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日本人の魂の去勢について
- 日本人の魂が去勢されているのかについて考えられる要因としては、暴力団や右翼による脅しや天皇制への心理的な委縮、核の脅威、CIAなどが挙げられます。
- この問いはアンケートではなく、日本人の魂についての見解を求めています。また、問題解決のためにどうするべきかも問われています。
- 私的な事情にかかわらず、どなたからのご投稿も歓迎されています。この問いはいざこざの問題を超えたものだと考えられています。
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ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。Hidocchiでございます。 > このあとのほうに ちょっとこの質疑応答も長たらしいぢゃないかとの声があがりました。この質問はそろそろ閉めたがよいかも知れません。? 了解致しました。今回は、かなりマニアックな内容(電波利権等)でしたので、少し話を進め過ぎてしまったと深く反省しております。 ?> ○ 人生いろいろ 会社もいろいろ? ☆ この発言のほうが罪深いのではないでしょうか? 小さなことでも そして大目に見られるようになるにしても 最高権限にある者が 違法行為にも五分の理屈があると言いきってしまったなら 風紀はゆるむと思います。? 確か、2004年6月3日の「党首討論」の際の発言だったかと思われます。ほとんどコイズミの行為は詐欺に近いものと、愚生は解しております。 ですが、その約1年後のいわゆる”郵政選挙(2005年9月11日)”では、小泉政権は圧倒的な大勝利を得ました。そこで、自問致しました。 この国にリーダーとなる資質をもった者はいない。 国民自体に、リーダーを選べることができない。衆愚政治と堕している。 そもそも、この国には、民主主義による政治システムは不向きである。 その他 確かに、圧力団体、利権集団といわれる組織がたくさんいます。ですが、最終的に決めるのは、浮遊層といわれる人達です。特に、この”郵政選挙”は、浮遊層により、支持されたかと思われます。 では、この郵政民営化法案でございますが、以下のご質問者様のように、ほとんどその詳細が分からずに、投票にいった人達が多かったと推察しております。 http://okwave.jp/qa/q2591180.html まず、愚生はこの”良回答”の考えを支持致します。また、上記自問では、”4”だと解しております(投票用紙に訳の分からないことを記入し、投票する人もいるという事実から、”2”も若干含まれますが)。 2001(平成13)年4月1日施行の「資金運用部資金法等の一部を改正する法律」により郵便貯金や年金積立金の預託を受けた財務省資金運用部が特殊法人に融資を行なうという財政投融資の仕組みは廃止されていました。 「郵貯・簡保のお金が市場に出ることで経済が活性化する」と言われていますが、日本はかってない超低金利状態です。超低金利ということは、実態経済がマイナス資金需要下にあるわけで(実際、本来の”貸付け”でそれほどの利益はでていないと思われます。むしろ大量の日本国債を購入しているのが、実情でござます)、こんな時に東証の時価総額分ほどの資金が市場にアクセスしたら大パニックに陥る危険性があります。 つまり、「莫大なお金が市場に出れば、経済が活性化していくはずだ」といった考えはそもそも甘い幻想にすぎません。 つまり、”郵政選挙”なるものは、メディア等により、ミスリードされたものに過ぎないと考えております。実際、この”郵政選挙”を憲法違反だと主張していました”森田実”氏もテレビ界から追放されてしまいました。 ? ★ 「テレビはなぜ朝から晩まで鳩山政権を叩くのか」(4月21日~4月25日)という4回連載の「日刊ゲンダイ」記事? ☆ でしたか。微妙ですね。四月ごろになってようやく分かったというところなのでしょうか? でも《世界の笑い物になっている》のがほんとうとすれば もっと説明をするべきですよね。? おそらく、ワシントンポストによる"loopy"報道があったのは、4月の15日ぐらいだったかと記憶しております。そして、鳩山氏に対する、”総理の資質問題”(バッシング)にまで及んだため、当報道が4月21日~になったものと考えております。 また、元来説明すべき我が国のメディアも、”電波利権”、”地デジ利権”にまで、言及されては困るため、敢えて、説明はしないのではないかと思っております。 因に、その際には、”米国の核の傘で何十億ドルも節約しているだろう”、や”その上、まだトヨタを買えというのか” とも挑発されていたのですが....... なお、そのときのアメリア政府のお家事情は以下のサイトにもございますように、ほとんど、ブッシュ政権のときと変わらない低支持率となっていたようでございます。 ”オバマ政権支持率、最低の46%” ?> 出世のあとに 初心を忘れてしまったのでしょうか? 組織の中で数十年もいますと、その組織内でのものの見方しかできなくなってしまうのかもしれません。仰いますように、”初心は忘れてしまっている”と考えております。 末尾ながら、愚見に対しまして、こと細かく対応してくださいましたbragelonne様、そしてご一読いただきました方々には、心より厚くお礼申し上げます。
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- tohoho2
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>人間は 動物とは比べ物にならないほど手に負えないワルだ。いや むしろ くるっている存在である。等々。でしょうか。 過去を振り返らなくても、いま現在でも、人類は親子、兄弟での殺しのニュースが後をたたない。人類以外の動物で親子、兄弟で殺し合いをするかな。 >むしろ《理性》からそういった極端な殺し合いに走るというべきなのでしょうか? というよりも、他の動物とは比べようにならない野獣としての凶暴性(適者生存)が人類(の世界あるいは文明)をここまで発展させてきたのではないでしょうか? >ここでの《科学技術》はさしづめ いわゆる抑止力でしょうか? そういう意味で書いたのではなく、「科学技術万能論」という意味で、資源不足も核エネルギーやら、太陽光発電などで解決でき、人口増問題も海底ドームで解決できるという楽観論です。
