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不安の時代について
現代は不安の時代であると言われます。 いつの時代にも、誰もが多少なりとも強迫観念にかられていたり、 そこから来る不安に悩まされ、苦しめられたりすることはよくあることだったのではないかという感覚が自分にはあります。 しかし現代というのは特にそのような強迫観念や不安に、人々が強く影響されている時代ではないかと思います。 そういった強迫観念や不安は人々が直面する現実世界やインターネット(そしてこの教えてgooなどにも)の中にも反映されているように思います。 なぜあまりにも神経質になりすぎなければいけないのでしょうか? なぜそのような不安を感じなければいけないのでしょうか? このような時代を作った要因とはなんなのでしょうか? 私たちがこの時代、世界に暮らす人間として、精神的な安定と 世界の平和を取り戻すにはどうすればいいのでしょうか? ひどく漠然とした質問ではありますが、ご回答をいただければ うれしいと思います。
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noname#168404
回答No.1
> そういった強迫観念や・・・ > なぜあまりにも神経質になりすぎなければいけないのでしょうか? > なぜそのような不安を感じなければいけないのでしょうか? それぞれ国情はあるでしょうから一概には言えませんが、日本では質問者さんがなされているように「~しないといけない」と勝手に受け身になっていれば責任転嫁できるからでしょう。 不安などは昔からずっとありますし、しかし、たとえば「餓死、病死」などに関する不安は昔と比べれば、ずっと減っているのですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。しかし私が「~しないといけない」と勝手に受け身になっているということがこの文章から読み取れたでしょうか。私たちは強迫観念や不安の要因となるものを与えたり与えられたりしながら自分自身の心の中に不安を巣くわせていくように思います。それは一方的な関係ではないのです。私の文章がそのような印象を与えたということは、TK-80さんの心理状態がそこに投影されたからではないかと思います。TK-80さんもこの不安の時代から有形無形のプレッシャーを感じているはずです。そしてそのプレッシャーに打ち勝つことができていない印象を私に与えます。それはTK-80さんの心理状態の中でまさに「不安」を形作り、この不安の時代を形作る要因を否定することによって(責任転嫁することによって)様々な不安から逃れようとしているのではないでしょうか。 「餓死、病死」といった不安は昔から比べればずっと減りました。 しかしこの質問と回答の中にも見られるように、精神的な不安は現代を生きる私たちの心の中で渦巻いているように思えるのです。