ベストアンサー ∫(1/x)dx=log|x|+c 2010/06/12 07:42 ∫(1/x)dx=log|x|+c で何故、絶対値記号をつけるのですか。 そうであれば、√xも√|x|とすべきでないのでは。 みんなの回答 (4) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー alice_44 ベストアンサー率44% (2109/4759) 2010/06/13 00:23 回答No.4 ←No.2 補足 複素積分で考えるなら、 ∫dx/x = (log x) + C = log(-x) + (C + πi) によって、 log x と log(-x) の違いは積分定数の違いであることが ハッキリすると思います。 (log x) + C と log(-x) + C は、積分整数が異なる二つの解 なので、一つの特殊解に詰め込むことはできないことも。 実積分の範囲で説明するのであれば、 A No.2 に書いたように、∫dx/x が x>0 と x<0 の両方の 範囲で収束することはあり得ない…ことに尽きるでしょう。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (3) koko_u_u ベストアンサー率18% (216/1139) 2010/06/12 12:10 回答No.3 高校数学の範囲で考えるとして、 【定義】 ∫(1/x)dx とは、微分方程式 df(x)/dx = 1/x を満たす微分可能な関数 f(x) としましょう。 このように定義する上で、f(x) の定義域をどう考えればよいでしょうか? 右辺が x = 0 では定義されていないので、f(x) も x = 0 での定義や、微分可能性については 放棄してよさそうです。 しかしそれ以外の範囲 { x ∈ R | x ≠ 0 } では定義されて、微分可能であって欲しいですね。 f(x) = log(x) の定義域は { x ∈ R | x > 0 } であり、我々の欲求はいま一歩のところで満たされません。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 alice_44 ベストアンサー率44% (2109/4759) 2010/06/12 09:38 回答No.2 それを log|x| と書いてはいけない、 log(±x) と書くべきだ …と、常々布教している のですが、賛同者は少ないですね。しくしく。 一般解 log|x|+C に、初期値を代入して 積分定数を決定すると、 特殊解がひとつに定まるのですが、 このとき、積分定数の値と同時に、 log x か log(-x) かの一方が選ばれて、 定義域は x>0 か x<0 かの どちらかに決まるのです。 絶対値を含む特殊解に x>0 でも x<0 でも 代入できる訳ではないから、 この点を誤解してはいけない。 だって、積分区間が 0 を跨いだら、 積分 ∫dx/x は収束しないんですから。 質問者 お礼 2010/06/12 19:50 有難うございました。 このややこしい状況が、コーシーの積分定理ですっきりするのですね。 ?1/zdz=2πi とか。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 k_kota ベストアンサー率19% (434/2186) 2010/06/12 08:36 回答No.1 絶対値が無いと最初の式は成立しませんよね。なので必要です。 別にlogの中が負になると困るから付けてる訳ではありません。 ちなみに根号もlogも中身が負の数でも値は持ちます。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育数学・算数 関連するQ&A ∮(log/x)^2dx ∮(log/x)^2dx これはどうやって解くのですか? 不定積分<∫ {x/(1+x~2)} * log(1+x~2) dx>の途中から、お願いします!! この問題は青チャートに載っているものです。 下の表記なのですが、x~2 は xの2乗、*はかける、を示しています。ちょっと見にくいのですが、お願いします。 ∫ {x/(1+x~2)} * log(1+x~2) dx = ∫ (1/2) * {(1+x~2)'/(1+x~2)} * log(1+x~2) dx = (1/2)∫ {log (1+x~2)}' * log(1+x~2) dx ここまで自力でやり、解答と同じ結果になったのですが、解答ではその後すぐに、↓のように最終的な答えを出しています。 ここからどう考えると、↓のような解に辿り着くのか、よろしくお願いします!! = (1/4) ∫ {log(1+x~2)}~2 + C ∫{x/(x+1)}dxの解き方 とても初歩的なのですが、積分についての質問です。 ∫{x/(x+1)}dxの解き方が分かりません。 以下のように解きました。 ∫{x/(x+1)}dx x+1=tとする x=t-1よりdx=dt よって ∫{x/(x+1)}dx=∫{(t-1)/t}dt =∫(1-1/t)dt =t-log(t)+C (C:積分定数) =(x+1)-log(x+1)+C こうなったのですが、どうやら計算違いのようで、解は「x-log(x+1)+C」となっていました。 解が出なかったわけではなく、最初の時点で「x/(x+1)」を「1-1/(x+1)」と変形したらちゃんと解は出たのですが、上記の解法の間違いが分からず、もやもやしています。 