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電気回路の計算について

交流回路の計算方法について。 先ず、 E:電圧,I:電流,Z:インピーダンス |E|:電圧の絶対値,|I|:電流の絶対値,|Z|:インピーダンスの絶対値 E(rms):電圧の実効値,I(rms):電流の実効値 とする。 直流回路と同様にオームの法則を適用させると E=I*Z,|E|=|I|*|Z|は成立しますが、 E=I*|Z| |E|=|I|*Z E(rms)=I(rms)*Z E(rms)=I(rms)*|Z| は成立しますか? また、電圧、電流、インピーダンスが複素数および複素数の絶対値の場合でも成立しますか? いまいち良く解りません。 どなたか教えて下さい。

みんなの回答

  • sinisorsa
  • ベストアンサー率44% (76/170)
回答No.1

原則は、複素電圧E、複素電流I、複素インピーダンスZ について、E=I・Zです。 後は、複素数の性質で、決まります。 (rms)は実効値の意味ですか?大きさだけですか? 大きさだけを表しているならば、E(rms)=I(rms)*|Z| 複素数ならば、E(rms)=I(rms)*Zも成立。 細かく分けていますが、ようするに、交流の場合の オームの法則は、はじめに書いた通りです。 いちいち疑問に思う必要はありませんよ。 >また、電圧、電流、インピーダンスが複素数および複素数の絶対値の場合でも成立しますか? はじめに書きましたように、交流におけるオームの法則は、電圧も電流もインピーダンスも全部複素数です。 こんな質問をするようでは、まだまだ、理解が不足しています。 頑張りましょう。

19841011
質問者

お礼

ありがとうございます。

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