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面積の変化
面積の変化 縦がa横がbの平面があるとします。 bの方向にvという速さで面積が減少していく場合、なんで面積の変化分は1秒あたり-vaなんでしょうか? 分りやすく教えてください。
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「aは変化しない」ので「式中のaは不変である筈」です。 「bは刻一刻と変化する」ので「式には出て来ない筈」です。 すると、変化分を表わす式には「aとvだけが出て来る筈」です。 ここまでを予想すると、どんな式になるか見えてくる筈です。 「bが1縮んだ後の面積」は「a×(b-1)」です。 変化量は「a×(b-1)-a×b」です。 a×(b-1)-a×b= a×b-a×1-a×b= a×b-a×b-a= -a×1 従って「bが1縮んだ後の変化量」は「-a×1」です。 「1」を「v」に置き換えれば「bがv縮んだ後の変化量」は「-a×v」です。 「bがv縮んだ後の変化量」とは、すなわち「面積の変化分」ですから「面積の変化分は-va」になります。
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- alice_44
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ばかを言ってはいけません。 どっちの方向だろうと、 「vという速さで面積が減少してゆく」とき、 面積の変化分は -v です。 だって、貴方自身が、そう書いているんだから。 -av になる訳がありません。 また、「1秒あたり」というのも、出処が不明で 胡散臭い話です。 v は、最初から、1秒あたりの減少量 だったのですか? そうは、書いてないですが。 もし、貴方が、縦の長さは a で変わらず、 横の長さが最初 b から 1秒あたりvの速さで減少してゆく 長方形の面積を考えているのであれば、 t秒後の面積が a(b-vt) ですから、 面積の変化分は、1秒あたり -av です。 t = T+1 のときの面積と、t = T のときの面積を 比較すれば解りますね。
- FEX2053
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単純に、高さa、長さbの四角形が、長さ方向に1秒間にvだけ縮むとしますね。これの結果は問題と同じになることは分かりますよね。 したらば、始めの面積はa×b、1秒でvだけ縮んだんですから、長さがb-v。すなわち1秒後の面積はa×(b-v)ですよね。 これを変形すれば a×b-a×v、ほら、単位時間の面積の減少分はavです。 この手の問題はあまり難しく考えず、図を書くと分かりやすいですよ。
お礼
お三方ともありがとうございました。