- 締切済み
巷にダイエット飲料が出回って、糖分ゼロの飲料水が増えました。ところが栄
巷にダイエット飲料が出回って、糖分ゼロの飲料水が増えました。ところが栄養士の方にお聞きすると、糖分は入っていないけれど、別の太る成分が入っていると言われました。本当なのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- bohemian_1966
- ベストアンサー率0% (0/0)
「太る成分」という表現で、人工甘味料の安全性を問題視しているように映りました。 ゼロカロリーの飲み物(食品もそうですが)がなぜ「ゼロカロリー」なのか。 糖類を入れずに済むお茶や紅茶、ハーブティーの類を除くと、大抵は人工甘味料が使われています。 特にメーカーを問わず広く多用されているのがアスパルテーム。これは以前から長期摂取した際の安全性に疑問の声があります。 (ただし、常識的な量を摂取する限りは問題にはならないとも言われています) そして、近年アスパルテームと併用する形で使われるようになったアセスルファムカリウムという甘味料があります。 (カリウムはKと略して表示している場合が多いようです) アセスルファムカリウムはアスパルテーム独特の後味の癖を緩和し、またアセスルファムカリウム自体も後味に苦味があり、両者を併用することでより砂糖に近い甘味が得られます。 アセスルファムカリウムに関しても安全性を懸念する声はあるものの、具体的な有害事象は見つかっていません。 栄養士の立場から見れば、ゼロカロリーなのか、低カロリーなのか、普通にカロリーがあるのかをパッケージだけで見抜くのは困難なので、そういう嗜好性の強い飲料そのものの摂取を控えるべきだという意味合いもあるのかと。 一例ですが、アサヒ飲料の「ウィルキンソン ジンジャエール辛口」、「ウィルキンソン ドライコーラ」(ドライコーラは2011年8月16日から発売ということで、まだ同社HPにはニュースリリースしか載っていません)はゼロカロリーなのですが、それよりも純粋に嗜好性飲料として飲んだり、カクテルを作る目的でウイスキーやジンを割るために使うことを強調するために、栄養成分表を見ないとゼロカロリーであることはわからないようになっています。少なくともパッケージや広告ではゼロカロリー飲料としての部分は前面に出していません。 (そもそもゼロカロリーなのはお酒の割り材として使うことを前提にしているという面もあります)
いい記事がありました。 No.1さんとかぶりますが 表示規則上、糖分、カロリーのゼロ表示は実はゼロでもない話 http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080905/sty0809050750002-n2.htm 「糖類ゼロ」と「糖質ゼロ」は違う話 http://koujiebe.blog95.fc2.com/?mode=m&no=1236 →「糖類ゼロ」でも「糖アルコール」(カロリー低めな甘味料)を含んでる可能性がある。 他の成分も表示することになってる話 http://www.hajime-net.jp/JAS-Law/hyouji.html >(1) 今までのように一つの成分だけ(「ビタミンC入り」等)や一つの項目 >(「カロリー控えめ」等)だけを表示したい場合でも、 >必ず主要5項目(熱量・タンパク質・脂質・糖質・ナトリウム)を >決められた方法で表示しなければならない どうも「糖分」とは呼ばず、「糖類」や「糖質」(糖類≠糖質)と呼ぶらしいです。
- rh7fhg78rw
- ベストアンサー率31% (126/405)
何を指して太る成分なのかよく判りません。いくら表示上は100mlあたり5kcal未満で0表示可能で完全に0ではないといっても、その程度で太るとはとてもじゃないけど考えられません。 >糖分以外の炭水化物、脂質、タンパク質にも 糖分=炭水化物(糖質)なんですが。ジュースに脂質やタンパク質は入っていないでしょう。。。
糖分以外の炭水化物、脂質、タンパク質にも カロリーはありますから 摂り過ぎれば贅肉になります。 http://c.oshiete.goo.ne.jp/kotaeru_reply.php3?q=5280028
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
カロリーゼロと言っても、まったくカロリーがないわけではないですよ。 100g当り5Kcalまではあってもいいと法律で許可されてまする。 つまり、ゼロキロカロリー飲料は実際には5Kcal未満の飲料だと言うことになりますから、500ccのペットボトルだと最大で25kcalの熱量を持っていることになります。 で、太る成分と言うのは初耳ですが、カロリーレスの食べ物や飲み物を取ると、体がカロリーをほしがって、余分にカロリーを摂取するようになるという話は聞いたことがありますねー。