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大好きだけど付き合いたくない
- 幼なじみの彼が大好きで困っています。彼との関係が半ば依存状態であると感じています。彼には恋愛感情があるのかわからないと言われており、付き合うと合わないことが多く辛くなるので付き合いたくありません。
- 彼とは16年間一緒に過ごしてきた兄妹のような関係です。彼が困った時に私を頼ってくれるのが嬉しいですが、彼に恋人ができたら嫉妬心に手を焼くでしょう。彼以上に好きな人が出来ず困っています。
- 彼との関係で適切な距離感がわからず、このままの関係ではいけないと感じています。アドバイスや意見を求めています。この関係の終着点を見つけたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
彼がいままで女性とつきあったことがない、 これがあなたが彼を忘れられない原因だと思います。 彼女がいないからキープ、とまではいかなくても いざとなったら自分を受け入れてくれる存在が変わらずここにある。 ひどい意味ではなくて、言葉にはっきりしたものではなくて あくまで動物的な本能で、 安心感、予備的存在、常に変わらない事象、こんな思考があるのかと。 彼が彼女でもできれば、あなたの気持ちの白黒が 今以上にはっきりするのではないでしょうか? よくある、失ったときに気付く気持ち、みたいな。 その時、モヤモヤはしてるんだけど、やはり付き合いたいとは思わないのであれば 息子溺愛のオカンと言った定義付けができると思います。 彼女のこと気に入らないなぁと思っててもです。 彼と笑いあう女性を見て、居場所がないという感覚であれば、 やはり恋愛として好きということになるかと。 彼女ができる日がまだまだ遠い彼かもしれませんが、 そういう日が来たときにはじめて距離感がわかり、終着点になると思います。
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- forever520
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40代既婚者男です。 >だけど付き合いたいとは思いません。というか、付き合うとなると >合わないことが多くて辛くなるのがわかっているから付き合いたく >ないというのが本音です。 合わない事が多い。 これって当たり前のことですよね。 誰と付き合っても、必ずあることですよ。 彼だから合わないというわけではありません。 まずは、ここを理解してください。 合わない事が多すぎて、自分が辛くなるから付き合わない というのは、自分が傷つきたく無いから付き合わないと 言っているも同じです。 そこまで彼を想っていながら、今後他の男性とはお付き合い 出来ないと思います。 傷つこうが、辛かろうが、苦しかろうが、かまわないじゃ ないですか。 傷つくことが悪いことでは無いですよ。 むしろ、傷つくことから生まれるものがあります。 気付かなかった事に気付くことができます。 これこそ、男女の関係で体験すべきことなのです。 あなたは彼を手放すことも、掴むことも出来ないでいます。 どっちつかずのままでは、一歩も進めません。 彼から卒業するにしろ、まずは真正面から向き合い、ぶつかる しか方法はありません。 中途半端で彼から逃げれば、ずっとその思いを引きずったまま になってしまいます。 人を好きになるということは、依存が産まれるものです。 依存を良くないものと捉えるのでは無く、ただ自分は彼に 依存しているのだと気付くだけでいいと思います。 そこまで自分に厳しく制限を付ける必要はありませんよ。 もっとシンプルに考えてください。 好きなら好きでいいじゃないですか。彼が好きだという思いを もっと大切にしてください。 素直になることは大切です。自分をごまかして、嘘をついて 生きていくのは辛いです。 難しく考えないで、もう少し自分の人生を楽しみましょう(^^♪ そこまで想える人とは、人生でそんなに出会えませんよ。 何もしない後悔より、何か行動に移しての後悔の方が いいですよ。 過去も、見えない未来も関係ありません。 大切なのは、今です。この瞬間です。 今日という日から、彼と心新たに向き合ってみてはいかが でしょうか? あなたにとって必要な出会いです。彼にとって必要な出会いです。 必ず意味があります。向き合わないまま逃げてしまえば、きっと 大きな後悔の中生きていくことになります。 逃げないでください。諦めないでください。幸せになることを(^^♪
- blazin
