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生らっかせいを「塩ゆで」にするとき、なぜ「殻付き」で?
生らっかせいを「塩ゆで」にするとき、なぜ「殻付き」で? ネットで検索すると「殻付きのままゆでる」と書いてありますが、なぜ? 殻を取って、渋皮つきの状態のほうがゆでるのが能率的と思うのですが、なにか理由があるのでしょうか?
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枝豆だって、中身だけだして茹でる人はいません。 多大の手間をかけて、まずく茹で上がるように作業する事になりますので。 からがある事で、均一に火がとおりやすくなる。 中身は直接水にふれず蒸される状態になり味が濃く仕上がる。中身だけゆでたら味も香りも栄養も水に溶け出てしまいます。 茹で上がりの見た目もきれいです。中身だけ出してゆでたら、渋皮がところどころハゲてみっともない。 料理で見た目は大事。 剥き身にされほぐされたカニ肉と、殻つきのカニ肉なら、多くの人にとっては殻つきのほうがおいしそうに見えます。 そういう効果もありますね。
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- BCJ
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こんにちは。 それは落花生の味や独特な風味が、お湯に溶け出してしまうからではないでしょうか。
お礼
実際にやってみたところ、煮汁を飲んだらおいしかったので、旨みが溶け出しているようです。 でも、ピーナッツそのものは,油分がぬけて,さっぱり味。食べ過ぎても太らないかもです。 カラをとってゆでるのも必ずしもダメではなさそう。 ・・ということで、あなたさまが正解でした。
補足
ご回答ありがとうございます。 手元に去年作って保管してある生落花生がありますので、 試しに少量のお湯で塩ゆでしてみますね。 大豆や小豆はカラを取ってから煮ていますので、それと同様にすれば 風味が溶け出すこともないのかもしれませんので。 なお、お答えに反対すものではございません。ありがとうございました。
- szsc5m
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保存が利く:冷凍しても殻が有る為に保存がきき、運ぶにも便利、殻がパックがわり 見た目:これはまさしく落花生である パック:殻がパックとなり見た目が良い、型くずれしない、甘皮なら剥がれます 手間;誰が殻を剥くか、生では殻剥きは難しい、 殻を剥いていたのでは採算に合いません(重さも)。 殻付きの方が清潔で情緒有りますよ。 手間が一番です。
お礼
・約6時間ほど水に浸してから、柔らかくなるまで60分煮てみました。 結果、煮汁の中に旨みが溶け出したようで、茶色になった煮汁を飲んだらうまかったです。 出来上がった塩ゆで落花生そのものは、さっぱり味で、それなりに美味です。 ・見た目はふつうに落花生で、型くずれはしませんでした。 ・保存については、カラ付きでもカラなしでも 冷凍保存できる期間は同じではないでしょうか(やってみないとわかりませんが) ご回答ありがとうございました。
補足
お答えありがとうございます。 いま手元に去年収穫した生落花生(乾燥済み)があります。 ためしにカラをむいてみましたが、生でも剥きにくいことはありません。 家庭で少量ゆでるには、剥いてからでも手間は同じと思います。 お答えに反対ではありませんし,ご回答感謝いたしますが、試しに 剥いてからゆでてみますね。
お礼
・ひと晩、水に浸してふやかした後、約1時間ほど煮てみました。 栗のように煮汁が茶色になりました。ためしにそれを飲んでみたらおいしいです。 (旨みとか油分が煮汁に出ているようです) ・ゆでたピーナッツそのものは、さっぱり味になってそれなり美味です。 (牛乳でいえば、脱脂ミルクのようなものか) ・なお、煮ても渋皮は取れず、外形はきれいでした。 ご回答ありがとうございました。
補足
なるほどごもっともです。 しかし家庭で自分が食べるだけなら、見た目はあまり気になりません。 簡単に調理できて、それなりおいしければオーケーの立場です。 枝豆がおおきくなった大豆は、中身を出してから煮ます。えんどう豆も鞘から出して グリーンピースとして煮炊きします。なので,落花生も試しにやってみますね。 なお,お答えに反対するものではございません。ありがとうございました。