お礼
ご回答をありがとうございます。 わたしのほうで勘違いがあったようですね。 ★ 「科学技術万能論」という意味で、資源不足も核エネルギーやら、太陽光発電などで解決でき、人口増問題も海底ドームで解決できるという楽観論です。 ☆ 《流血》を見ずに済むようにということですね。 資源の問題でも 国家どうしが互いに奪い合いに近い状態になって来ていますね。ま わたしはそういう意味でも その対立関係の側面から捉えようとしたようです。それまでそういう文脈で やり取りをしていましたしね。 ★ ~~~~~~~~~~~~~~ >むしろ《理性》からそういった極端な殺し合いに走るというべきなのでしょうか? というよりも、他の動物とは比べようにならない野獣としての凶暴性(適者生存)が人類(の世界あるいは文明)をここまで発展させてきたのではないでしょうか? ~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ これはどうでしょうか。 ★ 他の動物とは比べようにならない野獣としての凶暴性(適者生存) ☆ これが むしろ《理性》をはたらかせた結果ではないでしょうか? 人間の場合にはです。あるいは 理性の使い方にも いろいろあるということかも分かりません。 何故かと言うと 先ほど上に触れておられた《科学技術万能論》も よいと思われて出来ることはすべてやってみるといった単純なことでは終わらず 殺戮の兵器に生物化学兵器など何を考えるか分からないような理性の使い方もあるかと思われたからです。 そして確かにこの戦争時における科学技術の開発をとおして われわれは ★ 人類(の世界あるいは文明)をここまで発展させてきたのではないでしょうか? ☆ と言いうる側面があるようですね。 ★ ・・・過去を振り返らなくても、いま現在でも、人類は親子、兄弟での殺しのニュースが後をたたない。人類以外の動物で親子、兄弟で殺し合いをするかな。 ☆ ヒトは本能が壊れているといったふうに言われている事態とかかわっているのかも知れません。これも むしろ自然にそなわったちからや気持ちをもっと磨いたほうがよいかとも思われますが 一般にどうなのでしょうかねぇ。 ありがとうございました。
- tohoho2
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「日本人は 魂が去勢されているのでしょうか?」を見て、昔読んだ本を思い出した。 「日本人」じゃなくて、「人類」あるいは「人間」という意味で、「魂」とは「自由奔放な殺戮者として役割」と規定すると、わかりやすい。 その本によると、「はっきりとした窮地に陥ったとき、人類は同情も同胞愛も示しません。社会的制約を受けた行動を示すのが精一杯です。遅かれ早かれ、歴史が示すような、自由奔放な殺戮者としての役割を演じるのです。歴史にとどめられた障害と流血の背後にある共通項は、理性(平和や善良さを求めるロマンティックな性質)ではなく、殺戮こそが人類の究極的な決意になっているのです。」 で、「どうすればよいか」ですが、難しくて答えられないな。世界的な人口増と資源不足で、やがては大きな流血になるのだろうが、科学技術で問題を解決できると信じたい。
お礼
とほほさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 ふうーむ。なるほど。日本人のことを考えるなら ほかの国の人たちも同じようにそういう問い求めをしているかも知れない。だったら ★ 「人類」あるいは「人間」 ☆ というように 普遍的にあるいは一般論として考える手もあるではないかと。 ★ 「魂」とは「自由奔放な殺戮者として役割」と規定すると、わかりやすい。 ☆ 極端な例として しかもマイナスの側面でのそれとして 解釈するなら 人間のあくどさや狂暴性はとどまるところを知らない。単純に言って ふつうの個人の自暴自棄という場合だけを考えても 振り子がその極みにまで振り切ってしまうものだ。人間は 動物とは比べ物にならないほど手に負えないワルだ。いや むしろ くるっている存在である。等々。でしょうか。 ▲ 「・・・理性(平和や善良さを求めるロマンティックな性質)ではなく、殺戮こそが人類の究極的な決意になっているのです。」 ☆ 《理性》だけではなく 感性をも取り上げて欲しいとはまづ思いました。 けんか仲間であるとか 互いにいぢわるをし合って楽しんで暮らすとか あいつがあんな立派なことをやったのならおれもだまっちゃいられないとか 相手をけなしつつも共に生き 話し相手にもなるという生活もあるぢゃないですか。そういうワルの仲間どうしなら そうそうは互いに《殺戮》に向かうとは思えないところもあるように感じます。 ま でもこの悪友どうしのワルを超えた人間関係があるのでしょうね。あるいはむしろ 四角四面の人格ことばで話し合っていると思ったら 《殺戮》の思いをあたまの中に描いていたなんてこともあるのでしょうか? むしろ《理性》からそういった極端な殺し合いに走るというべきなのでしょうか? ★ で、「どうすればよいか」ですが、難しくて答えられないな。世界的な人口増と資源不足で、やがては大きな流血になるのだろうが、科学技術で問題を解決できると信じたい。 ☆ ここでの《科学技術》はさしづめ いわゆる抑止力でしょうか? (農業技術による食糧の増産もありますね)。あるいは 互いに戦力の均衡を図るでしょうか? じっさいには遅れてやってきた側が 戦力においても先の側に追いつき追い越し さらにはちょっかいを出し ときにはチャンチャンバラバラ(――古いですね――)をやらかすというところでしょうか。(これは 先を進んでいる側が 挑戦的にならせようとけしかけることがなければ そうは頭に血がのぼるということもないと思うのですが)。しかもこの傾向は やがて行き着くところまで行き着くだろうという見方なのですね。 でも ★ 科学技術で問題を解決できると信じたい。 ☆ 軍備の増強や最新鋭化のあゆみはまだまだ絶えないようですね。絶えないですかねぇ。 分かりました。ご意見は分かりました。 日本の戦力あるいはとどのつまりは核武装 こういった主題が いまの見通しのなかで日本人にとっては 課されているということかも分かりません。最終の結論として。 これについては まだわたしは分かりませんが ご投稿に感謝してお礼のことばとします。