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終着点を考えるよりも、 お互いの「出発」を笑顔で見送れる関係を目指したら? 貴方にとって彼が。 彼にとって貴方が。 心の拠り所(ホーム)になっている事。 それってこれからも変わらない事。 彼に出発し合ってもね? そういう存在が「いる」事自体、 実は特別な事であって、贅沢な悩みでもある。 でも、 逆に特別だからこそ、 寄り「過ぎて」しまっている二人。 もっと言えば、 そこまでお互いに強く強く引き寄せ合ってはいても。 彼も貴方に異性的なドキドキは見い出せないんだよ。 貴方から見た彼も同じ。 強引に見ようと思えばお互いに「見れる」。 でも、 異性的に「見たい」とは思わない。 「見たい」という感覚はとても自発的で、頭でこねるものじゃない。 お互いにその対象では「無い」んだよ。 でも、 異性的にドキドキしない「代わり」に、 普通では分かち合えないような親近感がある二人。 好きで好きで堪らないという表現にしても、 一緒に居るのが当たり前の感覚が愛しくて。 その感覚が「目減り」してしまうのが怖いという感覚でもある。 彼も、 貴方を好きで好きで~という気持ちは無いんだよ。 でも、 じゃあそういう貴方がもし別の異性と付き合ったら・・・ それはそれで何だかやきもきする。 今まであった自分のスペースが奪われたような、 自分と貴方が創り上げてきたスペースが「減る」ような、 そういう危機意識(嫉妬心)に手を焼いてしまった事もある。 お互いに、 お互いから前向きに離れる事を祝福し合えない関係。 それが今の彼と貴方との現実なんじゃないの? 本当は、 既にここまでお互いに親しく関わってこれた。 それだけでも二人は「得て」いるんだよ。 得ている関係に優しい気持ちになれるなら、 そこからお互いの「分岐」があっても。 お互いの出発を優しい気持ちで見送れるんだよ。 でも、 お互いに見送る=惜別(の目線)になってしまっている。 近い距離にいる事に慣れ過ぎて、 「それぞれ」になる怖さをお互いに感じている。 その結果、 いつまでも衛星のように、 お互いが見える位置にいないと安心出来ない二人になっている。 今の貴方たちだよね? でも、 心のどこかでは、 このままではいけない。 そう思っている貴方もいるし、彼もそうなんだよ。 お互いの時間を止め合ってしまったら、 それって特別な関係って言うのか? お互いに満たし合える部分は確かに多い。 でも、 満たし合えているから、 それだけで世界が完結してしまっていいのか? 私も既に成人している。 私も彼も、 もうすぐ社会人になる。 世界を広げていく必要がある私たち。 お互いに心地良く、 それぞれの出発を見送れる関係になりたい。 仮に見送っても、 お互いがお互いの精神的「ホーム」である事。 それはこれからも変わりはない。 何かあったら素直に立ち寄れる関係だ。 まさかの時は、真の対応が出来る関係だ。 でも、 お互いにお互い「だけ」で済まし合う関係って、 それは実は特別な関係とは言わない。 お互いにきちんと、 それぞれの世界の中で丁寧に肉付けし合っていけてこそ。 その時その時の自分たちとしての関係が「選べる」んだ。 今の私たちは、 ある意味密室の換気を「しない」関係として頼り合っている状態。 その分、 個々の肉付けが足りない。 個々の成長が足りない。 そういう部分も露呈し始めている。 もし本当に完結し切った輪の中にいたら・・・ 貴方はこの悩みさえ無いんだよ。 外界の喧騒なんてどうでもいい。 輪の中で目を瞑っている限り、 貴方はずっとこのままでいいや。この関係のままでいいや。 それ以上悩む事をしなくなってしまうから。 でも、 貴方は自ら終着点を見つけないと「いけない」。 そう思っている。 決して今ある関係が「適切」だとは思っていない。 本当に特別な関係って、 「適」温で、「適」量で、「適」切な関係を言うんだよ。 貴方と彼には「適」が無いんだよ。 バランスとしては悪い関係でもある。 依存という言葉にも繋がるようなバランスの悪さがある。 貴方はそれを何とかしたいと思っている。 彼も実は思っている。 でも、 お互いに切り離すようにそれを考えてしまうから。 考えるだけで寂しくなったり、不安になるんだよ。 不安になると後回しにしてしまう。 でもね、 優しい気持ちで出発し合える関係を目指していくなら。 出発した後の相手の事も応援出来るんだよ。 お互いに。 何かあったら俺がいるよ。私がいるよ。 その気持ちが、 それぞれの「大海」に漕ぎ出していく時の支えにもなる。 本来なら、 優しい気持ちになれる関係なんだよ、二人は。 その当たり前の真実を、 お互いに感じ直してみても良いんじゃないの? それが見つけられるかどうか? 今までの貴方と彼の関係の「中身」が見える。 改めて、 深呼吸を忘れないで。 ゆとりを持って「今」を見つめていける貴方を大切にね☆
お礼
みなさん親身な回答ありがとうございました。 ベストアンサー迷ったのですが、rukking15kさんの「息子溺愛のオカン」という言葉がスッポリと当てはまり、うわこれだ~!と目の覚めた気持ちになったのでこの方に。 実は。現在彼氏がいるのに、この幼馴染みの方にばかり時間を割いてしまうので今回の質問を致しました。 彼より幼馴染みの方が大切で、でも恋愛感情はなくって…だけど彼は当然不機嫌になるし……という板挟み状態で疲れてたのだと思います。 お話聞いていただけてすっきりしました!家族同然の付き合いということで、適切な距離を持ちつつ彼から恋の話を聞けること、心待ちにしたいと思います。 ありがとうございました!