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重要なことを考えると寝てしまいます。昔からの私の防衛法のような気がして
重要なことを考えると寝てしまいます。昔からの私の防衛法のような気がしています。 改善方法を教えてください。 現在眠りたくないのに、眠ってしまうのは以下のような時です。 ・アダルトチルドレンの本などを読み、過去のことを思い出したとき。 ・恋人との依存関係について深い考えにいったとき。 眠った後はそれまでの感情はなくなり、気分がよくなります。 これまでどんなに悲しくても、怒っていても眠るとスッキリするので、 小さな時から本当によく眠っていましたし、 眠りに助けられていたのは事実だと思います。 しかし今はどうしても依存関係を断ち切りたくて、 変わりたくてたくさんの本を読んだり、本に書かれたようなことを試しています。 いつも表面上の感情の時は眠たくありません。 何日もかけて、自分の奥の感情まで掘り下げていって、 やっと自分の奥にある本当の感情の段階にいくと寝てしまいます。 アラームをかけていても、空気の入れ替えをしても、睡眠を十分にとっても、 どうしても眠気がきて寝てしまいます。 そして眠った後はまたいつもの表面上の感情に戻っています。 眠る前の段階には戻れないの?と思われそうですが、 なぜかできません。悩んでいない状態に戻ってしまいます。 悩んでないならいいのでは?と思われそうですが、 依存関係にあるのは間違いないので、また数日したら悩んでしまいます。 このままでは、いつまでたっても根本的な解決にならないので困っています。 自分の心の中にある感情を出してあげたいです。 これまで瞑想やアファメーションなども試してきましたが、 どうしても自分の奥にある感情を出してあげたいと 今は思っています。 だれか良い解決方法がある方は教えてください。 よろしくお願いします。
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- r_kotonoha
- ベストアンサー率43% (58/133)
こんにちは 安全な公園をぐるぐる歩きながら考えると寝れないと思います。 安全な場所で、歩きながら考えてみてください。 車がくるところはNGです。 睡眠は脳内の整頓の一種なので、悪くないかな? それか考えすぎてつかれちゃったのかもです。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
自己分析では限界がありますね。 見るものと見られるものは別人ではないのです。 内面を客観視することにより、観察者とその対象という二面性を作り出してしまいます。 自分の尻尾に噛みつこうとして、くるくる回る犬の様な状態ですね。 この分離が「頭ではは分かっているけれど・・・・」という状態ではないでしょうか。 自分の足で立って人生を歩く覚悟はありますか? 依存心とは逃避の一種ではないでしょうか。 その対象は人様々で、恋人、家族、お金、仕事・・・・・何でもありです。 現実逃避、現実とは人生の事です。 人生から逃避している自覚がなければ「依存心」の分析など意味はないのです。 場合によっては分析という行為が逃避の手段の一つになりうるのです。 際限のない過去分析は過去に縛られていたいという人生逃避の願望なのかもしれません。
- azuki0227
- ベストアンサー率100% (1/1)
中国人です。日本語表現に不自然なところがたくさんあると思います。申し訳ございません。 私は長い時間にわたって、考えごとや勉強をしていると、いつも眠くなります。そういうときは散歩しに外にでるようにしています。maimi333さんの空気の入れ替え法と同じ目的ですが、あるいている時は眠気が取れるのではと思います。そして散歩しながらでも考えを続けることができます。 maimi333さんのなやみの解決に役立てるかどうかわかりませんが、試しとしてはいかがかなと感じています。
お礼
回答ありがとうございます。 私と同じような方がいらっしゃって少しほっとしました。 私も散歩をしながら考え事もするのですが、どうしても心の底の方にある考えや感情に触れようとすると、動きながらではできなくなってしまうんです。 不思議ですよね。 ある程度の考え事などは散歩をしていてもできるのですが。。。 どうしても底にはいけないんです。底という表現が正しいのかは解らないですが、自分でもどう表現したらいいのか解りません。深い感情かな?自分では普段意識できなくて意識から追いやろうとしているような感情です。 その感情が溢れてきそうな感覚まではあります。そして「・・・ついに!」と思うと、もうそこに焦点を当てていると寝てしまうんです。そして体を動かすとその感情には焦点を当てることができない。 という状況です。 今はフォーカシングというものを試しています。ある程度の感情までは、これまでよりも寝ずに対応できています。しかしやっぱり肝心なところまでいくと・・・。寝てしまっています。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