- sheep67
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こんばんはー。 魂の去勢は、僕が余り主張は苦手なので引っかかって思ったのですが いまの日本人にぴったり当てはまるかどうかわからないので、 一般論として、ある人から去勢されてるように見えても、本人はそうとは全く限らなかったり、 まさに魂が去勢されてると明確に断定できても、それはそうなる理由を探らないと、去勢と断定しただけではさっぱり解決につながらなかったり、そういう事例はあるんではないでしょうか? とかその程度の意味です。 というか単純に、僕は回りを見て事なかれでやり過ごしやすい性格面があるので、そこがちょっと・・ 周りを見すぎて主体性を失うのも、主張しすぎて周囲への理解を怠るのも、(つまり日本とアメリカですが) 正反対だけど、ほとんど同じレベルじゃないか、と僕は思うんですが・・ 極論として、日本とアメリカの違いは、この2人の人格の違いは、魂の違いだなーと感じるんですが、どうでしょうか? 2つ目の投稿はそんな意味合いです。 ーーー 1つ目の投稿のほう、変化の過度期についてですかー。 僕は人の内面の要素として、大きく心、人格、現実、の3つあると想像してるんですが、(今ひとつ自信なく) それで、日本人は、かなり心優先です。でした、少なくとも昔は。いまはそれも減退気味です。 アメリカ人の人格だと、現実優先、ものすごく現実主義的だと見てます。開拓者精神かも・・ 反省するとこは反省して、いいところはどんどん復活してほしいですねー。温故知新というか。 というか、いまの若い人が、戦後のあまりの競争主義から、かなり本気で抜け出つつあるように思ってるんですが、気のせいかしら? 人間は、休むことと動くことがペアでできてるんですから、60年も動き続けて、日本人の人格はくたくたで、いまは本当は休憩するときじゃないかなと思うんですが。あるいは休んだら蹴落とされるからと更にむちを入れるのかどうか? 戦争で何もかも失ったトラウマの恐怖で、馬車馬のように働く、という時代は十分功を奏し、物質的にはもう満ちてますし。 ただ、その心の傷が残って、日本人をけしかけてるように見えます。勝つか負けるか、右肩上がりか破滅か、というのは、恐怖を背負った人に特有の極論です。 いまの若い人は、そういう日本人に脈々と受け継がれてきた戦争のトラウマからも、すでに脱しようとしているように見えます。(ほんとうかな?、大変な事件も多いですが、まあ希望的観測によれば、です) 落ち着きを取り戻した日本人の精神が、きわめて僕の個人的嗜好として、地味でも幸せになれる国を生み出してくれるとうれしいなーと思ってます。 心理学でも、傷を克服した人は、もっと成長しますし、同じことが国レベルで起こらないことはない、と思います。でもエネルギー要りますが。
お礼
こんばんは。ご回答をありがとうございます。 そうですね。 魂が去勢されているというのは みづからの自由意志がはたらかなくなったという意味です。世界がわからなくなっているという意味です。わざといぢわるをすれば 回答No.1が その典型です。かろうじて人間であるというかたちは分かりますが あとは 霧の中です。精神錯乱と言ってもよいと考えます。 ちなみに洗脳は そうは言ってもまづその人も自由意志をはたらかせて生きています。仮りに妥当な思想で洗脳されたとすれば 間違っていなかったとさえなります。 違いは洗脳が溶けたとすれば そのあとは きちんとその自由意志のはたらきについて みづからの自己表現に用いているという自覚も しっかりとしているということだと思います。 しかも 仮りに魂が去勢されたとしても なおそのブラックホールからは抜け出て来ることができると考えます。つまり ☆☆ (No.18お礼欄) ~~~~~~~~~~~ ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 人は魂から、いろいろ違います。だから主張することもいろいろ違います。それは、うそや薄っぺらいことを言ってるのではなく、自分と違う魂の、心の奥底からの叫びだと思います。 思想のぶつかり合いは、大体そうなってますし。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ つまり もしたとえ魂が去勢されてしまっていたとしても そのこと自体も その人の心の奥底からの――けっきょくは たましいの――叫びであるのだと。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 落ち着きを取り戻した日本人の精神が、きわめて僕の個人的嗜好として、地味でも幸せになれる国を生み出してくれるとうれしいなーと思ってます。 心理学でも、傷を克服した人は、もっと成長しますし、同じことが国レベルで起こらないことはない、と思います。でもエネルギー要りますが。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ たぶんあとは この《エネルギー》の問題のようです。泉のごとく汲んでも汲んでも尽きない湧き出づるちからの。 アメリカにも世界にも そういうあたらしいすがたを見せてまいりましょう。 とまとめると 甘すぎますか?
