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交流電流のベクトル記号法(複素数)と極座標表示の計算

いくら計算してもあわないので、すみませんが、以下の計算を一緒に考えていただけないでしょうか。 (問題) 並列回路に流れる電流のもとの電流I=7.43∠-68.2°[A]でインピーダンスZ1=3+4j[Ω]およびZ2=5[Ω]の並列回路へ電流が流れる時、Z1に流れる電流I1を計算したと思います。 まずベクトル記号法(複素数)で計算してみます。  I=7.43∠-68.2°=4.53+5.89j  I1=(4.53+5.89j)×(5/(3+4j+5))   =5×(0.7475+0.36237j)   =3.737+1.812j  これを極座標表示にすると、4.1535∠25.863°(解1) つぎに、極座標で計算してみます。  I1=7.43∠-68.2°×(5/(3+4j+5))   =7.43∠-68.2°×0.56∠-26.6°   =7.43×0.56∠(-68.2°-26.6°)   =4.161∠-94.8°(解2) 問題集では、解2が正解のようなのですが、なんであわないのかが「??」になってしまいました。 どこが間違っているかわかりますでしょうか。よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • anisol
  • ベストアンサー率48% (146/301)
回答No.2

角度をラジアンで計算しているみたいです。正しくは 7.43∠-68.2°=2.759-6.898j 電卓のモードが"RAD"だったんでしょうね。ありがちなミスです。

noname#4461
質問者

お礼

まさに、そうなっていました!ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

>I=7.43∠-68.2°=4.53+5.89j 4.53-5.89j では有りませんか。

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