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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:《無生物主語+can》英文製品資料中、製品の特徴や用途を明記する場合。)

製品の特徴や用途を明記する表現についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 製品の特徴や用途を明記する際に、無生物主語を使って表現することが多いが、適切かどうかに疑問がある。
  • 具体的な例文として、ウエスが一人でに動いて頑固な汚れを落とすという意味に取られることがあるが、それは不適切であると感じる。
  • また、製品資料やカタログでは受動態の表現を使うことが多いが、実際には《You can clean~》という表現も使えるのか疑問に思う。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lis385t
  • ベストアンサー率51% (219/429)
回答No.1

誰が見ても、やっても同じ結果を得られるのであれば客観的な事実として、人を主語にしない場合があります。 しかしPRの場合であれば、人それぞれ感じ方も違うでしょうし、「あなたに試してもらいたい」ということですから、商品名を大文字にして(例えばWASTE CLOTH) With WASTE CLOTH you can easily remove tough stains on any products and materials. などの表現は大変一般的だと思います。一方、This product can be used for cleaning という感じの表現は、取扱説明書では目にする気もしますが、PRの表現としては「掃除に使っていただくことも可能です」ということは、「もっと主目的があるのでは?」という別の疑問がわいてきます。 確かに表現は慣れてくるとマンネリ化してしまいますよね。 別の業種、大手企業の宣伝ページなども参考にされてはいかがでしょうか? ふとマイクロソフト (www.microsoft.com) のウェブサイトを見ると商品説明に you can.... の表現が無いものがありませんでした。

nryudo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 教えていただいたような例文ならyouを主語にしても、あまり違和感ありませんね! マイクロソフトのサイト見てみましたが、この表現もありました。 いつも覚えた便利表現を多用してしまうので確かにマンネリ化しています。。。 これからは別の業種のウェブサイトも見てみるようにしてみます!

その他の回答 (4)

回答No.5

商品説明とPRを巧く組み合わせて魅力的なPRに心がけてください

nryudo
質問者

お礼

応援ありがとうございます! なかなか難しいものですね。これからも色々な文章を参考にして 上達したいと思います。

noname#232424
noname#232424
回答No.4

No.2の補足です。ちょっと時間があいたので。製品を主語にするか,使用者を主語にするかの区別は,たとえばつぎのような例をあげることができます。 本装置は,水平な床に設置されなければならない。 本装置は,摂氏16~20度の温度範囲で稼働されなければならない。 本装置の操作者は,安全のために耐電圧1万ボルト以上の手袋を装着しなければならない。 本製品は,出荷時に××値で選別され,赤・黄・白のペイントが塗布されている。 回路設計者は,精密な動作を要求する場合には,回路図中にカラーを併記すべきである。

nryudo
質問者

お礼

補足までいただきありがとうございます! 「あくまでも『製品がどうだ』と主張する記述」かどうかで区別されるとうことですね。 後者の方は使用者にとって大切な情報なので使用者を主語にすると。 今後はこういったことも意識しながら資料を作成していきたいと思います。 ありがとうございました!

回答No.3

商品説明書はその製品の説明なので、その商品を主体に説明したり、機能を主体に説明します。 しかし、PRは消費者、利用者を主体に説明します。英語でYou-attitude という考えが支配しています。ですから商品説明書とPRとは違ってきます。 This waste cloth (can) remove(s) tough stains... Tough stains come off... You can rub off tough stains easily... This product helps to clean... This product is specially made for cleaning You can enjoy cleaning You can get the shine back with(using)

nryudo
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます! 商品説明書⇒商品・昨日を主体 PR⇒は消費者、利用者を主体 この考えでモヤモヤが晴れました いつも同じような表現になってしまうのですが、ご回答でいただいた例文のように ちょっと考えれば色々な表現ができるのですね。上記のような使い分けをしながら これからは工夫してみたいと思います。

noname#232424
noname#232424
回答No.2

技術的な解説では,たとえ実際の行為者が読者であっても,you を主語にすることはほとんど見ないように思います。あくまでも「製品がどうだ」と主張する記述ですから。もし you を使うとすれば,「この製品を使えばあなたは無駄な時間を節約できます!」というような,一般の消費者向けの安っぽい記述(チラシ広告)になりかねないと思います。 しかし,使う人間が「設計技術者」や「運転技師」などに限定され,それが重要な内容であれば,the designer や the operator などを主語として明示的に書くこともあると思います。

nryudo
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! やはり不特定多数のyouだと技術的な資料には向いてないようですね。 カタログやチラシなどでは、#1さんのような用法を使い 仕様書・技術資料では主語にyouは使わないようにしたいと思います。