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インターネットによる情報公開は権力の駆逐をもたらすのか?
- インターネットによる情報公開は、権力を駆逐する可能性がある。
- 情報の明らかさと比較が容易になり、権力の情報管理能力が奪われつつある。
- インターネットの普及により、冤罪が晴らされる可能性が高まっている。
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質問者が選んだベストアンサー
この質問文を読んで面白いと思ったのが サラさんは隠蔽体質の権力やマスメディアよりも、 活動がやけに目立つグリーンピースに 信頼を置いていることですね。 隠蔽暴力団と、過剰に反応する暴力団同士の争いなら一石二鳥以上でしょうね。 相手を非難する理由を正直に明かせるなら 堅気の人間への信頼回復となれるし。 結論:一番怖いのは信念で動く、しがらみのない堅気である。
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- kigurumi
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>シンプルに >「インターネットによる情報公開は、権力を駆逐できるのか?」 >イエスか、ノーか、 「ネットはテレビに代わる権力者になりえるか。イエスかノーのみで答えろ」 に対して、無回答。 そもそも テレビもネットは権力だと思っていないから質問自体が誤りなので。 >このスレッドを立ち上げた趣旨に、関連の薄い、思いつきの突っ込みが多い感じを受けます。 >これに、いちいち反応するのは、質問の回答に近ずく事に、貢献しないと思います。 ですね。 駅前で声をからして演説している人がいて 足を止めて聞く人は誰もいない。 一方通行で、ロボットが喋っているのと同じ。 立候補者の中には、足を止めさせる話術を使う人もいる。 まず、通行人の足を止めてもらわないと、訴えを聞いてもらえない。 で、私は足を止めた。 そして 「ウケツケラレマセン イエスカノーデコタエテクダサイ」という反応をみて「なんだ 人間かと思ったらロボットか。 ロボットじゃ人間の言葉は理解できないから無理だな」と思い、「もうちょっとAIが改良され人間の言葉を理解し会話ができるロボットにしないと、せっかくの顧客を取り逃がすことになる。残念な作品だ」と思いつつ、目的地に向かう。
お礼
>「インターネットによる情報公開は、権力を駆逐できるのか?」 >「ネットはテレビに代わる権力者になりえるか。イエスかノーのみで答えろ」 >に対して、無回答。 >そもそも テレビもネットは権力だと思っていないから質問自体が誤りなので。 ? 何で、勝手に質問を変えてそれを前提に、話を進めるの? ネットを権力とは、言っていません。 (他の、質問者とのやり取りを見ていただければ、分かりますが、私は、ネットを権力と見ていませんから) 勝手に変えた解釈を元に、話を進めないでください。
補足
回答番号:No8のコメントを見てください。
- kigurumi
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kigurumi です! 笑 >一つには、これらのメディアに広告を出す企業・スポンサーが減少しているからです。 だから戦争して、儲けようとしたわけでしょ? お金がなくなったのでCM打てなくなったので、戦争を起こして稼ごうとしたわけでしょ? >テレビ、新聞の広告は、不特定多数向けで、一定の広告代金です。 例えばスーパーの広告。地域の人にしか新聞折込しないですよね。 ネットワーク放送していますが、合間に入るテレビのCMは地方の企業が主ですよね? 大企業はその枠すら埋めますが。 インターネットの弱点は地域性が無いこと。 インターネットの最大の売りは、経費がかからないこと。 テレビ局のようにスポンサーがいないと運営できないわけじゃない。 有線放送とかありますが、インターネットの場合はそれとは比べ物にならないくらい無数にサイトがある。 読者はその氾濫した中から選ぶわけです。 だからかなり分散されてしまう。 スパイウエアーみたいに、閉じても閉じてもポップアップし読ませようとしたら、確かに閲覧数はすごいことになりますが、、ソフトで遮断され永遠に見てもらえなくなる。 >二つ目は、視聴者、読者のメディア離れが進んでいるという事です。 >新聞の場合、新聞を取る人が減っています。 読者の読書力が落ちてきているからじゃないでしょうか。 それに読者は、政治より娯楽記事の方を好む。 新聞ができた当初は、最初ゴシップ記事だったそうです。 そこから発展していき、経済や政治を載せるようになり、またタブロイド新聞に読者は移行しているのでは。 一企業のツールだったwwwが世界に広まった理由知ってます? エロ。 エロ(娯楽)を見たいという欲望で、高額のパソコンを買って、高額の電話代を払ってまでして、ネットをしだしたわけです。 