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三本足の五徳とは?その意味と安定との関係を考えてみよう
- 「三本足の五徳」とは、お湯を沸かすときに使う薬缶(やかん)を乗せる器具のことです。なぜ五徳は三本足なのでしょうか?それは確実に「安定」が得られるからです。三本の足の長さが違っていても、床がデコボコでも、三本足なら安定した姿勢を保つことができます。
- 「三」は安定の象徴とされることが多く、さまざまな分野で「三要素」として取り上げられています。精神世界では意思、理性、感情という三つの要素が存在し、バランスが重要視されています。また、自然界でも三つの要素や三角形の形が安定性を表すことがあります。
- マクロの世界、ミクロの世界、精神の世界など、様々な分野から安定性を追求する意見や感想があります。三本足の五徳を通じて、私たちの生活や考え方においても「安定」を大切にする必要があるのかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
善良な利用者、悪質な利用者、無能な運営の三要素で安定している。ww
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- ma3zu
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五徳。。。日本昔話では4本足だったのを炭をくべるのに邪魔だし 犬(?)が3本足だったのをみた神さんが五徳の足一本を犬にやって 炭もくべるし犬は喜び駆け回るわでめでたしめでたしという感じだった気がします。 ミクロ、マクロではないですが 光の3原色なんかも3つから成ってますね。 昆虫類も3対の足で器用に安定した動きができます 安定した3本を交互に出せる為
お礼
wikiで調べちゃいました。 ごとく・・・昔は・・・くどこ と、言ったらしい。 その‘くどこ’を茶道の世界で逆(輪を下、三本のつめを上)にして使ったので、‘ごとく’と言うようになったとか。 「五徳」は単なる当て字らしい。 回答ありがとうございました。
補足
今頃になってやっと気づきました。 三本足なのになぜ五徳というんでしょうか。 本題ではありませんが、よろしくお願いいたします。
- Alkindus
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巴。
お礼
「ヒント」でなく回答がほしかった。 でも“巴” 後で勉強します。 ありがとうございました。
補足
今回の質問の趣旨に関係するような記事に遭遇できませんでした。 残念。 ありがとうございました。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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ANo.1、付加 三本足の鳥居というのも結構ありますが。
お礼
三本足の鳥居には余り興味を持ちませんが、喉や胸をみせたカエルのかわいらしさには心惹かれます。 ありがとうございました。
補足
興味はないと言ったけど ほんのちょっぴり気になって 検索したらありました。 京都右京区、蚕の社(かいこのやしろ) ここの鳥居の事ですね。 まあるい五徳を三角に して三本足の鳥居、かぁ。 これこそまさに『安定』を 表してると、思います。 ☆納得!
- taco8ch
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うっかり安っぽい食堂に入ってしまって、 汁物を注文したのにテーブルがガタガタして、 汁をこぼしてしまう自分です。 3は「痛い」数です。 理由は分かりませんが。 いや、理由は分からないのですが・・・ 五徳、冬の間だけ鉄瓶に使ってますよ。 まだ若い(はず)ですよw
お礼
私には“痛い”にどんな思いがこめられているのか、わかりませんでした。 結構、考えてみたのですが。 回答ありがとうございました。
補足
更なる回答を期待しています。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
立体のものを平面に固定するために最小3本の足が必要です。 3次元のものを2次元に固定するために最小3本の足が必要です。 4次元のものを3次元に固定するために最小4本の足が必要です。 5次元のものを4次元に固定するために最小5本の足が必要です。 6次元のものを5次元に固定するために最小6本の足が必要です。 n次元のものを(n-1)次元に固定するために最小n本の足が必要です。 五徳は3次元世界に存在する物体です。 これを例にとって「物事一般」という何次元かわからぬ複雑系に当てはめてはいけませんね。 位相幾何学の分野からコメントさせていただきました。 蛇足ですが、 スピーチの話題は3つまで。 一度に覚えらえる顔は5人まで。 電話番号は8ケタまで。 などと言われています。
お礼
3=安定、と表現しましたが、物事が存在するための必要最小限の事柄を「要素」と表現した場合、要素は三つある、「三」が基本だと考えました。 その三要素なるものが、ミクロの世界、マクロの世界などでも確認されているんだろうか、と興味を持ったのです。ありそうな気がしたのです。 そしてその三要素あるがゆえに物事は存在し、それは‘安定’というイメージにつながるのではないかと。 いただいた回答の中で一つだけ気になった点を指摘させてください。 「物体」といえば存在。存在は時間と共に。となれば「物体」は四次元の出来事では? ありがとうございました。
補足
三次元は立体、四次元はプラス時間。 と思えますが、 五次元以上は研究されているんでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
yy8yy8azさん 火鉢の真ん中に土瓶や薬缶、鍋をおく五徳はよく知っていましたよ。私も二二六の前後ですからね。 1)王侯の祭祀の用具も鼎でした。軽重を計られたりして。 yy8yy8azさんも数の基本性にご関心ですか? 2)私たちは物ごとの契機を作り、調子を整えるときに一、二、三ってやりますね。何か友人のドイツ人もそんなことしました。 3)三重県ってありますね。何が三重なのでしょうね(できましたら補足コメントのお願いします)。 4)私たちインドの哲理の端っこの者は、神から個別意識的魂になって、地上界を紡ぎ出し地上界に出てくるには、根本的な観念界、心理やエネルギーの幽体界、そして肉体などの物質界の着物を着るとなっています。 5)人間や肉体の基数は五のようですね。そしてこの倍数。だから十進法、五体、五感覚、五本指。 6)宇宙的運行の基数は三のようですね。そしてこお倍数。だから二十四時間、十二ヶ月、十二支。 *このずれがどうも人間に違和や意識、運動や認識をさせる契機となっているのでしょうか(できましたら補足コメントのお願いします)。
お礼
「三点」を線で結ぶと“面”ができます。二次元的世界? 「二点」を結ぶと“線”が。一次元? 「一点」なら“点”。?次元。それとも『無』? 1=無? 0=無。 0=1? 三つの点が表す一つの平面に、その平面状でないところにもう一点を加えてそれぞれ線を結ぶと、立体に。 これが三次元?そしてこれは三角柱?(用語を知らないので?付き) 『存在』の基本数は「三」。そして欠かせないのが存在し続ける、という時間。 存在=時間 三次元+時間=四次元? kryaさんの回答に接していたらこんなことを考えてしまいました。 ありがとうございました。
補足
数の基本性や調子といった事については、別の事柄として考えてみようと思いますが、今回の質問の意図は物事に含まれる“三つの要素”について考えてみたかったので、‘インドの哲理’に興味を持ちました。 ‘インドの哲理’も三つの要素を‘哲理の基本’としているのですね。 それから“三”以外にも“五”を取り上げていますが、こちらのほうは、要素というより性質、あるいは性能、と言った意味合いが濃くなるような気がしています。 これについても今回の質問によって得た回答を参考に考えてみようかと思っています。 再度のお礼ですが、それでもまだ回答への感想としては不十分に思っています。 ありがとうございました。
お礼
有能な運営者によって、悪質な利用者は排除され、残るは善良な利用者のみ。 安定させるための要素「三」のうちの、「一」が欠けて「二」となって、 だからこの「カテ」は不安定。その姿はまさに弥次郎兵衛のようです。 だから見ていて面白い。 参加すればなおの事。 genjooさんも、今のスタイルを維持してください。 独り言 「味を引き立てる香辛料のようだなぁ」
補足
物事を安定させるための必要かつ最小の数、これが“三”ではないでしょうか。 単純でしかも安定しています。 政治学、社会学などではどうなんでしょうね。