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絶対収束を示す(複素数の範囲で)

絶対収束を示す問題で ∞ Σ(1/k!)z^k は k=0 任意のz∈Cに対して絶対収束することを示せ という問題なのですが、 z∈Rの場合と同じだっと言われたのですが、全然わかりません。 (z∈R自体がしっかり理解できていないもので) どなたかわかる方教えてください。

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回答No.1

実数,虚数を問わず,絶対値の定義は原点からの距離ですから,確かにz∈Rの場合と同じですね。(笑) ちなみに,Σ(n=1~∞)|a_n| が収束するとき, |a_m+a_(m+1)+・・・+a_n|≦|a_m|+|a_(m+1)|+・・・+|a_n| よりΣ(n=1~∞) a_n のコーシー列の収束が示されるので,収束が言えるのでした。

eniraM
質問者

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回答ありがとうございます。 なるほど、確かに絶対値は実数虚数関係なかったですね Z∈Rとなるのがわかったので頑張ってみます。

その他の回答 (1)

回答No.2

実数で例えば -5 とかだと 絶対値は5ですよね? 複素数の場合(実数でも)大きさは絶対値なので、 例えば z=a+bi とすれば zの絶対値は (a^2 + b^2)^(1/2) ですー。 だからこれが収束することを言えばよろしいんじゃないっすか?

eniraM
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、確かに絶対値は実数虚数関係なかったですね。言われてみると簡単なことだった・・

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