人間がエロに興味が無ければ、今のようなインターネットは無かった。 >まず、テレビ、新聞が情報発信源としての圧倒的優位性を失うという事です。 >結果、どうなるか、権力による、情報操作からの解放です。 確かにブッシュはテレビ操作によって大統領に就任しましたよ。 そういう意味ではテレビの力はすごいです。 しかし、彼を大統領に押し上げた真の者はキリスト教徒だと私は思っています。 >つまり、サラさんの事件は、情報が管理されていたから、生じた事件とも言えるわけで、 サラさんがアスベストの証拠を採取していたことを、誰が知っていたかですよね。 ビデオを観る限り、彼女はテレビ出演して将来アスベストにより多くの人が病気をかかえることになるとは訴えなかったようです。 一市民の行動を誰が注目していたのか です。 アメリカ政府が電話やネットを傍受することを国民に認めさせたのが911以降だったと思う。 >因みに、kunobouさんは、911テロからイラクアフガン攻撃をネットから止めることは出来なかった。 >だから、ネットは、力がないというような、主旨のことを述べていますが、 ん? >僕はそうではなく、まだ、既存のメディア(テレビ、新聞)の力が圧倒的に優位だったからそうなったという解釈です。 kigurumiです。 パールハーバーと叫ぶ工作員が配置されていたんじゃないかと。 それで記者たちはその声に影響を受けた報道になっていったんじゃないかと。 その前に炭素菌をイスラム過激派の仕業に仕立てましたよね。 その演出された仮想危険世界をみせられた国民は、パールハーバーと叫ばれたら、「テロだ」と思うわけです。 何年も前からプロジェクトが組まれていたと思う。 湾岸戦争もCIAの工作委員がクエート市民になりすまし、演出してましたよね。 この頃からイラク戦争は計画されていたと思います。 アフガンが目的じゃない イラクが目的の911だったと思います。 阿修羅ってサイト 知ってます? 警察がオウムに強制捜査があることを事前にネットに書いた人のサイトです。 最近つながりが悪いらしい。 ポンポン爆弾されているんじゃないかと。 ネットは これされると、ほんと弱いんです。 書き換えられたりしますから。 読み込みに時間がかかると、臨場感なくなりますよね・・・・。
お礼
前回の回答のお礼欄に、長い書き込みありがとうございます。 (あえて、答えとは書きません。) と書いた。 さらに、 911のテロや、サラさんの事件発生の裏の事情について、ここでは言及しません。 基本的に、インターネットは、この事件に(または、この社会に)どう関与するか、 どういう方向への力となり得るか。を問うているので、その方向で、コメントします。 と書いた。 このスレッドを立ち上げた趣旨に、関連の薄い、思いつきの突っ込みが多い感じを受けます。 これに、いちいち反応するのは、質問の回答に近ずく事に、貢献しないと思います。 質問への回答が、得られる方向の書き込みお願いします。
補足
シンプルに 「インターネットによる情報公開は、権力を駆逐できるのか?」 イエスか、ノーか、 根拠は何か? それがわかれば、十分です。 関係ない、情報は混乱を招きます。 宜しくお願いします。
- o-sai
- ベストアンサー率19% (199/1001)
>マスメディアが衰退していく先には、何があると思いますか? 私としては、インターネットもマスメディアの一員にすぎないと考えています。 他の媒体に比べてインターネットの衰退は最後になるはずですが、 電波信号やサーバー機器も資本側がダウンさせることは可能です。 情報を受け取る側が「個人」であればあるほど相対的な資本力は弱いので、 独自に衛星を打ち上げたり、端末を開発したりすることは不可能です。 燃料電池を背負わない限り、送電のカットにも対応できませんし、 組織的なウイルス攻撃にも対処不可能です。 物理攻撃以前に、権力側の情報操作では最も有力なのが「感情操作」です。 メディアの発進側は、それを受け取る個人の感情に訴えて情報を脳に打ち込みます。 情報は発進側の都合のいいように必ず操作されるものです。 911の時のような侵略戦争へ向かう為のの正義の理由付けも、 被害者の涙や大統領の振り上げた拳によって感情操作されました。 当時、100%近い米国民は自分達が選んだ(と信じている)大統領を信じ、 報復に至る道への指導力を期待したわけです。 日本の場合の小泉旋風もしかりで、 自民党というブランドとその改革派という看板に騙されました。 「米国の下での傀儡国家を徹底する」という彼の目的がネット上では暴露されていたにも拘らず、 個人の発信したネットの情報よりは、 大企業がスポンサーになっている番組での報道が「真実」だったわけです。 彼のメディア掌握力は天才的であり、 はじめて「国民が選んだ総理」という人気を保ち続けた総理でしたけどね。 個人の発信する情報の信頼性は大資本家のそれには勝てません。 個人が集団になれば組織ですが、行動の為には資本が必要です。 グリーンピースなどの環境保護を謳う団体でさえ、個人献金だけでは成り立たないのです。 情報には裏づけが必用ですが、同時にそれを保証するブランド力も必要です。 どんなに正しい解説をしてもブロガー風情の解説では説得力も無く、 購読料を願い出た瞬間に読者は霧散していくものですよ。 ブランド力を得る為には大企業のパトロンが保証してくれる必要があり、 学歴や在籍企業や資産の大きさがパワーになります。 そういう意味では、 権力側にならなければネットの向こうにいる「個人」の感情すら操作できないのです。 インターネットを他のマスメディアと乖離させて議論したいようですが、 それこそが妄信であり、「米国の海兵隊が日本を守っている」と信じる連中と同じではないでしょうか。 そういう状態を「能天気」と言います。
