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なぜ韓国の歴史関係者は韓国併合を認めないのか?
- 日韓合併の合法性について、韓国の歴史関係者の意見は分かれている。
- 一部の歴史関係者は、併合が日本の侵略によるものであり、圧迫された韓国の意思表示ではないと主張している。
- しかし、併合条約を結んだ大韓帝国閣議の承認や当時の韓国軍と一進会の要求などから、併合は合法的に行われたとする意見も存在する。
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韓国人にはそのような高尚な会話は無理でしょうw ※「韓流“自己絶対正義”の心理構造」から引用 櫻井よしこ(ジャーナリスト)/関川夏央(作家)/古田博司(筑波大学大学院教授) 古 日韓歴史共同研究委員会も似てますよ(笑)。当事者なのであまい詳しくはお話できないのですが、たとえば意見が対立しますね。日本側の研究者が「資料をご覧になってください」と言うと、韓国側は立ち上がって、「韓国に対する愛情はないのかー!」と怒鳴る(笑)。 関 「ない!」と答えてはいけないのですか(笑)。 古 さらに「資料を見てくれ」と言い返すと、「資料はそうだけれど」とブツブツ呟いて、再び「研究者としての良心はあるのかーっ!」と始まるのです。 関 歴史の実証的研究では韓国に勝ち目はないでしょう。事実よりも自分の願望と言うか、「かくあるべき歴史の物語」を優先させるようですから。 (中略) 古 民族的感情を満足させるストーリーがまずあって、それに都合のいい資料を貼り付けてくるだけなんですね。当然、それ以外の様々な資料を検討していくと、矛盾、欠落、誤読がいっぱい出てくる。 櫻 それは、韓国の大学の歴史研究者ですか。 古 イエス。これは韓国の伝統的な論争の流儀であり、思考パターンなのですね。李朝時代の両班の儒教論争も、みなこれですから。 要するに、「自分(韓国人)が絶対に正しい」というところからすべてが始まる。しかし、実はこの「自分が正しい」という命題は実証不可能なんです。この 思想が突出したものが、北朝鮮の主体思想に他なりません。その本質は何かといえば、「自己絶対主義」にほかならない。したがって、何をやろうと、彼らの 「正義」は揺らがないのです。 「自分が世界の中心にあり、最も道徳的に優れている」とするのが、中華思想です。韓国、北朝鮮、中国、それぞれ独自の中華思想を持っている。そして、こ の「自己絶対主義」の論理をたどっていくと、彼らの社会構造の根幹をなす「宗族」に行き着く。「宗族」というのは、文献上で遡れる自分の先祖に連なる一族 のことで、要するに「血族」です。彼らの言う「道徳」とは、この宗族の中だけの道徳であり、正義ですから、宗族以外の人間には何をしても構わない。他の宗 族と墓争いをすると、相手の墓を暴き、遺骨から何から全て焼き尽くして、その上に自分の一族の墓を平気で建てる。こうした例が、李朝時代の記録には非常に 克明に記されています
お礼
ありがとうございました。 >高尚な話は無理・・・ 一部、あるいは大方の人はそうかもしれません。しかし、私(62歳)が付き合っている韓国在住の韓国人(ちょうど50歳くらい)は実に穏やかで尊敬に値する性格のひとです。 ですから、学者でもダメな人がいる(多い)ようですが、おだやかに世界標準で発言できる人に指導的立場になり意見を言ってもらいたくて書いています。 何とかしたいと思っていいます。それが高じて親切過剰になり、併合期間にやり過ぎたと同じことをするのかも知れませんが。
補足
韓国、朝鮮の関係者の方から冷静な反論が出るのを待っているのですが、全く無視ですね。 なぜでしょうか? 反論できないのでしょうか? 反論がばかばかしいとお考えなのでしょうか?