どこが間違っているのでしょうか。 置換積分が使えるのは特定の数式の場合のみなのでしょうか。 積分は不得意なので、見苦しい点あるかと思いますが、ご指摘お願いします。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム ∫{log(x+1)}/x^2dx ∫{log(x+1)}/x^2dx この問題がわかりません。 最後の答えだけはあるのですが過程がなくて… 置換でやろうと思って t=x+1とか t=log(x+1)とか t=x^2とかやってもだめでした… 方針変えてx^2を部分積分使用と思ってもこれもだめでした。 方針だけ(置換だったら何をtと置くか)教えてくれれば後は自分でどうにかしますので お願いします。 ∫b/(log(x)-a)dx=? はじめて質問します。 以下の問題が解けないで困ってます。助けてください! ∫b/(log(x)-a)dx ただし、a,bは定数。log(x)は自然対数。 対数積分関数の ∫1/log(x)dx=log(log(x))+(log(x))/1×1!+(log(x))^2/2×2!+(log(x))^3/3×3!+・・・ に似ているのですが、微妙に違うので解けません。 近似式でも良いのでどなたか教えてください。 e^y=x^3/3-x^2+Cとy=log|x^3/3-x^2+C|とは同値? おはようございます。 練習問題で dy/dx=x(x-2)/e^yという微分方程式 を解け。 という問題です。 解答は e^ydy=x(x-2)dx ∫e^ydy=∫(x^2-2x)dx e^y=x^3/3-x^2+C で最終的な答えは y=log|x^3/3-x^2+C| となっています。 ここで疑問なのですがこの解答文は e^y=x^3/3-x^2+C と y=log|x^3/3-x^2+C| とは同値と言う解釈ですよね。 でもでも e^y=x^3/3-x^2+C と y=log|x^3/3-x^2+C| とでは明らかに定義域が異なる (前者はx=(-3C)^(1/3)を(真数条件の為)代入できないが後者はできる) ので同値とは言えませんよね。 答えはy=log(x^3/3-x^2+C)と書くべきではないのでしょうか? ∫1/√(x^2+a)dxの求め方 ∫1/√(x^2+a)dxの求め方 積分公式の一つに ∫1/√(x^2+a)dx=log{x+√(x^2+a)}+C(Cは積分定数) がありますよね。 これってどのように証明すればよいのですか? x=asinθで置換積分してもうまく解けないのですが…。 ∫【1→2】{(x^2-x+4)/x(x^3+1)}dx ∫【1→2】{(x^2-x+4)/x(x^3+1)}dxという定積分の求め方がわかりません。 私はまず部分分数に分けて、 (x^2-x+4)/x(x^3+1) =4/x-(4x^2-x+1)/(x^3+1)として、 ∫【1→2】{(x^2-x+4)/x(x^3+1)}dx =(16/3)*log2-(8/3)*log3+【1→2】∫(x-1)/(x^3+1)dx というところまで求めたのですが、最後の定積分が求められず、ここで手が止ま ってしまいました。 ちなみに最終的な答えは3*log(4/3)となるそうです。問題集には答えしか書か れてないので困っています(^_^;) (d/dx)∫[1,x]dt/log(x+t) (d/dx)∫[1,x]dt/log(x+t) ってどうやって求めるのですか? (x^2)'=2x, (x^1)'=1, (1)'=0, (x^-1)'=-x^-2 そして ∫x^-1 dx = ln|x| + C (x^2)' = 2x^1 ⇔ ∫2x dx = x^2 + C (x^1)' = 1 ⇔ ∫1 dx = x + C ※ ln(x)' = x^-1 ⇔ ∫x^-1 dx = ln|x| + C (x^-1)' = -x^-2 ⇔ ∫-x^-2 dx = x^-1 + C (x^-2)' = -2x^-3 ⇔ ∫-2x^-3 dx = x^-2 + C ですが、 なぜ、※のところだけイレギュラーにになるのでしょう? はるか昔、高校のときに導出方法は習いましたが、 イメージとしては、どう捉えればよいでしょう? 証明等は無くても構いませんので、 直感に訴える説明、あるいは、逆に高度な数学での説明などができる方いらっしゃいましたら、お願いします。 (もしかしたら、高度な数学では、イレギュラーに見えなくなったりしますか?) ∫ 4/(x² -4) dx 問題) ∫ 4/(x² -4) dx 答え) ln|x-2| - ln|x+2| + k 私はこの公式を覚えたばかりで ∫ f ´(x)/ f(x) dx → ln |f(x)|+c この公式に依るとこうなるはずなんですが→ ∫ 4/(x² -4)dx → 2 ∫ 2/(x² -4)dx → 2 ln |x² – 4| + c この私の出した答えはやはり間違っていますか? 教えて頂けたら助かります。 数(3)・不定積分 : log(x+2)、log(1-x)の積分の仕方 数(3)の不定積分で「log(x+2)」「log(1-x)」(どちらも底はeです)の積分をやったのですが、授業で理解しきれなかった事があります。 最初の問題は部分積分法の公式を使うと ∫log(x+2)=log(x+2)・x-∫1/(x+2)・xdx …(1)となり、 解答は log(x+2)・x-x+2log|x+2|+C (Cは積分定数) となるのですが、(1)式の右辺、「∫1/(x+2)・xdx」の部分を、何故、それぞれを約分して「∫1dx+∫1/2xdx」としてはいけないのかが判りません。 