あまり感覚的なものにこだわらないほうがいいように思います。 内面的にどんな感覚があろうと喜怒哀楽のどれかなのは間違いないのですから。 問題は依存心という心理についてでしょう。 個々の案件(過去の出来事)を追いかけるのではなく、依存心とはどのような心理なのかについて考えるほうがいいんじゃないでしょうか。対象が恋人から何か別なものになったかも知れませんが、今もその依存心は働いているのは間違いないのです。 昔の記憶を探るより、今動いているそれを見るほうが合理的ではないでしょうか。 時計の針を逆に回すことはできませんが、今を変えることが出来れば10年後から見た今日という過去を変えることが出来ますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 そうですね。確かに昔の事にばかり目を向けていても仕方がないな。と思っています。AC関連の本を見るとほとんどが「過去の癒されていない思いがある」みたいな事が書かれているので、それにこだわっていた様です。 依存心についてたくさんの本やサイトを参考にして、それがどういう構造なのかは論理的には理解できたのですが、なかなか解決とまではいきません。 shift-2007さんが言っておられる、「今働いている依存心がどのような心理かについて考える」というのは、私がやってきたような論理的に理解するということで合っているのでしょうか? 論理的に理解できて行動は変えられても、どうしても表面的にだけ解決してるとしか感じられないんです。それでももちろん以前よりはよくなっているのですが、少し気を抜いたり、ストレスがかかってしまえばまた戻ってしまうのです。 今はフォーカシングといって現在の自分の感覚に焦点をあてています。 この技法に基づいてすれば、眠たくなるというのは幾分解消されました。しかし根本的な解決は、どうなのでしょうか??? 時間がかかるものなのかもしれませんね。
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
重要な思考過程を途中で忘れてしまう、という意味であれば、フローチャートを作成してみるのもひとつの方法でしょう。 フローチャートを作成するということは論理的に状況を把握しようとする過程でもありますから、その段階で新たな視点へと展開する可能性もあります。
お礼
回答ありがとうございます。 フローチャートではないですが、思ったことや考えついたことなどは書き残してあります。 書き残している段階では眠たくなることはありません。 ただ書き残せるのは、言葉だけなのでそれ以上先に進めずに困ってます。 私にとっては言葉にならないような感情や言葉にしたら何か違ってしまう感情が奥にあります。 それをそのまま感じたいのです。 しかしhakobuluさんの回答を見て、論理的に状況を把握するのも私にとっては必要だとも感じました。 文章だとダラダラと長くなってるので、一度フローチャートにまとめてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 見る側と見られる側の話、私なりに理解していると思います。 6年ほど前にクリシュナムルティの本やヴィパサナー瞑想をたくさん試しました。 しかし今は自分の中に何があるのか、感情を出し切らないと、 無理にそれを押し込めてしまいます。 「あるがままに観る」以前の問題で、 どうしても頭の中の理想に感情を操作してしまうからです。 実際それらを試している時は、イライラしすぎて、続けられませんでした。 私はもうこれまでのように、 何かに反応してその場その場で生きていくのは嫌だと思っています。 誰かの為ではなく真剣に、自分の足で人生を歩く覚悟はあります。 分析が逃避の一種・・・ですか。 確かにそれも考えたことがあります。 しかし徹底的にするにつれて 心が静かになってきたのは本当です。 解決や克服を望んでいましたが、 まさにこの過程こそが私の人生なのかもしれない。 と思ったりもしています。 意味の解らない文章で失礼しました。