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数Iの三角形の問題です。
数Iの三角形の問題です。 AB=8、AC=24、角A=60°の時角Aの二等分線がBCと交わる点をDとするとき、ADの長さは? という問題で、解答には、答えが6√3しかないんですが、6√3と2√3の答えが二つ出てしまいました。 どうやったっら、2√3のほうが不適だとわかりますか? 教えて下さい。
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たぶん次のようにして解いたのでは? まず△ABCで余弦定理を使ってBCを求める。(8√7となる) Dは、∠Aの二等分線とBCの交点なので、BCを8:24、つまり1:3に内分する。 よってBD=2√7 次に△ABDで、AD=xとして、もういちど余弦定理を使うと、2次方程式が出てきて x=6√3、2√3 これは下図でAEとADを求めたことになる。(AB=8、BD=2√3、∠BAD=30°の三角形は2つかけることから。) つまりAE=2√3 AD=6√3 やっと本題。なぜ2√3が間違いだと分かるか(下図で十分という気もするけど)。 BからADに垂線を引き、ACとの交点をFとする。 すると∠CAD=∠BADなので、△ABFは二等辺三角形になる。つまりAF=8 前記垂線とADの交点よりもAに近いEをとると、ACは8よりも短くなり、 Aから遠いDをとるとACは8より長くなる。 実際のACは24で8より長いから、6√3が適で2√3は不適。
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- remonpakira
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回答No.2
三角形の面積を利用してADを出していますか? ADは一次方程式の解として求まるので解は1つしかでてきません。6√3だけです
- naniwacchi
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回答No.1
こんばんわ。 >6√3と2√3の答えが二つ出てしまいました。 >どうやったっら、2√3のほうが不適だとわかりますか? どのような計算をした結果、2つになったんでしょうか? そこを書いてもらうと、指摘もしやすくなるかと。^^
お礼
図付のわかりやすい説明ありがとうございました。