- rin00077
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★ アメリカの影響もさることながら、中国や韓国にも振り回されていますね。 >☆ どうでしょう それぞれの事情にもとづいてでしょうが もうそろそろ過去の ことになりつつありますか? 現在もつづいていますね。 今も首相が隣国との摩擦を恐れて靖国参拝ができません。 ★ 戦後自虐史観 >☆ これは 自虐の部分と自省の要素との両方があるように思うのですが どうでしょう? はい。確かにそうですが、簡単に言うと自省過ぎるのが自虐でしょうね。 自己嫌悪に陥った人が、自分の体に傷つけるまで悩むのと似ています。 ★ 生徒に国歌を歌わせない学校がある国など、他にないでしょうね。 >☆ これは 人それぞれの考えがあってそれぞれの行動をしているのだと わたしは思います。 はい。自分らが自ら反省するのだったらそれは本人の勝手なのですが、 自分らの反省を、純粋無垢な子供に押し付けているのですね。 教員という立場を利用して。 国旗や国歌に対する自分らの価値観を、子供に押し付けているのですね。 日本の伝統や慣習を壊して、それを子供たちに押し付けているのですね。 子供たちを世間知らずの大人に育てるのは、どうだろうと、僕は思うわけです。 この前のオリンピックのとき、服装の乱れた選手がいましたね。 でも僕はあれの何が問題なんだろう、本人の勝ってだと実は思っているのです。 僕は自由でありたいし、人の自由も尊重したいからですね。 でも、世間は、そういう人を見て、非常識だとか、世間知らずだとか、日本の恥だ、 とかいって許してくれないのですね。 重ねて言いますが自分が(教員)が、どんな思想を持っていて、どんな事をしようが、 自分個人の問題であるのなら、それは自由です。問題などありません。 でも、子供たちに世間に通用しないような事を押し付けるな。といいたいのです。はい。 ★ 日本は日米安全保障条約のおかげで、今まで平和でいられたし、 / 防衛にお金をかけず、経済の発展のみに力をいれることができた。 ☆ これは これから将来へ向けてのご見解を示していただけるとありがたいと思いますが どうでしょう? これは、いろいろな評論家が推測していると思います。 その中で一番問題なことは、有事の際に、日米安全保障条約が確実に機能するか? という事でしょうね。 その、シュミレーションとして、中国が日本に対して仕掛けてきたとき、アメリカは 中国と戦争をしてまで、日本を守る意味や利益があるのか。という事です。 中国は軍事的にも経済的にも昔とはかなり違いますよね。 世界情勢は日々変わってきてます。 いつまでも、どんなときでも日米安保条約が機能するか?というと、さすがに NOだと、僕は思いますよ。 だから、日本は自立しても大丈夫なような体制を、立てなければいけないのです。 そのために核が必要なら、核を持つべきだと僕は思っています。
お礼
りんさん 今晩は。ご回答をありがとうございます。 日本の核武装は いまわたしには 答えが出て来ません。分かりません。 《国家》とその体面だけで 世界は動いているのか? という疑問を持ち 考え続けるのみです いまは。 ★ 確かにそうですが、簡単に言うと自省過ぎるのが自虐でしょうね。 ☆ 明治以降 みづからを世界に開き 軍備競争にも日本は突入しました。朝鮮半島との連携――実際には 帝国主義による支配となりましたが――までは 自国の防衛のためであったと考えられる余地があるのではないかとおそわりました。それ以上は・そこから先は 欧米列強と同じく完全な植民地争奪の道になったと。 そういう自省はあるのではないでしょうか? この自省に立って 欧米も同じように自省して欲しいし たとえばヒロシマについては 人道に対する罪を自覚して欲しいとも考えるのですが これを大声で言うかどうかは また別の話です。 ここまでも 自省の問題です。自虐の要素はありません。 ★ 自己嫌悪に陥った人が、自分の体に傷つけるまで悩むのと似ています。 ☆ という要因はないと言いきってよいと考えます。 そのあとは 人によって考えが分かれるのではないでしょうか? 《内政不干渉の原則》に拠って 首相が靖国参拝をするというのも ひとつの考えです。靖国神社を あたらしい国民主権の憲法のもとで どう捉えるかということを考えるのも ひとつの立ち場です。 ここまででもまだ自虐はありません。 たとえば 情緒の問題に入るのかもしれませんが 英霊が それではどういうことを 後世に託しているのか・どういう思いを持っているのか これを考えるなら ☆☆ (上記) 《国家》とその体面だけで 世界は動いているのか? という疑問を持ち 考え続けるのみです いまは。 ☆ という思惟をたどる道をも明けていてくれるとも考えるわけです。国家どうしの友好関係もしくは対立関係という舞台だけが 世界か?と。 ★ 国歌 ☆ の問題は 教師が生徒に自分の価値観を押し付けているといった指摘がありましたが その前にわたしの次の指摘については 触れておられませんね。 ☆☆ (No.16お礼欄) ~~~~~~~~ ・・・〔国歌斉唱が〕法律で決まったと言っても それならば 戦争責任の問題に戻ると思うのです。 責任問題をうやむやにして 法律化しても おかしいという見方は成り立つのではないでしょうか? 強引ですか? 法的な議論においてであるよりは 生活史観においてです。つまり 法〔律〕の精神は この生活史観のほうに 先行して あると考えますが いかがでしょう? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 戦後のあたらしい出発が うまく行っていないのではないかという物言いです。これでさあ 新しい時代だという合意が出来上がったのなら 国歌や国旗がどのようなものであろうと おおむね人びとは従うでしょう。ちがうでしょうか? ★ この前のオリンピックのとき、服装の乱れた選手がいましたね。 / でも僕はあれの何が問題なんだろう、本人の勝ってだと実は思っているのです。 ☆ これは たしかに旧い人間であるわたしにとっても うまく着こなすものだなぁという感じがありました。そして 選手団という組織としての考えはそれとしてまたあるでしょう。そしてわたしの感想は あの会見でその選手が 記者からの問いに対して チェッとか言いましたね。これは何とも 制服の着こなしとは別に いただけないなと思いました。スポーツマンなんでしょ? もっと着こなしと同じく まっすぐに対応する道があったのではないか。単純にそう思いました。何でもないようなところで 自由につながるとも思ったりします。 打ち返し〔得〕ていないボールもありますが こんなふうに考えます。いかがでしょう?