お礼
物の本に次のように書いてあります。 ある主張をするためには、必ずその論拠を示さなければならない。 例えば、 あの人は、真面目だと思う。何故なら、約束した時間には、遅れないから。 (まあ、普通に考えれば、当たり前なんですけど・・) そう言う視点で、o-saiさんの書いた文を読むと、主張は分かります。 >インターネットもマスメディアの一員にすぎないと考えています。 ですよね。 しかし、その先に、論拠があるかといくら探しても、見当たりません。 それでは、その主張を検証することは、出来ません。 つまり、相手を納得させようとする事が出来るのでしょうか? o-saiさんの主張を読んでいるので、私だけではありません。 不特定多数の、第三者の読んでいるのです。 その人たちも、どちらの、主張が正しいか、検証していると思います。 そのためには、一つ以上の論拠を示さないといけないと思います。 例えば、 私は次のように主張します。 インターネットは、テレビ、新聞等のマスメディアとは、異なっていると思います。 (権力は、インターネット情報発信主体に圧力は掛けにくいと考えます。) 論拠は、次の通りです。 一つには、 テレビ、新聞等のマスメディアは、必ず会社組織です。 そのため、給与、昇進、上司の評価等の縛りが発生します。 その縛りのために、権力が、報道の偏向を行う事が容易になります。 権力が、その会社組織のトップに、圧力をかければ、トップは現場報道者に指示を出すからです。 一方、インターネットの情報発信主体は、企業とは限りません。 個人の場合が多いかもしれません。 その場合、給与、昇進、上司の評価等の縛りが発生しません。 よって、その縛りを利用した形の圧力は、掛けにくくなります。 二つ目には、 テレビ、新聞等のマスメディアには既得権があります。 テレビには、与えられた電波枠があり、それを失いたくないために、権力が力を加え安くなります。 インターネットには、既得権がありません。 情報発信の主体は、発信したい時に発信し、止めたくなればいつでも止められます。 その自由さのため、権力は、圧力を掛けにくくなります。 四つ目には、 情報発信主体の数の違いです。 テレビ、新聞等のマスメディアの数は、インターネットからの情報発信者数に比べ圧倒的に少ないです。 ですから、権力は、テレビ、新聞等のマスメディアに圧力を加えやすいのですが、インターネットには困難です。 五つ目に、発信内容の実際です。 例えば、911同時多発テロの場合、アメリカ政府はアルカイダの犯行と発表しています。 テレビ、新聞等のニュース解説も、それに沿うものです。 しかし、インターネットの場合、「911」「911テロ」等で検索をかけると、アメリカ政府内部犯行説を主張するものばかりです。 これからも、インターネットは、テレビ、新聞等のマスメディアに比べ、権力の圧力範囲外にあると、考えられます。 これら、根拠を示すことで、o-saiさんや、これを読んでいる、不特定多数の第三者も、私の主張を検証できます。 o-saiさんも、インターネットもマスメディアの一員にすぎないと考えている、根拠を示してください。 それにより、公平に、私も、第三者も公平にお互いの主張を検証できるのです。 宜しくお願いします。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
> つまり、清濁、真偽全てが入り混じった世界が、権力であり、 > それが、人やもの、社会に何らかの影響を及ぼす力が無責任に > 暴走したものや必要以上に他者を管理する力がある。 > と言うことでいいですか? 良い訳ないじゃないですか 私はインターネットはそれら全てを内包した社会であり仕組みだと言いたいだけです。 その一部を取り出して全てだと言い換える。 貴方は議論をすり替え、人の揚げ足を取るだけで本質を見ようとしない。 単なる面白がり屋さんですね。 議論も不毛になりそうなので今回の回答で終了させていただきます。
お礼
残念ですね。 私には、あなたこそ逃げているように見える。 あなたは、インターネットは権力だと言った。 私は、インターネットは権力ではないと思っています。 それを、明らかにしたいと思っているだけです。
補足
逃げられちゃった感じがして残念。 インターネットは、権力か、否か 突き詰めたかったな~・・・・
