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1910年の韓国併合条約の韓国側の全権の人物である李完用のことです。

1910年の韓国併合条約の韓国側の全権の人物である李完用のことです。 高校の授業で“完”ではなく、ウ冠の下の字を兄として習いました。 参考書などをみても“完”の字で記載されているのですが、 これはどちらも正解なのでしょうか。 ご存知の方いらっしゃいましたらご回答お願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • KITAIKKI
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回答No.2

 いつ頃にそのような名前を目にされたのか分かりませんが、李完用の名前がウ冠に兄という字を用いたことは寡聞にして知りません。  とはいえその字自体に非常に興味を持ちましたので、私用の調べ物で地元の県立図書館に行ったついでといっては失礼ですが、当事の新聞を検索し、おなじく当時の朝鮮、中国、日本の漢字字典も調べてみました。  明治43年8月の併合当時が李完用の名前を頻繁に見かけられる時期ですが、朝日毎日どちらも「完」の字を用いていました。また字そのものも時点で見つけることが出来ませんでした。  傍証でしかありませんが、やはりウ冠に兄という字は何かの間違いだったのかもしれませんね。

その他の回答 (1)

  • nogul2n
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回答No.1

 李完用です。  韓国にウ冠の下が兄という漢字は人名用の字を含めてもありません。

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