- sheep67
- ベストアンサー率28% (36/128)
見直して、魂が虚勢、と題にありますが、 おそらく、その魂は、bragelonneさんの魂であって、違う性格の人には、必ずしも当てはまるとは限りません。 つまり、人間の性格は、魂レベルから、いろいろ違うからです。 言わんとすることは、よく分かるのですが。人は魂から、いろいろ違います。だから主張することもいろいろ違います。それは、うそや薄っぺらいことを言ってるのではなく、自分と違う魂の、心奥底からの叫びだと思います。 思想のぶつかり合いは、大体そうなってますし。
お礼
だいたい直前のご回答へのお礼欄にてお応えできたかと思います。 ただの引用ですが 掲げておきたいと思います。 ★ ~~~~~~~~~~~~~ 人は魂から、いろいろ違います。だから主張することもいろいろ違います。それは、うそや薄っぺらいことを言ってるのではなく、自分と違う魂の、心の奥底からの叫びだと思います。 思想のぶつかり合いは、大体そうなってますし。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ つまり もしたとえ魂が去勢されてしまっていたとしても そのこと自体も その人の心の奥底からの――けっきょくは たましいの――叫びであるのだと。
- sheep67
- ベストアンサー率28% (36/128)
こんばんは。 bragelonneさんにしては、シンプルな質問ですねー。ということで。 個人個人ではいろいろあると思いますので、 日本人、というある種の、集団人格のようなパーソナリティーについての質問だ、と受け取っていいですか? 一人一人なら素晴らしい人もたくさんいると思いますが。 つまり、個人ではなく、日本人だ、という共通認識について、あるいは平均値についてですね? それで、 日本人は、島国という閉鎖環境で文化を創ってきたし、江戸時代は壮大な引きこもりをしました。 アメリカによってそこから引きずり出されて、まだ興奮状態で、落ち着きが戻ってないように見えます。 地図でも見ても海に囲まれてるし。 狭い中でやっていくには、もめ事をなるだけ回避する傾向があると思います。 和をもって尊しとなす、という言い方がありますが、それが悪い方に出ると、顔色を見るばかりになります。 つい何事もお上に任せてしまいがちなので、引っ込み思案な日本人は、もっと主張できるようになればいいなと思います。 アメリカ人は逆で、人の話を聞けるゆとりを持って欲しいですね。自分が正しいと言いすぎで、世界の警察、のような雰囲気もありますが、ひとつの国に過ぎないですし。 僕は、国レベルのパーソナリティーは、年の取り方が遅い、と思います。 つまり、アメリカ人、という人格は、今は15~20才くらいだと思います。建国300年くらい経つでしょうが。 国レベルの人格では、300才=20才くらい、じゃないでしょうか? 伝統文化を維持継承する人格は、なかなか年を取りません。体を持つ人の10~20倍の遅さです。 日本人は、本来高齢者だったのですが、第二次大戦で一度白紙になりかけたところもあるので、とても若すぎるくらい若い、物質経済中心主義的な若い人格と、昔からの伝統的高齢者の人格が混じってるのじゃないでしょうか? この2つがもし止揚できれば、素晴らしく良くなると思いますが、今は産みの苦しみ、変化の過度期だと思います。
お礼
ひつじさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。 そうですね。次のご投稿では 個人的なことなのだという点を強調しておられるようですが こちらのご見解としては わたしも賛成の方向を持ちました。 ★ (要約) 日本は 国をつくってから長い歴史があり伝統もある。ただし先の敗戦で一から出直した。そこで この新しい歴史と旧い歴史とのまとまりが まだしっくりと成っていない。《この2つがもし止揚できれば、素晴らしく良くなると思いますが、今は産みの苦しみ、変化の過度期だと思います》。 ☆ というふうにわたしも思います。 新しい歴史は 人びとおのおのに主権があるとうたい自由をとなえるのですから 伝統にのっとってこの考えに立てば 何もおそれることなく 閉鎖的なではない開かれた新しい共同体を築けたはずと思われます。なのに ★ 物質経済中心主義的な若い人格 ☆ の一辺倒にまで収れんしてしまった。それで ☆☆ 日本人は 魂が去勢されてしまっているのでしょうか? ☆ と問いました。 方向において 同じような考え方ではないかと思いますが どうでしょう? そうして ★ 産みの苦しみ ☆ をとおって さらに新しい地点に出ようというところでしょうか? この ★ 変化の過渡期 ☆ について さらに踏み込んでいただくとなおありがたいとは思いますが とりあえずこのように受け取ってお礼といたします。
- rin00077
- ベストアンサー率21% (117/534)
はい。真偽とか信じる信じないは別にして、すごい内容のサイトですね。 僕は911とかエシュロンとかアメリカの陰謀説の本などもっています。 これも一つの違う見方で、完全否定はできないのですね。 まあそれはさておいて、本筋にもどって考えてみると戦後の日本と いうのは、アメリカの影響もさることながら、中国や韓国にも振り回 されていますね。 従軍慰安婦問題、南京事件、強制連行などの歴史問題などで、 いろいろ振り回されています。 学校の歴史の教科書なども隣国の顔色をみて作らねばなりません。 そして首相は靖国参拝ができなくなっています。 こういうのも、魂が去勢された、という事のように思えます。 内政不干渉の原則があるはずなのに、なぜNOといえないのか。 その根本的なものには、アメリカに戦争に負け、戦後自虐史観を 植えつけられた事にあると僕は思ってます。 生徒に国歌を歌わせない学校がある国など、他にないでしょうね。 だいたい日本はアメリカに依存しすぎているのですよ。 自分の国を自分で守ろうとしないから、どうしても軟弱になるのです。 人間だってそうですよね。親から精神的な自立をしてなきゃ軟弱ですよね。 それと誤解されるといけませんのでいっておきますが、日本が 日本人が軟弱になったから悪いという。事ではありません。 良し悪しは、その人の考え方であり、わからないのですね。 前回、小泉元首相を例にとったのと同じ事がいえるのです。 日本は日米安全保障条約のおかげで、今まで平和でいられたし、 防衛にお金をかけず、経済の発展のみに力をいれることができた。 そして日本は世界有数の豊かで平和な国になりました。 と、いうことも事実であろうと思うからです。
お礼
