- 締切済み
初めまして。とても悩んでいる事があります。
初めまして。とても悩んでいる事があります。 家を建てるのに4000万円の借入を考えています。今25歳(夫婦共)で年収は450万(看護師)、妻は年収350万(公務員)、子どもはなく今後3人を検討中。母と妹の同居あり。現在のローンは車が4万/月(あと5年)、奨学金2万/月(あと17年)。親からの援助はなし、頭金なしです。ローンはフラット35sで最初の10年の金利は1.38、10年後2.08、20年後2.38です。ちなみに月収は夫婦で手取り45万程度です。 母が昨年離婚し、現在別れた父と未だに同居しており早く家から出してあげたいのです。消費税増税やエコポイント、フラット35s(35年ローン)の適応期間が今年中ということもあり、今が建て時と考えました。ボーナス返済は考えておらず、ボーナスで繰り上げ返済を考えております。 回答お待ちしております。よろしくお願いします。
みんなの回答
- teruteru_jo_chan
- ベストアンサー率45% (475/1051)
少し見通しが甘いのではないでしょうか? お子様は3人望まれているとのことですが、成長にともない教育費はかさむものです。お金がかかる時期にローンの返済金額がUPするのは厳しいと思いますよ。 また、前回答者様がおっしゃられているように、奥様が産休に入ってしまわれたら収入(年収含む)は激減します。そうなった場合でも、当然ですが毎月のローン返済額は変わりません。 「ゆとりローン」を利用した方々の自己破産・個人再生が、現在急激に増えているというニュースもよく耳にしますので、共働きできるうちは多く返済し、子育て+支出増(収入減)の将来は返済額を少なくするパターンの方がリスクは少ないかと思われます。 ボーナスで繰上げ返済を予定されているようですが、これもあくまで「予定」ですよね。予想外の支出が増えれば当然出来なくなる可能性もありますし、ローンプランによっては繰上げ返済にも手数料がかかりますよ。そのあたりも踏まえて、きちんと詳細まで内容を確認しましょう。 年齢もお若いので、在職期間もまだ2~3年と短いのでは? 他のローン返済も既にお持ちですし、ご主人お一人の年収では4000万円の借入は不可能です。 ご夫婦の年収でシュミレーションすれば借入は可能でしょうが、上記のとおり大きなリスクが伴います。 いろいろ諸事情はおありでしょうが、家の購入に焦りは禁物です。とても大きな買い物ですからね。車とは比べ物になりません。 それに、購入にかかる費用は住宅価格だけではありませんよ。 諸費用も最初に何百万とかかりますし、「火災保険(地震保険)」の加入も必要です。 毎年「固定資産税」もかかりますし、家族が増えれば食費や水光熱費もアップしますよ。 もちろん、新居には家電や家具の費用も必要ですね。 購入=不動産ですから、賃貸とはかかる費用が異なります。 経験が無いと「購入価格」だけ目につきやすくなりますが、それに伴う「継続費用」を試算するのも重要ポイントです。リアルに生活に影響する支出ですからね。家だけでなく「全体」を把握しましょう。 また、ご夫婦(大人)だけの生活と、子どもがいる生活は全く異なると思うので、出来れば小さなご家族が増えてからの購入の方が、よりリアルな見通しは立てられるでしょう。 それでも今の時期に購入なさりたいのであれば、もう一度「将来設計」も踏まえた収入でローンプランを考え直し、身の丈に合った借入金額と購入価格をご夫婦で相談なさってください。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
はっきり言って、止めた方がいいです。 子供ができるまでは借家住まいで、奥様の収入をすべて貯金しましょう。 3年で一千万ほど貯まりますよ。 お母様や妹との同居は切り離して考えましょう。 お母様は40代後半か50代前半でしょう。 そんな年で離婚したのなら、自分の生きていく先を考えてのことです。 あなたの人生に重ねるのはやめましょう。 妹さんも親の家に住んでいるのなら、引き取る必要はありません。 社会人なら自分の人生を自分で考えるべきです。 あなたが考えているのは、あなたのお父様が考えるべきことです。 夫婦と子供2~3人の家庭なら4000万円のローンを組まなくても 手に入ります。 できる限り貯金をして手元の現金を増やしてから買いましょう。 現在25歳なら、30代前半で購入する計画を建てればいいでしょう。 そのころまでには、子供を授かるのかどうかもわかるでしょう。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
頭金はナシでも構いませんが、自己資金は必須ですよ 登記費用や水道加入金、引っ越し代に固定資産税などなど、住宅ローンに組み込めない諸費用が軽く100万円単位で必要です 更に、何かあった場合に備え、世帯年収1年分の預貯金も別途無いと厳しいと思います
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
