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The Rise and Fall of Marco Polo: A Journey to the East
- In the fourteenth century, China turned its back to the West as Islam spread in Central Asia, creating a barrier between the Far East and Occident.
- A young Genoese sea captain read Marco Polo's book and decided to sail west in search of the marvels of Cathay.
- Columbus discovered America, bringing Europe a new chance for revival and a shift in trade routes.
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「その時、14世紀の半ば、タタール王朝は滅び、中国の新しい支配者たちはイスラムが中東を征服している(この時期)西洋に背を向けることになった。 石で作った万里の長城よりも堅固な、新しい、暗黒の壁が極東と西洋の間に出来た。 マルコ(ポーロ)の巨大な遺産は今や(単なる)記憶でしかなかった(= MPの業績は忘れられてしまった) しかしマルコの旅行記をラテン語で読んだ、一人の船長がジェノアの町にいた。 中国の驚異に、今ならどうして到達できるだろう? 「マルコポーロの本」の70ページにわたって、彼は書き込みをし、西に航海する決心をした。 こうして、乗組員のほとんどが前科者の三艘の船で、ベニスの旅行者に刺激されて、コロンブスはアメリカを発見した。 新しい土地の発見とともに「我らの時代の災難」から人間の精神の再生へと移り、黄金時代とは、異教の昔にあるのではなく、未来にある、とヨーロッパに新しい機会が訪れた。 東洋への通商ルートが、陸路である限り、ベニスやジェノアは(通商の)鍵を握っていた。 しかし、今や、ドラマと冒険と血湧き肉踊る新しい競争が、行く手にあった。」 でしょうかね。
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- bakansky
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Then, in the middle of the fourteenth century, the Tartar dynasty fell and China's new rulers turned their backs to the West as Islam spread its conquests all over Central Asia. そして、14世紀中頃、タタール王朝が滅び、中国の新しい統治者は西洋に背を向けたので、イスラムが中央アジア全域を支配下に置いた。 A new wall of darkness, more impregnable than China's great wall of stone, stood between the Far East and Occident. 中国の長大な石の壁よりも堅固な闇の壁が極東と西洋との間に聳えたのである。 Marco's millions were memory now. マルコ・ポーロのミリオン(彼には Il Milione という渾名がある)は、今は記憶でしかない。 But the book of Marco's travels was being read in Latin by a young Genoese sea captain. だが、マルコの旅行記をラテン語で読んだ若いジェノバ人の船長がいた。 How to reach these marvels of Cathay now? これらの驚くべき文物の存する中国にいかに到達するか。 On over seventy pages of The Book of Marco Polo he made notes; and he decided to sail west. マルコ・ポーロの著書の70ページ以上にわたってメモを取り、彼は西方へ向う決意を固めた。 And so, with three small ships, a crew mostly of convicts, and the inspiration of the Venetian traveler, Columbus discovered America. そして、船員の大部分が囚人である3艘の小さな船で、ベネチア人の思いつきでもって、コロンブスはアメリカを発見したのだ。 With the new land came Europe's new chance, in which "the calamity of our time" gave way to a revival of the human spirit, where the concept of the golden age lay note in the pagan past, but in what was ahead. 新大陸はヨーロッパに新たな機会をもたらした。「われらの時代の不幸」は人間精神の復活に道を開いた。その土地で黄金時代という概念が異教という刻印を押された世界から出て、新天地へ向ったのだ。 [この部分、英文に脱落なきか? やや文意確かならず] So long as the main trade routes to the East were overland, Venice and Genoa had held their keys. 長い間東洋への通商路は陸路だった。ベニスとジェノバは自分たちの海路を開拓した。 But now, ahead, lay drama and daring and the quick pulse of a new race. だが今や、前途には、新たなドラマと新しい種族の勇敢な冒険が待ち構えている。