次の問題は、上と同じようにして部分積分法の公式を使うと ∫log(1-x)=log(1-x)・x+∫x/(1-x)dx …(2)となり、 解答は x・log(1-x)-x-log|1-x|+C(Cは積分定数) となるのですが、ここで、(2)式の右辺、∫x/(1-x)dxの部分を、部分分数に分けて∫{-1+1/(1-x)}にするのですが(今の式の『-1』は、(1-x)で割られない、普通の-1です)、そういう風に変形する意味が分かりません。 分かる方が居ましたら、教えて下さると嬉しいです! 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 不定積分∫dx/√(1-x^2)=arcsin(x)+Cの証明で 不定積分∫dx/√(1-x^2)=arcsin(x)+C を証明ですが、 x=sin(θ)と置換すると、 dx=cos(θ)dθより、 ∫dx/√(1-x^2) =∫cos(θ)dθ/√(cos^2(θ)) =∫cos(θ)dθ/|cos(θ)| ここでこの絶対値をどのように処理すればよいのでしょうか? ∮[0→1](12x+12)/(x^3+8)dxの ∮[0→1](12x+12)/(x^3+8)dxの値は何でしょうか。部分分数分解で12(x+1)/(x+2)(x^2-2x+4)まではできたのですが、(これも合ってるか怪しいですが...)ここから積分をしようとすると第2項がぐちゃぐちゃになります。(ちなみに第1項は(-1/16)log(3/2)になりました)よろしくお願いします。 ∫ 4-[19/(2x+3)]dx ∫ 4-[19/(2x+3)]dx 2x+3 → u ∫ 4-(19/u) du/2 ∫ 2-(19/2)(1/u) du 2u - 19/2 ln lul +c 4x+6 - 19/2 ln l2x+3l +c 答えは 4x - 19/2 ln l2x+3l +c です。 ∫ 4dx -∫ [19/(2x+3)]dx と別々に計算すれば正しい答えになります。 でも最初の私の考え方で何故正しい答えが出ないのかわかりません。 4がただの係数だからなのか?と思っていますがはっきりしません。 どなたか説明して頂けますか? ∫(x^2)dx^2 の解き方 答えは(x^4)/2+C なのですが、 なぜこうなるのかわかりません。 そもそも ∫[f(x)]dx^2 dx に二乗がつく問題の解き方がわかりません。 よろしくお願いいたします。 log(sin)dxの積分について x^2log(sin π(パイ)x)dx [0~1/2]の積分が上手く出来ません。 log(sin π(パイ)x)dx [0~1/2]に関しては置換積分を用いてとくことは出来たので、おそらく同じようにして置換積分を利用してとくと思うのですが・・・ どなたかよろしくお願いします。 積分問題∫√(x^2+a)dxです。 ∫√(x^2+a)dxの積分が分かりません。∫1/√(x^2+a)dxは部分積分を用いて、t=x+√(x^2+a)とおいてlog|x+√(x^2+a)|+c で解けましたが、同じようにできるのでしょうか。よろしくお願いします。 積分:∫(x^2+1)^50*2x dx x^2=1=uとして、d/dx[F(x)]=d/du[F(u)]du/dx=f(u)du/dxの公式を使って求めるのですが、 教科書の解説ではこうなっています。 u=x^2+1とする。 du/dx=2xなので、 ∫(x^2+1)^50*2x dx=∫[u^50 du/dx] dx=∫u^50 du=u^51/51+C=(x^2 + 1)^51/51+C ∫(x^2+1)^50*2x dxから∫[u^50 du/dx] dx=∫u^50 duに移行する間に2xが消えてしまったように思います。 どこに行ってしまったのでしょうか? duを使った積分の基本問題だと思いますが、教科書の解説が分からずすいませんが、教えてもらえますか? よろしくお願いします。 ∫dx√{(x-α)(β-x)} (α<β) α<βとする。 ∫dx√{(x-α)(β-x)} =2arctan√{(x-α)/(β-x)} +C =arcsin{(2x-(α+β))/(β-α)} + C +π/2 と書いてあったのですが、どのように示せばよいのでしょうか。 積分の結果の形が2通りあることも不思議です。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 別れた元カレからLINE 如何にすれば? ワットをアンペアに変換したい 車は一人一台? VBA 2つの列を比較し、重複するデータを削除 モニターの高さ調整機能 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて バナナの皮を捨てないで パートナーと趣味が正反対の方の体験談 カテゴリ 学問・教育 人文・社会科学 語学 自然科学 数学・算数 応用科学(農工医) 学校 受験・進学 留学 その他(学問・教育) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 美容男子ミドル世代の悩み解決?休日ファッション・爪・目元ケア プラモデル塗装のコツとは?初心者向けガイド 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
有難うございました。 このややこしい状況が、コーシーの積分定理ですっきりするのですね。 ?1/zdz=2πi とか。