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電熱線と電流の計算計算問題

電気の計算問題 写真の問4の(1)と(2)の問題がわかりません。 答えは(1)100mA (2) 小学生5年生理科やや応用 (1)は図より、推測すると、EとFの電熱線とGとHの電熱線とIとJの電熱線すべてが並列につながっている回路になりそうです。 EとF間の電流が25mA、GとH間の電流が75mA、、IとJ間の電流が100mAでこれらを並列につなぐとなぜ200mAになるのでしょうか? 表よりEとFの抵抗が1としたら、GとHの抵抗が3分の1、IとJの抵抗が4分の1になりそうです。 (2)は図より、推測すると、EとFの電熱線が2つと、IとJの電熱線すべてが並列につながっている回路になりそうです。 回答よろしくお願いいたします。

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  • maskoto
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回答No.2

別解 これはもう何度も解説した通りで 電気の流れは、水道管を流れる水流と同じイメージだと申し上げました (1) 一番細い電熱線(水道管)を流れる電流(水量)が25 二番目の電熱線は75 一番太い電熱線は100 導線(電熱線)が水道管で、その中を流れる電流を水量に例えて それぞれ25、75、100だとイメージしたら これが合流して電流計のところでは 25+75+100=200になる 水量を電流に置き換えても 考え方は全く同じで答えは200ミリアンペア (2)も水道管のイメージで計算して 25+25+100=150ミリアンペア

hayosat
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  • maskoto
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回答No.3

別解その3 並列つなぎでの、全体の抵抗(以下、合成抵抗と呼ぶ事にします)は、次の式で求める事になります 1/合成抵抗 =(1/一つ目の抵抗)+(1/ニつ目の抵抗値) +(1/三つ目の抵抗値) つまり、 各抵抗値の逆数の総和が 合成抵抗の逆数になります (1)一番細い電熱線の抵抗を1とすると 各電熱線の抵抗値の逆数は、細い電熱線から順番に 1/1、3/1、4/1 すなわち 1、3、4 これらを足して 各抵抗値の逆数の総和=1+3+4=8=8/1 これは、合成抵抗の逆数に等しいから 合成抵抗は1/8 よって電流は一番細い電熱線の8倍流れる事になり 25×8=200になる (2) 同様に逆数の総和を考えて 1+1+4=6 合成抵抗は1/6 電流は一番細い電熱線の6倍 25×6=150

hayosat
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  • maskoto
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回答No.1

(1)異なる3本の電熱線が並列 →電流が通過する断面積の合計は4平方ミリで 一番細い電熱の断面積の8倍で、電流も8倍通りやすくなる →25×8=200ミリアンペア (2)図のように電熱線が3本並列 →電熱が通過する断面積の合計は3平方ミリで 一番細い電熱線の6倍だから、電流は6倍通りやすくなる →25×6=150ミリアンペア

hayosat
質問者

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