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
> 真偽が混じっているのは、健全ではありませんか? 健全ではない。 しかし現実の社会として成り立っているに過ぎないだけ本来の社会ではない。 ジョークやユーモアは良いとしても単に騙す目的で流される笑えない偽情報は排除されるべきものです。 嘘や虚偽の情報が人を死に追いやることもある事をご存知ですか? まぁこれについて突っ込んでゆくと宗教じみてくるのでこれ以上は回答しません。 > 責任あるだけの、情報が流れる世界って考えられますか? 無責任な情報を平気で流す=無責任な人間です。 貴方が無責任な事を容認すると言う事は、人を殺しても物を盗んでも犯罪を犯しても構わないと言うことなんですね。 つまり誰も責任取らなくてよい社会と言うことが貴方の望む世界なんですね。 私は自分の行動や言動に責任を持たない奴は信用しません。 責任を取るつもりの無い人間はクズです。 > 権力とは、何でしょう? 人やもの、社会に何らかの影響を及ぼす力が無責任に暴走したものや必要以上に他者を管理する力
お礼
前回、こういう事を述べています。 >なぜならインターネット自身が権力なのだから 今回、権力について、こう述べていますね。 >人やもの、社会に何らかの影響を及ぼす力が無責任に暴走したものや必要以上に他者を管理する力 また、こうも述べていますね。 >清濁、真偽全てが入り混じって無秩序に展開されている社会。それがインターネット つまり、清濁、真偽全てが入り混じった世界が、権力であり、それが、人やもの、社会に何らかの影響を及ぼす力が無責任に暴走したものや必要以上に他者を管理する力がある。 と言うことでいいですか?
- o-sai
- ベストアンサー率19% (199/1001)
インターネットは権力側の道具でもある、ということです。 例えば中国において、不正コピー商品を駆逐してもらう代わりにIPアドレスを当局に全て公開している大手の企業があります。 検索においてもしかりで、ネットワーク上の全ての単語にフィルターを掛けることも可能です。 大メディアはスポンサーである大企業の所有物であり、株主は大資本家です。 資本家がマスメディアを統制するように、共産国家では権力側がメディアを管理しています。 インターネットも、権力者側が統制する新たなるメディアにすぎません。 どの国の検察も官僚であり、官僚(権力側労働者)の不正義を暴こうとすれば検挙されます。 日本ですらそうなのですから、「軍産資本家+CIA」の国である米国や、 「指導者+党の私軍」の中国でのインターネットによる覆権力運動は、しょせんは当局の手の内での反抗です。 「権力者側からの情報管理を全く受け付けない新たなフィルタリング」がもし登場すれば、 政権側との対峙も可能になるかもしれませんが、 次はそれを使った側が新たな権力者になる可能性も高いでしょう。 冤罪かどうかという判断も、権力側からの定義です。 勝てば官軍負ければ賊軍というわけで、権力闘争の繰り返しが道徳や正義を定義します。 国民が(俺が)正義を決めたい、という意見でしょうから、権力を掌握する側を目指してください。 大げさなようだけど茶化した話ではなく、私なりに真面目に考えた答えです。
お礼
o-saiさん、回答ありがとうございます。 前にも、書きましたが反論は嬉しいです。別の視点を与えられるので、自分の思考を深められます。 先に全体を読んで思う、大きい問題点を二つ挙げます。 まず、論理展開の破たんが、散見されます。後で、具体的に例を挙げます。 次に、トレンドで見るという視点が弱いと思います。 点を見るのではなく、流れを見る。そうしないと、将来が分からないと思います。 自分は、マスメディアの衰退と言う流れから、未来を語りました。そういう、態度が無いな。と感じます。 では、具体的にコメントします。 まず、冒頭で、インターネットは、権力側の道具でもある。と書いています。 権力者側の道具でもあり、支配される側の道具でもあると、書いているわけです。 しかし、10行ほど後で、インターネットも、権力者側が統制する新たなメディアにすぎません。と書いています。 明らかに、主旨が一致していませんね。この辺は、一致させた方が好いと思います。 僕は、権力者側だけの道具ではないという意見です。 根拠としては、先の回答者も書いているように、権力に反対するレジスタンスも利用している点です。 さらには、告発サイトの存在です。 さらに、「911」または「911テロ」で検索すると、膨大な、サイトが引っ掛かりますが、 ほとんど、米国政府の内部犯行説を、具体例を上げて、主張しています。 これらの存在は、インターネットが、権力サイドの外にあると考える事が出来ると思います。 また、マスメディアが、権力側が管理しているという主張ですが、これは、先の回答へのお礼の欄で詳細に書いていますが、 マスメディアが、衰退のトレンドにあることは、大くの情報が示しています。 これも、権力側の情報管理力が弱まっていると考える根拠です。 マスメディアが衰退していく先には、何があると思いますか?
