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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学の問題(高3))
放射道路の交点と通り方についての疑問
このQ&Aのポイント
- 放射道路が環状道路と交わる点をA~Gとし、各点からOへの放射道路をa~gとする。最初の頂点の選び方はA~Gの7通りあるので、32×7=224通りとなる。
- O⇒Aの場合、O⇒A⇒Bまでは必然で、bを通るか通らないかで2通り、最後のG点においてはかならずgと通るので一通り。したがって、O⇒Aのとき、2^5=32通りとなる。
- Bにあるとき、B⇒Cへ行くのに(1)bを通らないで行く、(2)bを通りOで終わる、(3)bを通り、Oを経由しCにいくの三通りが考えられる。
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質問者が選んだベストアンサー
考え方が間違っているのではなく、視点の違いです。 解答の考え方は、点Bまで進んだときに道路bを通るかどうか。 質問者さんの考え方は、点Bまで進んだときにCへ進むのに何通りあるか。 でも、「(2)bを通りOで終わる」は正確にはCへは進んでいないので、純粋に3通りとは言えません。 この考え方では、bを通りOで終わる場合と、bを通りOで終わらない場合でその後の数え方が変わりますから、場合分けが難しくなります。 解答の考え方は、b~fの道路を通るかどうかが決まれば、O⇒A⇒Bから始まる経路が一意に決まります。 例えば、 b:通らない c:通る d:通る e:通らない f:通らない となった場合は、gは必然的に通ることになり(放射道路は偶数通るので)、経路は、 O⇒A⇒B⇒C⇒O⇒D⇒E⇒F⇒G⇒O と一意に決まります。 別解は、 放射道路を2回通る場合、4回通る場合、6回通る場合とに分けて考えると、 7C2*2+7C4*4+7C6*6=224 (7C2は7本の放射道路から2本選ぶ方法、*2はどの道路から出発するか、他も同様)
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- naniwacchi
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回答No.1
こんばんわ。 条件の「(1) O以外の場所は 2度は通らない」が逆に混乱させているのかもしれませんね。 「Oを出発してOに戻る」ということですから、 >Bにあるとき、B⇒Cへ行くのに >(1)bを通らないで行く >(2)bを通りOで終わる >(3)bを通り、Oを経由しCにいく。 (2)や (3)は Oに戻ってしまっているので、その時点で終了です。 (3)も Oに着いた時点で終わりです。 先の条件(1)はスタート時点とゴール時点の合計 2度は通ります(到達します)よ。 という意味だと思います。
お礼
なるほど!かなり理解しました。別解までつけてくれて、いたせりになんとかってやつです。ほんとにありがとうございました!