りんさん ご回答ありがとうございます。 確認します。 ▲ (ヰキぺ:エシュロン) ~~~~~~~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3 エシュロン(Echelon、仏:段)は、アメリカ合衆国を中心に構築された軍事目的の通信傍受(シギント)システムの俗称であり、アメリカ国家安全保障局(NSA)主体での運営とされる。ただしエシュロンの存在が公式に認められたことはない。 § 日本とエシュロン 日本にも、参加を認められないものの、エシュロンの情報収集基地が置かれていると噂されている。 日本政府、日本企業も監視の対象とされており、無線、短波無線、携帯電話、インターネット回線など、ありとあらゆる日本国内の通信が常に傍受され、データはニュージーランドの通信所に送られてエシュロンに蓄積されているという。 日本に関する情報収集の対象は主に経済分野であり、経済活動をアメリカ政財界に更に有利にするための、トップの意思決定についての情報収集を重点的に行っているとされる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ アメリカの影響もさることながら、中国や韓国にも振り回されていますね。 ☆ どうでしょう それぞれの事情にもとづいてでしょうが もうそろそろ過去のことになりつつありますか? 同じことの繰り返しになっていますし 中国も力がついたからなのでしょうね。もしそろそろ卒業できるとすれば。 ★ 戦後自虐史観 ☆ これは 自虐の部分と自省の要素との両方があるように思うのですが どうでしょう? ヒロシマ・ナガサキへの人道に対する罪を必ずしも声高に叫ばず みづからの行動と歴史を省みているという要素もあると思いますよ。つまり 自虐趣味を無意識のうちにも帯びているゆえに ヒロシマ問題を 相手への咎めというかたちで叫ぶことをつつしんでいるというのではなく そうではなく 自省するゆえに その慎みがあるのだと思うのです。甘いでしょうか? ★ 生徒に国歌を歌わせない学校がある国など、他にないでしょうね。 ☆ これは 人それぞれの考えがあってそれぞれの行動をしているのだとわたしは思います。言いかえると これも 自虐史観に影響された部分とそしてそうではなく 自省をおこなった結果この国歌には問題ありと考える立ち場に立った こういう別の要因もあろうかと思うのです。良心および表現は自由だという前提に立っていると思います。法律で決まったと言っても それならば 戦争責任の問題に戻ると思うのです。 責任問題をうやむやにして 法律化しても おかしいという見方は成り立つのではないでしょうか? 強引ですか? 法的な議論においてであるよりは 生活史観においてです。つまり 法の精神は この生活史観のほうに 先行して あると考えますが いかがでしょう? ★ 日本は日米安全保障条約のおかげで、今まで平和でいられたし、 / 防衛にお金をかけず、経済の発展のみに力をいれることができた。 ☆ これは これから将来へ向けてのご見解を示していただけるとありがたいと思いますが どうでしょう? 何かと物言いをつけましたが よろしくお願いいたしたいと思います。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
>きょうの鳩山の沖縄での反省とお願いは 裏目に出たそうです。 拙文に対するコメント感謝します。 この国の主権者はこの私であって、決して『私達』でなんかありません。 ですから、この国の将来に対して、私は主人として責任があるのです。 私は長年、ODA(政府開発援助)のコンサルタントとして時には国を代表して相手国政府の要人と会うこともありました。 どこの国(開発途上国)も官僚が国を私物化しているところが見受けられます。 残念ながら、この国もそのひとつ。 特に外務省という『伏魔殿』にお住まいの方々は、今でも『天皇陛下のご名代』と本気で思っています。 さて、掲題の件、ご本人(鳩山首相)もそれは想定済みでしょう。 これまで誰も沖縄県民の声を聞こうともせず、『無理辺に拳骨』でやって来たわけで、、。 この沖縄に限らず、私の住む神奈川県も良いところは未だ『米軍に占領』されたまま。 事情は沖縄も神奈川県も変りはありません。 ただ沖縄の人たちは過っては琉球王国として中国と冊封関係にあったわけで、外交交渉の何たるかを知っている人たち。 一方の私(神奈川県民)は今だかって一度もそういう表舞台に立ったことのない虐げられて来た者の末裔。 ですから、どうやって自分に与えられた権利を行使すれば良いのかという方法論すら知らない。 だから神奈川県では一切デモは起らない。 それは去勢されたからではありません。 そういう権利があることすら知らないだけです。 この国には昔、徳○家康とかいう方がおられました。 碌に学問もせず、どっかの人質に取られて若い日を過ごされた方でした。 この方が天下を取られた後、配下の方々にこうおっしゃいました。 『良く聞け。 中国の偉い先生が言われた。 民、これ知らしむべからず。 由らしむべし。 これは即ち、一般民衆は無知のままにして、統治すべしというありがたい教えだぞ。』 この三河に住む田舎者は『べからず』は禁止しかないと教えられていたんです。 『べからず』には『不可能』の意味もあるのに。 孔子という先生が言われた意味はこうです。 『中国と言う国は広く、多くの民族から成る多民族国家である。 指導者が自分のポリシーを国民全体に周知徹底差せるなんぞ、到底不可能である。 指導者は滲み出る徳によって民衆を率いていくべきである。』 即ち、リーダーには徳が第一に求められると言う意味であります。 しかし、この国の指導者は平成の現在に至るまで、三河の田舎者と同じ解釈をして来たのです。 だから今に至るまで我々国民にとって『知る権利』なんか絵に描いた餅でしかないのです。 だってリーダーである方々は押し並べて家康さん信者なんですから。 霞が関の官僚も永田町の先生も『国民は無知のままにして統治すべきだ』と教えられているのですから。 質問者様に私が申し上げたいのは一言。 この国の指導者と言われる方々がいかに無知であるのかを良く知って頂きたい。 我々は盲人に率いられている盲人の集団に過ぎないということを。
お礼