補足
ちょっと、補足質問させてください。 >「権力者側からの情報管理を全く受け付けない新たなフィルタリング」がもし登場すれば、 政権側との対峙も可能になるかもしれませんが、 次はそれを使った側が新たな権力者になる可能性も高いでしょう。 と言う事ですが、それは、権力者になりえるでしょうか? 1)使った側といいますが、使うのは、一定の個体ではなく、変動する個体、集団です。 変動する個体、集団・・・それを、権力者と呼べるでしょうか? 2)権力とは、広辞苑によると 「他人を押さえつけようとする力。支配者が被支配者に加える強制力。」 とあります。 ネット主張はバラバラです。だから、ネットなのです。 押さえようとする方向もバラバラです。支配者、被支配者も存在しません。 ネットは、どう考えても、権力者と言う概念にそぐわないと思います。 それについては、どう思いますか?
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
華氏911 という映画がありましたよね。 戦争で金儲けをしようとしたブッシュ大統領の再選を阻止しようと映画を発表したわけですが、アメリカ国民の90%はキリスト教徒で、キリスト教徒である国民はブッシュの奏でる音楽にのって「こ ろ せ こ ろ せ」とブッシュの後についていき、ブッシュを再選させ、彼とともに大量殺人をしましたよね。 映画以外でも欺瞞であると暴いたジャーナリストたちが、ネットを使い盛んに「騙されるな、やつらは戦争をすることで稼ごうとしている。我々は彼ら犯罪者を肥え太らせて、彼らの権力を増大させてはならない。気づいた時には服従をするしか選択肢が無いってことになってはならない。」と訴え続けたわけですが、ほとんどのキリスト教徒はブッシュの与えた麻薬に酔いラリって理性のある判断が出来ない状態になっていた。 結果ブッシュを選んだ。 そんなラリった人達に映画やネットで訴えたところで、なんら効果は無いわけです。 麻薬中毒者が欲しいのは平和でははなく麻薬ですから。 日本軍の真珠湾にあった米軍基地攻撃、つまり真珠湾攻撃は、アメリカによって起こされたということは、もうわかっています。 真珠湾攻撃の犠牲者は兵士でしたが、911の被害者はアメリカの一般市民。 アメリカの一般市民を犠牲をして金儲けをたくらんだ。 アメリカ国民は日本人の真珠攻撃を卑怯だと誤解して言う前に、アメリカ政府が一般市民を金儲けのために大量にテロと嘘をついて殺していることにもっと危機感を抱くべきです。 政府が国民を殺していっている。こんなひどい国があるわけです。 さらに日本もアメリカのために人身供養しているひどい国なわけです。 サラさんの事件は、日本政府が拉致に協力したという恐ろしい事件。 誘拐の共謀者は日本政府だった。 権力に屈していく官僚たち。 結局権力に屈して引渡しに応じた官僚たちも、戦争を起こしている人と同じ。 大事なのは他人じゃなくて自分の家族。 自分の遺伝子を持つ子供たちが裕福に暮らせればいいいというのは、戦争を起こしている人も、生贄をアメリカに渡した日本の官僚も同じ。 選挙に行く気になれませんよね。 サラさんの事件は、ある人がアメリカ政府の官僚と結託して、アメリカ国民に戦争に賛成させるために、911を起こしたのだと思う。 世界大戦に参戦に興味がなったアメリカ国民に参戦支持するようにコントロールしたやり方と同じ。 アメリカ政府は戦争を起こすためにビンラディンと共謀して911を起こして、しかけていた爆弾で飛行機がぶつかっても倒壊しないビルを破壊し、その時出たアスベスト問題にサラさんが気づいたことで、今後国家の責任が問われかねないとなり、サラさんを合法的に抹殺しようとしたわけですよね。 この冤罪事件を日本国民やアメリカ国民が見て、どれほど理解できる人がいるのか? 見てぞっとする人がどれほどいるのか。 そもそも理解できないと 真にぞっとすることは無い。 ある組織はアメリカが介入できない地域のサーバーを経由して情報を発信しているんです。 私も何度かその串を使ったことがあります。 トレースすると、本当に途中で追跡できなくなる。 これが、犯罪者にも使われているが、レジスタンスにも使われている。 サラさんのようにオープンにしてしまったために拉致されてしまってはもともこもない。 だからレジスタンスは身元がばれないようにしながら、ネットで告発をし続けるわけです。 多くの人にとっては内容が理解できないので、見ても興味が沸かないでしょう。 だけど レジスタンスたちは、そういう人達に向けて発信しているのではない。 誰か理解できる人がいると信じているから、発信しているわけです。 知らずに感染して戦争を支持してしまうようになっている人がいる中、中には感染しても抗体を作って発病しない人もいる。 そこに人間の未来の明るさがあるわけですね。
