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0<x<1 -(1) │x-a│<2 -(2) とする。
0<x<1 -(1) │x-a│<2 -(2) とする。 (1)を満たすどのようなxについても(2)が満たされるとき、実数aの値の範囲を求めよ。 また、(1)を満たすあるxについて(2)が満たされるとき、実数aの値の範囲を求めよ。 宿題なのですが、わからなくて困っています。 答えは、それぞれ-1≦a≦2,-2<a<3です。 解説をおねがいします。 これは国語の問題ですが、問題の意味もあまりよくわかりません(:_;) よろしくおねがいします。
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こんにちわ。 #1さんが言われているとおり、数直線上で考えるのが一番手っ取り早くわかりやすいと思います。 不等式(2)の |x- a|< 2ですが、数直線上では次のように考えることができます。 (ア) aはあるxに対して、距離が 2よりも小さい(±2の範囲内に)ところにある。 (イ) (逆に)xはあるaに対して、距離が 2よりも小さいところにある。 そこで、数直線上で xを中心とした幅が 4(±2の範囲)である「帯」を考えます。 xは 0~1の値をとるので、帯は移動していくことになります。 ◆(1)を満たすどのようなxについても(2)が満たされるとき、実数aの値の範囲を求めよ。 「どのような xについても」ということですので、 帯が移動しても「常にその帯の中にいるような a」を求めることになります。 x= 0のときだろうが、x= 1のときだろうがいずれの帯の中にも入っている aを探すということになります。 ◆(1)を満たすあるxについて(2)が満たされるとき、実数aの値の範囲を求めよ。 今度は「とりあえず帯に入っていられるような a」を求めることになります。 これは、「帯」が通った範囲すべてということになります。 言葉だけではうまく伝わらないかもしれませんね。^^; また、補足してください。
お礼
お返事が遅くなってごめんなさい(>_<) みなさんの回答を参考にして理解できました。 問題の意味も分かりました。 ていねいにありがとうございました!