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今年から大学で仏教について学び始めました。
今年から大学で仏教について学び始めました。 その時に、以下のような問題を出されたのですが、意味がわからずとても困りました。 『涅槃』『無常』『無我』『苦』『縁起』の5つの意味を説明しなさい。(各用語の関係性がわかるように。) またテストにも出すらしいので、わかる方解説お願いします。。。
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哲学は自分で考える事が大切です。 したがって、ブチ切れ哲学や、こじつけ哲学であっても、堂々と自らの意見として、かつ理性的理解可能な範囲で収まれば満点です。 人に聞くと言う事は模範的な0点回答を書く事です。 哲学者のはしくれならどんなに体裁を整えて作文しても0点回答は見抜きますよ。 でもせっかくの御質問なので模範的回答の導き方を指南すると、宿題の主題は空観の導き方とその論理です。 さあ。 これであなたは落第点です。
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- rurubonpp
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「新・仏教辞典」(中村元監修 誠信書房)を買うか図書館で調べてください。 どんなに素晴らしい意見でも、教科書から外れたことを書くと点にはならないので、まあ、無難に辞典を読むのが一番でしょう。 釈尊の悟りの内容には、次の5つのことが上げられます。それは「涅槃」「無常」「無我」「苦」「縁起」です。それらを説明すると・・・・・。このように書き始めて、一つ一つの用語を解説していけば良いと思います。
A2です。 0点取られちゃかわいそうだから考える手伝いをしてあげるよ。 言葉をこじつけて空間の論理を作ることそのものは簡単なんだ。 そもそも五つの言葉はその手の本でかららづ出てくる。 ちょっと時間をおけばだれにでもできる。 しかし無の悟りの要素には「それを語る言葉は無い」と言う、哲学における「無知の知」が含まれていて空観の理解は本来論理では充足しない。 むしろ論理化を試みるほどに「無」が「死」の響きを放つ。 そうすると下手な論理は虚無的な死臭が漂うために評価が薄くなるよ。 はしくれでも哲学者なら見抜くからね。
- mariocec
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学校の宿題が解らないからと、このようなサイトに宿題を丸投げするって何だかなぁ。 自分で調べようとはしないの? せめてネットでワード検索くらいしなさいよ。 そして「自分で考える」ことも併せてやって見ること。 それは間違っても一向に構わない、考えるという態度そのものが大事。 「考える」ことを学ぶ場所が大学。 一から手取り足取りで教えてもらうのは高校までのこと。 そんな意味でも大学を満喫して下さい。 今それをしないなら、一生考えることなんてしないかも。