お礼
kunobouさん、長い書き込みありがとうございます。 (あえて、答えとは書きません。) 911のテロや、サラさんの事件発生の裏の事情について、ここでは言及しません。 基本的に、インターネットは、この事件に(または、この社会に)どう関与するか、 どういう方向への力となり得るか。を問うているので、その方向で、コメントします。 僕は、冒頭の題で書いた問いに対して、 「インターネットによる情報公開は、権力を駆逐出来る」 という、予想を持っています。 その根拠を示しますね。 ※これを見ていただいている方々も、この根拠を自分の頭で考えて頂くと嬉しいです。 最大の根拠は、実際に起こっている、テレビ、新聞等の情報発信源の主体であったマスメディアの衰退という現象です。 日本では、まだ穏やかですが、アメリカでは顕著に衰退が進んでいます。 具体的には、マスメディア関連の会社が、潰れるか、減収減益となっています。 何故、そうなっているかと言うと、一つには、これらのメディアに広告を出す企業・スポンサーが減少しているからです。 テレビ、新聞で広告を出すより、インターネット広告の方が効果があると、判断している企業が増えているのです。 テレビ、新聞の広告は、不特定多数向けで、一定の広告代金です。 インターネット広告の場合、広告をクリックした人だけが見ます。つまり、一定のユーザーにアピール出来るわけです。 さらに、広告をクリックした数に応じて、広告代金を払います。効果の分だけ、代金を支払うわけです。 これらの理由により、広告を出すのは、マスメディアより、インターネットの方がいいと考える企業が増えているわけです。 二つ目は、視聴者、読者のメディア離れが進んでいるという事です。 新聞の場合、新聞を取る人が減っています。 インターネットで、ニュースを見れるから、これでよいと考えている読者が増えているのでしょう。 これらの原因により、マスメディアは、減収減益となり、衰退しています。 実際、アメリカでは、これらのメディアが、企業消滅の危機を感じて様々な努力をしていますが、 流れを止めることは出来ていません。 これは、共産主義が消滅するの同様にインターネットがもたらす、変えられない必然性のようなものだと思っています。 では、この現象は、未来の何を変えるでしょうか? 先を考えてみます。 まず、テレビ、新聞が情報発信源としての圧倒的優位性を失うという事です。 どこまで、失うかは、難しいのですが・・・ (主役の座をインターネットに譲る可能性も有りうると、思っています。) 結果、どうなるか、権力による、情報操作からの解放です。 権力が、情報操作という、基盤を失うと思っています。 つまり、サラさんの事件は、情報が管理されていたから、生じた事件とも言えるわけで、 その面から考えると、この事件を解決するベクトルが働くのが必然である。と思います。 という、シナリオを自分は、考えています。 当然、違うという考えもあるでしょう。 反論は、歓迎します。自分の思考を鍛え、深化させるの材料を与えられるからです。 因みに、kunobouさんは、911テロからイラクアフガン攻撃をネットから止めることは出来なかった。 だから、ネットは、力がないというような、主旨のことを述べていますが、 僕はそうではなく、まだ、既存のメディア(テレビ、新聞)の力が圧倒的に優位だったからそうなったという解釈です。 >知らずに感染して戦争を支持してしまうようになっている人がいる中、中には感染しても抗体を作って発病しない人もいる。 >そこに人間の未来の明るさがあるわけですね。 と言うより、抗体を作り、発病しない人が増える。 何故なら、インターネットは、何人かの人が指摘しているように、情報を受け取る側に判断力を要求するのです。 要求があれば、要求にこたえる力が働きます。 インターネットから情報を得る人は、判断力が鍛えられていく。と考えています。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
