都立高校入試の数学問題を解説してください
先日行われた都立高校の数学入試問題を解いてみていますが、どうしてもわからない問題があります。どなたか解説していただけないでしょうか。
分からないのは以下の問題です。
【数学】大問3-[問2]-(2)
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr090223n-mondai.htm
2次関数y=1/4X^2のグラフを表す曲線Lがある。
点A,Bはともに曲線L上にあり、座標はそれぞれ(-6,9),(6,9)である。
点AとBを結ぶ。
曲線L上にあり、x座標が-6より大きく6より小さい数である点をPとする。
点Pを通りy軸に平行な直線を引き、線分ABとの交点をQとする。
座標軸の1目盛りを1cmとする。
さらに、
点Pのx座標が正の数であるとき、点Aと点Pを結び、線分APとy軸との交点をRとし、点Qと点R、点Bと点Pをそれぞれ結ぶ。
PQ=AQとなるとき、△RPQの面積は、△PBAの面積の何分のいくつか。
というものです。
基本的なことは理解しているつもりですが、応用力がなくてこういう問題になるとまるで分りません。
よろしくお願いします。