IXTYS さん ご回答をありがとうございます。 ★ この国の主権者はこの私であって、決して『私達』でなんかありません。 ですから、この国の将来に対して、私は主人として責任があるのです。 ☆ これは わたしの次の文章についてのご評言でしょうか? ☆☆ (No.13お礼欄)わたしたちは 世界市民です。・・・わたしたちは・・日本人である。 ☆ あぁ それはそうですね。二人や三人が集まって ひとつの人格を構成するわけではなく 自由意志がいくら同感していたとしても一つのものに還元されてしまうものではないですから。たしかに その点 あいまいな表現でした。あるいは 同意をうながすような そしてみなさんにわたしが依存していくような表現になってしまっています。 どうでしょう いくぶんなりとも ひるがえって こういう表現の仕方もありかなとは思ったりしますが でも 基本は おっしゃるとおりのところでしょうね。分かりました。気をつけたいと思います。 わたしの言葉で スサノヲ人間語とアマテラス人格語との違いという分析があります。 あやまちうる人間の人間であることの範囲いっぱいに思惟し行動するのが スサノヲ市民の人間語です。そこから 概念整理し規範にまで及ぶ内容をもっぱら骨格として形成する言葉遣いが アマテラス公民の普遍科学語ないし人格語です。 アマテラス語は ですから 象徴価値にもなります。素朴な使用価値を帯びたスサノヲ語が 互いに取引されると その――当事者双方のそれぞれの主観においてだけにしろ――等価交換において アマテラス共通語となるという見立てです。交換価値であり 市場価格です。貨幣による評価にもとづく価値です。 経済的にも人間存在的にも この両言語(両方言?)の取り合わせは 当てはまると思います。 で アマテラス人格語は 普遍概念にもとづくというところより やがてそのアマテラス公民の用いる言葉には 無謬性〔なる神話〕が付与されて来ます。へたをすると 神聖にして不可侵というまでになると思います。あるいは お金がいちばんだという思想にも成り得ます。 かくしてわたしは 実際の経験にとぼしいですので こういったふうに思弁的に世界観をかたちづくっています。具体的にいろいろと指摘しおしえていただいたと思います。 けっきょく詰まるところは ひとりの人間が 《スサノヲ市民‐アマテラス公民》の両要素を持って存在していると思いますので それぞれ どちらの要素をも開発し発揮して行けるようにというのが さしあたっての命題であるかと考えておりますが どうでしょう? ○ あやまつならば われあり。 ☆ を容れたうつわを思います。 ★ 即ち、リーダーには徳が第一に求められると言う意味であります。 ☆ と。
1、質問の意味が、今ひとつ明快に掴めないので、教えて下さい。 人の内面全体を表す日本語には、「魂」「心」「精神」「意識」「内面」など、様々な言葉があり、それぞれ微妙に違っていますが、あなたは、それぞれの言葉の意味しているものの違いを、「意識」した上で「魂」と、言っておられるのでしょうか? もし違う言葉という意識をお持ちならば、どのように違うと考えておられるのか、教えて下さい。 2、「魂」と言う言葉が、「玉しい」の延長線上にあるものとして、考察を加えるならば、 7、 になります。 あたかも、西洋人が日本人(東洋人)を見る様な眼で、1~6までの回答を並べるあなたの思索を理解出来ません。 もっと端的に言うならば、西洋人に魂を抜かれてしまった東洋人の様な発想で作られている、1~6までの回答に違和感を感じます。 どうすればよいか? 決して、間違った道を歩んでいる訳ではないと考えられますので、「Let it be.」でしょう。
お礼
ピナイサラさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 ただいま【Q:日米関係】へのご投稿をも合わせて お応えを考えております。しかるに 問題がわたしにとっては――予想はありましたが これほどとは思いもかけなかったような――多くの情報を呼び込んでいてそれらがヱブ上で公開されているのを知りました。これらを読み込まなければならないと知りました。いわゆる裏の世界にかんする事柄をも含む情報や知識です。 いまこの作業につとめております。 取りあえずですが ★ 1.《たましい》の意味 ☆ に関してでしたら すでに書いたものがありますので それを取り急ぎお伝えしておこうと思いました。 【Q:魂の存在について】その回答No.5です。 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5762930.html ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2.、「魂」と言う言葉が、「玉しい」の延長線上にあるものとして、考察を加えるならば、 7、 になります。 ・・・ 西洋人に魂を抜かれてしまった東洋人の様な発想で作られている、1~6までの回答に違和感を感じます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ということですが これは IXTYS さんのご回答No.13に対してお応えした内容では まだ間に合いませんか? 《理由(答え)‐6 いやいや腑抜けなんかではない。このやろう いい加減にせんかい。》から後半の《おまけ》を取り除いて 正式の《日本人は腑抜けではない》という答えなのですが? ★ ~~~~~~~~~~~~~~ どうすればよいか? 決して、間違った道を歩んでいる訳ではないと考えられますので、「Let it be.」でしょう。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ これは おゆるしを得て追って考え補足欄にでもお応えしてまいります。(ちょっと余計なことを申すなら 日本人の発想を唱えておられるあなたが どうして《「Let it be.」》というような表現をなさるのか 取り敢えずお聞きしておきたいと思います)。 全体として 事情を汲んでいただければと思います。よろしくどうぞ。
補足
お礼欄に次のように述べました。 ☆☆ (お礼欄) ~~~~~~~~~~~~~~~ ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ どうすればよいか? 決して、間違った道を歩んでいる訳ではないと考えられますので、「Let it be.」でしょう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ これは おゆるしを得て追って考え補足欄にでもお応えしてまいります。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ これについては 考えましたが 次のように指摘しておられるその内容についてもう少し詳しい説明をお願いして そのお答えを俟って 考えてまいりたいと思うのですが いかがでしょう? すなわち ★ もっと端的に言うならば、西洋人に魂を抜かれてしまった東洋人の様な発想で作られている、1~6までの回答に違和感を感じます。 ☆ というところです。《理由(答え)‐6 いやいや腑抜けなんかではない。このやろう いい加減にせんかい。》というように後半の《おまけ》を付けたことは反省材料ですが そのほか《1~5 ないし 6の前半》については 特に西洋東洋の区別はあまりないと思うのです。そういう意味で この《違和感》についてさらに説明を加えていただければありがたいと思ったのですが どうでしょう?
