±1,±2,・・・・・・・と書けることを示せ。 (ヒント:この問題から1の偏角は0だけではなく±2π,±4π,±6π,・・・・も含まれていると考えられるが、通常は最も簡単に表されるもの一つを用いる。) よろしくお願いいたします。(できれば詳しく解説お願いします。)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
複素平面上にプロットされた複素数αが x軸(の正の部分)となす角がθ、原点からの距離がrの時 α = rcosθ + isinθと書けます。 このrcosθ + isinθという形式を極形式とよびます。 これは大丈夫ですか? > 1=cos2nπ+isin2nπ,n=0,±1,±2,・・・・・・・と書けることを示せ。 まず、複素平面上に複素数1をプロットしましょう。 あとはその点がx軸(の正の部分)と何度の角度をなして (この時、「角度は360°回転しても同じ」という点に注意しましょう)、 原点からの距離がどれだけあるかを考えればよいです。 それが分かれば、あとは複素数1を極形式に直すだけです。
その他の回答 (1)
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1
こんばんわ。 >これは大学の数学の問題です。 高校生でも示すことのできる内容ですが・・・ (三角関数の問題としても、複素平面の問題としても、どちらでも考えることができます。) 2nπは、「2π×n」ととらえた方がわかりやすいかもしれませんね。
質問者
お礼
本当にありがとうございます。
お礼
本当にありがとうございます。