インターネットが登場した当時、それまでの情報センターのメイン コンピュータに端末からアクセス、という中央集権的なシステムに 対する民主主義的なシステムとして、大いに期待されたものだった。 しかし実際は、良くも悪くも2チャンネル的な、貴重な情報と無責任な 発言が分かち難く混在した、社会のメインストリームでは扱いづらい ものになってしまった。 所詮インターネットは道具であり、それを使いこなす人間が低レベル では(全部がではなく、匿名のネットでは分別できない、という意味)、 「よく切れる包丁」は「より危険な凶器」にもなる。 必要なのは、ネットの充実だけでなく; 1.「環境を変える」力にするには、確度の高い情報を責任を持って 発信する必要があり、ネット上のIDを確立せなばならない。 2.民主化してあふれる情報の中で、正しく事実を把握するには、 受け手の側の感性、批判力、認識力の発達も伴わねばならない。 3.そうして得られた社会全体の情報も、自己チューな意図によれば、 たちまち衆愚政治の混乱に陥るので、成熟した市民意識が求め られる(=社会生命としての自覚化)。
お礼
他者への回答で、「回答への質問は受け付けない」との趣旨の発言があり、がっかりしました。 質問への回答を受け付けることで、さらに本質に迫れる。と言うのが自分の考えです。 問題へ迫る作業が出来ないなら、具体的なコメントは止めておきます。 自己チューを非難するような書いていますが、貴方の対応は、自己チューではないのですか?
- sotom
- ベストアンサー率15% (698/4465)
まずは「哲学」カテじゃない。 次に、論調が10年前のようですね。 最後に、ネットの情報操作も充分有り得ますし、 質問者のような小賢しい論調は、批判先には何の影響もない。 ブログで独り言を繰り返すんですな。 質問板で言う事ではありません。
お礼
sotomさん、回答ありがとうございます。 >まずは「哲学」カテじゃない。 そうかも知れません。いろいろ考えた結果、このカテを選びました。 突き詰めると、インターネットとは何か?という問いです。 >次に、論調が10年前のようですね。 すみません。過去の、私の質問を見ていただいていれば、分かりますが、こんな感じです。 文章が下手なんです。自分の課題ですね・・・・ いつも、反省しています。 >質問者のような小賢しい論調は、批判先には何の影響もない。 具体例が、まずかったのかも知れません。 批判先に影響を与えようとする気持ちはありません。 純粋に知的対象として考えてみたいと思って、問題を出しました。 インターネットとは何か? それは、社会をどのような方向にか、向かわせる力となるか? なっているなら、その示す、方向はどこなのか? 他の意見を聞いて、自分の思考を深める材料としたいと思っています。 >最後に、ネットの情報操作も充分有り得ますし、 先に、回答をしてくれた2名の方も、この事を述べていますね。 ここに、ポイントがある気がしますので、突き詰めて考えてみたいと思います。 まず、情報操作とは何でしょうか? 物事を考えるのに、定義は重要なポイントになると思います。 情報操作とは、情報を与えらる側がある方向に考える様に、偏った、又は、誤った情報を与える事。 と、定義してみました。 いかがでしょうか? 思考上問題が大きく、修正の必要ががあると思われるならば、指摘ください。 その様に定義すると、情報操作とは、一般の会話、議論にもある思います。 議論をするとき、自分の主張を通したいとき、それに都合のよい、情報を並べます。 仕事でプレゼンする時もそうでしょう。 これは、立派な情報操作と言えると思います。 とするならば、情報操作が存在することを、「悪い事」のように、考えることは出来ないように思います。 問題があるとするなら、一方に都合の良い情報が与えられ、悪い情報が与えられないこと。 だと、思います。 とするなら、好ましいのは、考える主体に、様々な情報が与えられること。 その情報は、様々であるほど良いのではないか?という考えが出てきます。 インターネットは、その意味で、好ましい状態ではないでしょうか? 簡単ですが、情報操作について考えてみました。 そのことについて、再度、意見を述べていただくと嬉しいです。 自分も、もう少し、突き詰めて考えてみたいと思っています。 宜しくお願いします。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
