remonpakiraのプロフィール

@remonpakira remonpakira
ありがとう数4,342
質問数498
回答数3,513
ベストアンサー数
780
ベストアンサー率
36%
お礼率
82%

みんなの悩みが解決できたらいいなぁ(^ー^) それが知りたかったというようなツボを押さえ 家族で1つのIDを使っているので質問が 多岐にわたってすいません。

  • 登録日2001/09/21
  • 医者について

    中3で医者を目指しています。 理由は病気で苦しんでいる人を助ける仕事につきたいから、また入院生活でよくしてもらった医療の現場の人たちに感動したから、です。 このような理由だけですが医者になる資格はありますか?

  • 私大医学部の高額な学費について考える

    私は、医学部受験を決心した公立高校1年の子をもつ母親です。 「一人の子供を医者にするのに、社会全体で一億円がかかっている」 このような記述が、医学部受験の偏差値や学費サイトに書かれていました。 私も、私立医学部の高額な学費に驚くとともに、私立に行かせる親御さんはそれだけの対価を払っているのだから、仕方ないか・・ 経済力のない我が家の子供は、国公立医学部に行ってもらうしかない。そして、それだけの税金を使わせてもらった社会への恩返しをする義務がある。 と考えてました。 ところが、外科医平岩正樹先生著作の「こうして私は53歳で、また東大生になった」に、「医学部教育は高額」のトリックについて書かれてました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 教育設備や人件費を考えても、私立医学部の学費のこれほどの高さを説明することはできない。 学生が受ける実習や実験に限れば、医学科より物理工学科のほうがずっと費用がかけられている。 大学病院では教育と研究の為に、時に患者に大量の検査をする。当然、そんなヘビーな検査は健康保険では認められないから、その費用は誰が払うのかという問題になる。といって払う人は誰もいない(患者は払いたくても払う権利がない。混合診療と言う名の違法行為になる)から、結局、病院が自腹を切る以外にない。こんなことは、ほかの商売では考えられないことだ。 私立医学部の高い学費の多くはこのような大学病院の運営費に消えているのであって、医学生への教育費に消えているのではないのだ。 また、医学部専門予備校の講師時代に、出来の悪い学生が続々と私立医学部に入るのを見て、暗い気持ちになった。勿論、私立医大にも優秀な学生もいるが、非常にできの良い学生と悪い学生の格差があるのが私大医学部なのだ。それでも、大半の学生が医者になっていくので、暗記力が大きくものをいう国家試験には出来の悪い生徒でもそれなりに対応できるのだろう。 確かに国立の医学部はどこも難関で、優秀な受験生が集まっている。だが、大半の私立の医学部は勉強のできる学生ばかりとは限らず、ここでも、私立の見かけ上の偏差値の高さに、世間の人はトリックにはまっている。 私大医学部の学費がとんでもない高額になればなるほど、金持ちの受験生にとって競争相手が激減することになって、圧倒的に有利になる。 つまり、病院運営費がほしい大学病院側と、開業医などのわが子を医者にさせたい金持ちの受験生の親との双方が得をしているという共存関係が成り立っているのだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ これを読んで、皆さんはどのように思われますか。 私は、大学運営費といっても、研究費なのだから学費の一部と考えることも可能なのでは?とは思いました。 それにしても、学費の使途は不透明ですね。大学からの開示はあるのでしょうか。多分、ないのでは? それでも私は、だから高額な学費を払う私立医大生の親たちは、「学費にこんなに費用が掛かるわけがない。おかしいのではないか?」と声高に抗議することもないのかと、妙に納得したりもしました。 平岩先生は東大工学部、理III、文三と三度も東大受験に合格されている天才肌の方です。本人は暗記が苦手だとおっしゃってますが、先生にかかれば、特に私大医学部だけを受験するような学生などは出来が悪く思えるのは仕方ないのかな。 そこのところは多めに見たとしても、 あきらかにわが子よりも学力も体力もコミュニケーション力も劣るぼんぼん学生が、 意気揚々と私立医学部に進学し、はしゃぎまくる親の姿を目の当たりにしたとき、 国公立に落ちてしまい、私大医学部に合格はしても、行かせてあげられない親の歯がゆさ 膨大な借金をかかえての人生のスタートをきるハイリスクをとるか、 医者になる夢を断念するか、 もう一年国公立に向けて受験勉強するのか という大きな選択を迫られるお子さんの苦悩を思い、 他人ごとではないと感じるのは私だけではないはずです。 高額な学費があって初めて、私立の病院経営が成り立つのであれば、 私立の学費を安くしたら、 その運営費補助として高額な税金を投入する仕組みが必要になってくるでしょう。 そう考えると、金持ちでない我々は、医学部受験における経済格差による不公平感を苦虫を噛む思いで、やり過ごすしかないのでしょうかね。 そして「悔しければ、国公立に合格するまでだ!」というハングリー精神をたぎらせる原動力に変えるくらいのことしかできないのでしょうかね。 欧米では、医学部の学費はどうなっているのかな。自分でも調べてみようと思います。 この問題、保険制度や病院運営のありかたなど、日本の医療の仕組み全てが複雑にかかわってきそうで、根が深そうです。 それでも、この経済格差による医学部への門戸の狭さ、なんとかならないものか。 既に解決に向けて、日々、調査研究努力されている方などはいらっしゃるのでしょうか。 愚痴るだけで、他力本願ですみません^^;

