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東京都立高等学校 H20年度入試 数学の過去問題
東京都立高等学校 H20年度入試 数学の過去問題 [4]問2の2がどうしてもわかりません。 ざっくり問題を書き起こすと、 正三角形ABCにおいて、点Pは辺BC上の点、点Qが辺AC上の点、 頂点Aと点Pを結んだ線分と、頂点Bと点Pを結んだ線分の交点をR として、 CP=AQ、AB=8cm、BP=5cmのとき 線分ARの長さを求めよ。 というものです。 詳しくは添付の画像または下記URLをご覧ください。 答えは 24/7 cm とのことなのですが、どのように求められるのでしょうか。 http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr080223n-mondai/s-toi.pdf
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- naniwacchi
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回答No.1
こんばんわ。 まず、等しい角をきちんと見つけておきましょう。 (1)の証明からも等しい角が出てきますよね。 そして、その等しい角を見ていると、2つの三角形の相似が見えてきます。 三角形ARQと三角形A○○です。 このことから、辺APの長さがわかれば辺ARの長さが求められるようになります。 そして、辺APの長さなのですが、これは補助線が必要です。 どこに引くのか? 点Aから「ずどーん」と線を「下ろす」と、見慣れた直角三角形が出てきますね。^^ 三平方の定理を 2回使うことで、辺APの長さがわかります。 図を描いて、計算してみてくださいね。