- IXTYS
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● 私の回答:いやいや腑抜けなんかではない。 こんにちは。 69才の男性です。 日本が貧乏のどん底から這い上がって経済復興する時、その一端を担って来ました。 いろいろ矛盾もありますが、長い目で見ると許せるなと思います。 個人的には満州で生まれ育った者で、父は満州国の官吏でした。 ですから、どなたの回答に在った児玉や瀬島云々も背景を個人的に知っています。 自民党が政権与党の座を追われました。 これは日本国の将来にとってまことに良いことなのです。 詳しいことは差し控えますが、児玉機関が日本に持ち帰った資金の出どころも知っています。 作ったのは父達であり、やり口は現在の北朝鮮と同じです。 いくらきれいにしようと動機が不純なら同じであり、こんなお金に群がった自民党ですから、滅ぶべきなのは当然のこと。 むしろ遅きに失したと言えるくらいです。 日本人は腑抜けなんかではありません。 ただ指導者に恵まれないため、力を発揮出来ないだけのこと。 優れた指導者にさえ恵まれれば、急激に成長出来る能力は十分に備わっています。
お礼
IXTYS さん 今晩は。ご回答をありがとうございます。 ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ● 私の回答:いやいや腑抜けなんかではない。 日本人は腑抜けなんかではありません。 ただ指導者に恵まれないため、力を発揮出来ないだけのこと。 優れた指導者にさえ恵まれれば、急激に成長出来る能力は十分に備わっています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ なるほどと思いました。つまり 《理由‐6 いやいや腑抜けなんかではない。このやろう いい加減にせんかい。》といったように 《おまけ》がついているのは ぶっちゃけて申しますが このわたしの質問に対して つねに――つねにです(たとえば 回答No.1をごらんください)――いちゃもんがつけられます。それへの対策として 《おまけ》はつけたものです。 ですから このおまけ無しに《日本人は腑抜けなんかではありません。》というお答えをいただくということは なるほどと思いました。すなわち そういう回答を用意しておくべきだったというところです。 ★ ただ指導者に恵まれないため、力を発揮出来ないだけのこと。 ☆ これも もっとものこととわたしも思います。わたしたちも戦後に経済活動の分野でも自由にのびのびと力を発揮できるようになったのだと思われます。次のようにおそわりました。 ◆ (【Q:昭和天皇の戦争責任について】 Hidocchi さんのご回答No.20) ~~~ http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5820296.html 「戦後の日本企業にとって、最大の革新は財閥解体とそれに伴う一部のトップ・マネジメントの追放であった。 <中略> その結果、官僚制の崩壊と組織内民主化が著しく進展し、日本軍の最もすぐれていた下士官や兵のバイタリティがわき上がるような組織が誕生したのである。」 ものと推察しております。 (戸部良一ら著「失敗の本質―日本軍の組織論的研究」“3章失敗の教訓” から引用しております) ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 《日本軍の最もすぐれていた下士官や兵のバイタリティ》と言ってこれをほめたたえ お父上とその同僚の方々のご業績を貶めるばっかりになって 当時の事情をしっかりと把握してものごとは言い給えと いつもと言っていいほど お叱りと咎めの声を聞くはめになっておりますが 決して決して これを高めかれを低めるという考えはありません。 少々洗脳の大合唱が聞こえたり上から重石が載せられたりしているのでしょうが そう簡単にわれら草の根市民は腑抜けにはならず たとえなったとしても容易にこれを跳ね返して踊り出て行くのだということを ひとえに言いたいがためですので そこのところを汲んでいただければまことにさいわいに存じます。 わたしたちは 世界市民です。世界市民ですが それには 具体的なおのおのの基礎があります。わたしたちは 声高に自称する愛国者たちよりはるかにすぐれて ずっとずっとはるかにすぐれて 日本人であると宣言したいと思うのですが いかがでしょう? きょうの鳩山の沖縄での反省とお願いは 裏目に出たそうです。無理にかばう必要はないでしょうが きちんと方向を見究めて 互いに自由に前向きに 見守りつつあゆんで行きたいとも思います。 貴重なご意見をありがとうございました。
お礼
ひどっちさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 そうですね。ひとつづつ区切りを打つことはいいことだとわたしも思います。そうしましょうか。 鳩山政権崩壊劇には なるほど いろんな要因があるのですね。 源がどこから来ているかを措いておいても 新聞・テレビのマスコミが表舞台で《活躍》しているということですね。分かりました。マスコミの人間も死んだのでしょうかね。じゅうぶん出世し終えたのでしょうね。あとは崩壊を俟ちます。 ★ ~~~~~~~~~~~~~~~ そこで、自問致しました。 この国にリーダーとなる資質をもった者はいない。 国民自体に、リーダーを選べることができない。衆愚政治と堕している。 そもそも、この国には、民主主義による政治システムは不向きである。 その他 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 龍馬も アヘンの商売で設けるグラバーらと組んだことになるようですね。つまり 衆愚政治の中を その泥をかぶって進むという道しかなかったのでしょうね。 でも 楢崎お龍という連れ合いを得たのですね。そうしてあたらしい時代へと駆け抜けていくことでしょう。 《みんな敵でいいぢゃないか》と 海舟とともに言っていたかどうか。 《初心》は 現実のなかで手直ししなければならなくなるかも知れません。 あとは 踊る阿呆に見る阿呆でしょうね。 枝野幹事長は 腰を折り泥をかぶり恥ぢ知らずと言われても つまりおざわ陣営と妥協してでも 行けるところまでは進めて行くでしょう。と思います。 では 局面展開と行きましょう。