どの点に関して悩まれているのかあまりはっきしませんが、すこし考えてみました。 1.夫婦で35年ローンを組むこと。 新婚夫婦は35年間の内に離婚する可能性が40%以上あるそうです。みな自分だけは離婚しないと信じている方々のうちの4割ぐらいが離婚するというのが現実です。 離婚自体はそれぞれの幸せを追求するということですから良い制度ですが、二人が一つの担保物件に対してローン債務を負っている場合は財産分与(この場合は物件の処分と金額の分割)でもめるでしょう。売却して、売却代金の50%ずつ分けるのが正攻法ですが、ご夫婦だけでなく、同居人(お母様、お姉さま)の住居となっていると売却できずに問題がこじれるリスクがあります。 2.看護師の仕事で現在お勤めの医療機関が破産して遠距離の医療機関に勤めることにある。 看護師の仕事が時間的に不規則で体力的にキツイことにくわえて年齢が高い時代に遠距離通勤や単身赴任をするのは大変にきつく、体を壊したり、うつ病になったり、また家庭不和になるリスクが増大します。 3.公務員の給与の削減がしんぱいなのか。 現政権政党である民主党は公務員人件費総額の2割削減を政権公約しておりますので、民主党に実行力が有った場合は、伝統的に年功賃金であった公務員の奥様においても収入減が起きます。民主党の実行力の有無は個別の判断となります。 4.建築する住宅が35年の耐久性をもっているか。 最新の建築基準法を準拠して、きちんとした施工管理のもとに建築されるならば、耐震性も高く、相当な地震にも耐えられる初期性能が得られます。あとは初期性能が35年以上の長きにわたって維持されるかどうかですが、この点に関しては、接着剤を多用した構造用合板を使用するツーバイフォーだと、高温湿潤な日本の環境では35年間の耐久性維持が確実でないことが解っています。大手ハウスメーカーのミサワホームはツーバイフォーから撤退しましたが、いままで多くのツーバイフォー住宅を建ててしまったので、今後が心配です。基礎を基礎高65センチ以上の布基礎とし、接着剤を使用していないKD材を構造材にした日本建築であれば35年はおろか60年、80年と初期性能が維持されることが立証されていますので、長期間にわたって初期性能が維持できる工法を選ぶ必要があります。 5.お母様との同居は別の言い方をすると嫁と姑の同居になります。 男の人生で一番怖いのはヤクザの出入りじゃなくて、嫁と姑の確執に板ばさみにされることです。毎夜毎夜両者から苦情を聞かされノイローゼになった男の多いこと。中年男性のノイローゼの多くは職場の人間関係か家庭内の人間関係ですよね。これに関しては昔の日本人は夫婦ともに耐えてきた実績が有りますが、自由奔放に育った現代の若者が耐えられるのか今後を見守る必要があります。 6.お姉さまとの同居は、奥様からみれば姑+小姑です。 嫁と姑の確執だけでなく、嫁と小姑の確執が同時並行的に起きるリスクがあり、その場合いかなるスタンスでいるかをあらかじめ決めておいた方がよいでしょう。 人生で新築住宅を立て、そこに住むことができる人は一握りの幸せ者であることに間違いありません。 その幸せを25歳で実現できたら最高ですね。 でも、今はその資金力が無いわけですね。 「資金力が無くても全額ローンで、最初に幸せを手に入れて、後々35年にわたって苦労すればよいですよ」というのは悪魔のささやきかもしれませんな。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
今が建て時とありますが、今、買おうと思っていた人や数年後と考えて準備していた人にとってこの政策は建てる需要繰り上げて広げるための物であると思います。もちろん誰でもローンが組めれば買えるのでしょうがそれを維持し続けることはこれからの変化する生活状況を考えるときびしいと感じます。 頭金なしでご主人450万で、お子様これからで休業の可能性もある奥様ということであれば4000万は多すぎると感じます。1500万~1000万は減らした方がよいと思います。 もちろん、お母様、妹さんの収入、お母様の財産分与分等があれば別ですが。不安です。
- ryos14
- ベストアンサー率23% (44/190)
こんにちは。 記載されているローンだと月々の返済は約12万円、10年後からは約13万円の返済になりますね。 ということは当初の5年間は12+4+2=18 ということで月々18万円の返済となります。 また、固定資産税や都市計画税が(減税後)年間15万前後かかります。 夫婦合わせての手取りが45万とのことですが、出産すれば当然奥様は数年働けない状態になります。 そのことを考慮に入れて、旦那様の給料だけでこの支払いができるか考えられたほうが良いと思います。 (もしくは共働きのうちに貯蓄するか、または繰り上げ返済にて月々の支払額を下げることが必要だと思います) それらができればよろしいのではないでしょうか?
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
よろしいと思います。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。初めての投稿で返答が返ってくるのか心配でした。