> しかし、インターネットは、その環境を変えつつある。 > 情報は明らかにされ、保存され、簡単に閲覧、比較されるようになった。 個人でも簡単に情報を公開できるようになった事は事実としてあるが、その情報が真実であり事実だとする根拠が不明確なことが多い。 画像や動画の編集加工が容易に行われ、文章や音源などの加工も当然のごとく行われている。 清濁、真偽全てが入り混じって無秩序に展開されている社会。 それがインターネット 表現の自由と言う名の下に無責任な情報が堂々とまかり通り、本当の事より偽の情報の方が本当らしい姿を呈しその情報に触れた人達の思考を奪う。 ツイッターでは虚偽が当たり前となり、それを検証し真実で無い事を証明している人もいるが一度流された虚偽情報は元には戻せない。 無責任がまかり通る世界、それがインターネット 情報公開と言うがその検証を客観的に行うには情報を提供する側のモラルに依存する部分が大きい。 全てが真実とは言えないバーチャル世界とリアル社会の狭間にあるインターネット社会で真実・事実を知るにはその情報に触れる人間の判断力が問われる社会。 それがインターネット。 今やインターネット自体が権力となりつつある事実 インターネットの心無い誹謗中傷や嘘が人を殺す時代。 そんなインターネットに権力を駆逐することは出来ない。 なぜならインターネット自身が権力なのだから
お礼
roadheadさん、長文の回答ありがとうございます。 長文のため、それに対する質問や、考えを述べるのも長くなるので、時間を下さい。 まとまったら、補足の方に書かせて頂きます。 それまでに、以下の考えていただけませんか? 権力とは何か? 広辞苑によると、権力とは 「他人をおさえつけ支配する力。支配者が被支配者に加える強制力」 とあります。 インターネットは、その定義に当てはまるでしょうか? 権力、それ自体が、哲学的テーマなのですが、 補足でも問います。 回答を考えておいていただくと、嬉しいです。
補足
回答ありがとうございます。 全体について、ザーっと(?)コメントしますね。 >清濁、真偽全てが入り混じって無秩序に展開されている社会。それがインターネット それは、ダメな社会ですか? 真だけの情報が展開されている世界なんて、想像できますか? 何しろ真の情報が、一個の人間、組織を通過して発信されると、そのフィルターで、別の情報が付加されます。 真偽が混じっているのは、健全ではありませんか? 怖いのは、真だと名乗っている情報が、または、その情報だけが幅をきかせている社会だと思います。 >表現の自由と言う名の下に無責任な情報が堂々とまかり通り、 本当の事より偽の情報の方が本当らしい姿を呈しその情報に触れた人達の思考を奪う。 ツイッターでは虚偽が当たり前となり、それを検証し真実で無い事を証明している人もいるが一度流された虚偽情報は元には戻せない。 無責任がまかり通る世界、それがインターネット 色々言っていますが、無責任な情報が流れるのは、健全だと思います。 責任あるだけの、情報が流れる世界って考えられますか?・・僕は、情報管制がある様で、ゾッとします。 本当らしい情報に触れた人たちの思考を奪う。と言いますが、そう断言できますか? 次の、行で、検証し真実で無い事を証明しようとしている人もいるが・・と書いていますが、矛盾していますね。 検証が行われているということは、思考が奪われていないことを言っていると思いますが。 検証が行われないこと、その自由がないことの方が怖いと思います。 >人間の判断力が問われる社会。それがインターネット。 情報を受け取る側の判断力が問われない世界ってどんな世界ですか? 流される情報を、一方的に思考手停止的に、受け取る世界ですか?ぞっとしませんか? >そんなインターネットに権力を駆逐することは出来ない。 なぜならインターネット自身が権力なのだから 権力とは、何でしょう? また、書き込みしていただければ、嬉しいです。
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お礼
ここは、インターネットによる情報公開は、権力を駆逐できるか?という問いのスレッドです。 しかし、不思議な事に(自分の問いかけが悪いのも一つの原因かと思い反省もしていますが)この問いに、ちゃんと答えている、回答がありません。 ちゃんと答えていれば、それと、議論を尽くすことで、問いの解に近づくことができると思うのですが、 まったく、問いを無視するかのように、自由に書いているので、近づく作業さえできません。 何回か、注意を促しているのですが、それも無視され、回答者は、自由勝手な意見を書き込んでいます。 無法地帯にいるようです。 質問を読んで、その質問に回答しようとする気持ちがあるのか?と首をひねっています。 このまま、このスレッドを開いても、解に近づくことが出来ないと判断し、スレッドを閉じます。 スレッドを閉じるには、ベストの回答を選ばないといけないという事です。 システムの不備だと思うのですが、仕方無いですね。 最後の、回答(?)者にポイントを差し上げます。