剛体に作用する外力の作用点について
2次元だけを考えます。ある剛体が空間に置かれていて何らかの外力が作用しているとします。重力、圧力、〇〇力いろいろです。それらの外力については2次元だから、x方向、y方向の2方向に分解されるわけですが、さらにその作用点も2方向持つことになります。x, y片方づつの作用点をそれぞれxg, ygとしますと、外力作用点は(xg, yg)ということになると思いますが、この(xg, yg)はその剛体内部になるということは当然なのでしょうか。作用点とはその外力の分布状況を1つの点に作用する力に等価に置き換えるということではないかと思います。そのため、剛体内部の点になるはずだと思いますが。
もし、その剛体がかなり薄肉のものなら、x=xgに対応したyの値がかなり限定されるので片方の作用点を調べるだけでyの作用点も決まってしまう、ということになりそうですが。
よろしくお願いします。
お礼
回答していただき有難うございます。 なるほど、そう考えると理解できました。零ではなく無限大なのですね。