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正規言語に対する繰り返し定理による証明
正規言語に対する繰り返し定理による証明 L={w|wは0と1を同じ個数含む}とする。 Lが正規言語でないことを、繰り返し定理を用いて証明せよ。 【繰り返し定理】 1.|y|>0 2.|xy|≦n 3.∀i≧0,xy^izはLの部分集合 言語Lが正規言語であると仮定すると、Lに対して繰り返し定理が成立する。 Lに属する語A=w(wは0と1をn個ずつ含む)をとると、|A|=2n≧nであるから、定理の条件を満たすようなAの分解A=xyzが存在する。 この後をどうすればよいのかが分かりません。 yが (0の個数)=(1の個数)のとき (0の個数)>(1の個数)のとき (0の個数)<(1の個数)のとき で場合分けをすればいいとは思うのですが・・・ どう矛盾を導きだせばいいのかが分かりません。 ご教授願います。
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- Tacosan
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回答No.1
とりあえず, 「繰り返し定理」をきちんと正確に理解してください.