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太平洋戦争中、戦争後、日本中飢餓状態だったそうです。
太平洋戦争中、戦争後、日本中飢餓状態だったそうです。 ふと、当時奈良の鹿は大丈夫だったんでしょうか?飢えた人々によって食べられた事はなかったんでしょうか?犬でさえ食べられたらしいのに?
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当然食料になっていましたよ。敗戦濃厚となって日本の神々の権威も地に落ちていましたから、春日大社より胃袋ですよ。現在は1200頭近くいますが、敗戦当時は79頭まで減っていたそうです。もっとも春日山とか奈良公園周辺の山へ逃げたものも多数いたと思いますが。鹿を殺すと重罪になったのは江戸時代の話です。 http://www.kasuga-hotel.co.jp/event/shika/shika.htm
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- isa-98
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終戦時の食料自給率は57%まで落ち込んでいました。 当時は荒川の河川敷に個人の田畑を作る事などを容認していました。 戦時中は、何だか100頭ぐらいになっちゃったんだそうです。^^ 牡丹肉は上等な所はおいしく、高級品です。 しかし、他の所は独特の匂い(くわえた時の薬のような)があっておいしくないんです。(^___^) 固いし。
- kusirosi
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神様の使いとされた奈良の鹿も、戦中・戦後、市民に密猟されて食われたことあったようです。 さらに、悲惨なのは、小豆島で、戦前、千頭以上いたはずの鹿が、現在、ほとんど見られません。 飢餓状態といっても、あるところにはあるので、補給途絶した南方の兵隊さんが数十万人餓死したとか 輸送や配分の不手際で都市住民が、悲惨な目にあったりということで、日本中うえていたわけではない。 ・犬でさえ食べられたらしいのに? 犬が食べられるのは恵まれた時代で、犬さえ見かけなくなるのが、飢餓の時代です。
- gamajah
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初めに、 最初に回答された方のような話は、私も聞いたことがあります。 さて、ご存知か見知れませんが、中国にはチャウチャウという、食用の犬種があります。 韓国にも犬食の文化はあると聞きます。 〔犬でさえ食べられたらしい〕と言うのは、大陸や朝鮮半島の文化によるものでしょう。 鹿は、一般的ではないですが、今も「鹿料理」や「鹿肉」を提供する店もあるし・・・。 当時も必要とあれば食べたかもしれませんが、必ずしも飢餓状態だったから、ということでもないと思います。
- debukuro
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都市部は飢餓状態でしたが田舎は結構潤っていましたよ 餓えた記憶はありません 何といっても飛行機の燃料にする芋を沢山栽培していたのですから
お礼
ありがとうございました^^