  • 私大医学部の高額な学費について考える

    私は、医学部受験を決心した公立高校1年の子をもつ母親です。 「一人の子供を医者にするのに、社会全体で一億円がかかっている」 このような記述が、医学部受験の偏差値や学費サイトに書かれていました。 私も、私立医学部の高額な学費に驚くとともに、私立に行かせる親御さんはそれだけの対価を払っているのだから、仕方ないか・・ 経済力のない我が家の子供は、国公立医学部に行ってもらうしかない。そして、それだけの税金を使わせてもらった社会への恩返しをする義務がある。 と考えてました。 ところが、外科医平岩正樹先生著作の「こうして私は53歳で、また東大生になった」に、「医学部教育は高額」のトリックについて書かれてました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 教育設備や人件費を考えても、私立医学部の学費のこれほどの高さを説明することはできない。 学生が受ける実習や実験に限れば、医学科より物理工学科のほうがずっと費用がかけられている。 大学病院では教育と研究の為に、時に患者に大量の検査をする。当然、そんなヘビーな検査は健康保険では認められないから、その費用は誰が払うのかという問題になる。といって払う人は誰もいない(患者は払いたくても払う権利がない。混合診療と言う名の違法行為になる)から、結局、病院が自腹を切る以外にない。こんなことは、ほかの商売では考えられないことだ。 私立医学部の高い学費の多くはこのような大学病院の運営費に消えているのであって、医学生への教育費に消えているのではないのだ。 また、医学部専門予備校の講師時代に、出来の悪い学生が続々と私立医学部に入るのを見て、暗い気持ちになった。勿論、私立医大にも優秀な学生もいるが、非常にできの良い学生と悪い学生の格差があるのが私大医学部なのだ。それでも、大半の学生が医者になっていくので、暗記力が大きくものをいう国家試験には出来の悪い生徒でもそれなりに対応できるのだろう。 確かに国立の医学部はどこも難関で、優秀な受験生が集まっている。だが、大半の私立の医学部は勉強のできる学生ばかりとは限らず、ここでも、私立の見かけ上の偏差値の高さに、世間の人はトリックにはまっている。 私大医学部の学費がとんでもない高額になればなるほど、金持ちの受験生にとって競争相手が激減することになって、圧倒的に有利になる。 つまり、病院運営費がほしい大学病院側と、開業医などのわが子を医者にさせたい金持ちの受験生の親との双方が得をしているという共存関係が成り立っているのだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ これを読んで、皆さんはどのように思われますか。 私は、大学運営費といっても、研究費なのだから学費の一部と考えることも可能なのでは?とは思いました。 それにしても、学費の使途は不透明ですね。大学からの開示はあるのでしょうか。多分、ないのでは? それでも私は、だから高額な学費を払う私立医大生の親たちは、「学費にこんなに費用が掛かるわけがない。おかしいのではないか?」と声高に抗議することもないのかと、妙に納得したりもしました。 平岩先生は東大工学部、理III、文三と三度も東大受験に合格されている天才肌の方です。本人は暗記が苦手だとおっしゃってますが、先生にかかれば、特に私大医学部だけを受験するような学生などは出来が悪く思えるのは仕方ないのかな。 そこのところは多めに見たとしても、 あきらかにわが子よりも学力も体力もコミュニケーション力も劣るぼんぼん学生が、 意気揚々と私立医学部に進学し、はしゃぎまくる親の姿を目の当たりにしたとき、 国公立に落ちてしまい、私大医学部に合格はしても、行かせてあげられない親の歯がゆさ 膨大な借金をかかえての人生のスタートをきるハイリスクをとるか、 医者になる夢を断念するか、 もう一年国公立に向けて受験勉強するのか という大きな選択を迫られるお子さんの苦悩を思い、 他人ごとではないと感じるのは私だけではないはずです。 高額な学費があって初めて、私立の病院経営が成り立つのであれば、 私立の学費を安くしたら、 その運営費補助として高額な税金を投入する仕組みが必要になってくるでしょう。 そう考えると、金持ちでない我々は、医学部受験における経済格差による不公平感を苦虫を噛む思いで、やり過ごすしかないのでしょうかね。 そして「悔しければ、国公立に合格するまでだ!」というハングリー精神をたぎらせる原動力に変えるくらいのことしかできないのでしょうかね。 欧米では、医学部の学費はどうなっているのかな。自分でも調べてみようと思います。 この問題、保険制度や病院運営のありかたなど、日本の医療の仕組み全てが複雑にかかわってきそうで、根が深そうです。 それでも、この経済格差による医学部への門戸の狭さ、なんとかならないものか。 既に解決に向けて、日々、調査研究努力されている方などはいらっしゃるのでしょうか。 愚痴るだけで、他力本願ですみません^^;

  • 医学部受験生 一浪

    私大医学部を今年受験して浪人が決まりました。 浪人するにあたって駿台お茶の水か 河合麹町か四谷学院で迷っています。 駿台だったら特別指導100時間コースを考えています。 河合塾麹町校は河合塾の中でも医学部受験に最適だと聞きました。 四谷学院は前者二つに比べ少人数で費用が安く個別とクラス両方の 授業があると聞いています。 二浪は考えていません。 通っていた方などいろいろと教えて下さい。

  • 医学部受験生 一浪

    私大医学部を今年受験して浪人が決まりました。 浪人するにあたって駿台お茶の水か 河合麹町か四谷学院で迷っています。 駿台だったら特別指導100時間コースを考えています。 河合塾麹町校は河合塾の中でも医学部受験に最適だと聞きました。 四谷学院は前者二つに比べ少人数で費用が安く個別とクラス両方の 授業があると聞いています。 二浪は考えていません。 通っていた方などいろいろと教えて下さい。