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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昨年は、家庭や親戚に色々ありましたがやっと社会復帰で再就職できました。)

再就職した後の業務委託契約での税金見込みと経費計上についてのアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 昨年の家庭や親戚の事情からの社会復帰と再就職に成功しました。
  • 業務委託契約による仕事で、月30万・年間360万の報酬が見込まれます。営業業務で自己負担が必要な経費もあります。
  • 質問は、この条件での税金見込みと経費計上についてのアドバイスをお願いしたいです。家族のためにできるだけ節税したいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1

・ 車については、ローンを経費として引くことにはなりません。   「減価償却」という計算をします。   (例) 乗り出し、ローンの総支払額 100万円       普通乗用車 = 耐用年数6年 償却率 0.167      1,000,000×0.167=167,000円 年間の償却額      これに      (1) 本年の使用月数  ○ヶ月/12ヶ月  を掛算し      (2) 事業使用割合    ○○%     を掛算           もとから持っているパソコンなども、仕事に使うのであれば償却資産になりますね。          詳しくは、税務署へお問い合わせください。 ・ 自動車といえば、任意保険や来年以降は自動車税、修理代、車検代なども経費になりますのでお忘れなく。 ・ また、お住まいの一部を事務所としてご利用の場合、建物の減価償却費又は家賃、水道光熱費なども一部、経費としている方もたくさんいらっしゃいますので、ご検討を。 ・ その他、元受先との打合せ費用、盆暮れの贈答品などもありえますね。 ・ 青色申告であれば、青色申告特別控除10万円(複式簿記なら65万円)も引けます。 ・ 業務の内容によっては、作業着などが経費になるケースもありますね。 ・ 税務署のパンフ(決算書の書き方など)、市販の本などにも、いろいろな経費の実例があります。   自分の事業形態にあった項目を、捜してみてください。 税金は、   収入 - 経費 =所得金額   所得金額 - 所得控除 =課税所得金額     所得控除:基礎控除(38万円)、社会保険料(国民健康保険、年金など)、扶養控除、その他   課税所得で 195万円までは、 所得税5% 住民税10%   195万円を越える部分については、所得税10% 住民税10%です。   仮に経費が年間50万円とすれば、    360万 - 50万 = 310万    310万 - 38万 = 272万    所得税 174,500円 住民税  277,000円(住民税は基礎控除が33万) ・ なお、仕事の内容によっては、「家内労働者の必要経費の特例」に該当します。   この場合、実際の経費に係わらず「65万円」まで経費が認められます。   これに、青色特別控除65万を加算すると 経費は130万になります。    所得金額 = 360万 ー 130万 = 230万    ここから所得控除を引きますので     230万 ー 38万 = 192万    所得税 96,000円 住民税 197,000円 になります。

jyounouti2007
質問者

お礼

返事が送れて申し訳ありませんでした。 どうもありがとうございました。 大変勉強になりました。

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