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退職者の源泉徴収票を作成する方法と注意点
- 退職者の源泉徴収票を作成する際の注意点として、支払金額は1〜3月までの給与合計額を記入しますが、通勤費は減額した金額を記入する必要があります。
- 給与所得控除後の金額と所得控除の額の合計額は記入しないでください。
- 源泉徴収税額は1〜3月までの源泉徴収額を記入します。
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質問者が選んだベストアンサー
>支払金額→1~3月までの給与合計額。この時、通勤費は減額したものを記入するのですか? その通りです。通勤費を除外した給与合計額を支払金額の欄に記入して下さい。 その他(2~5)は、お書きの通りです。 二枚、作成して下さい。一枚は本人に交付し、一枚は市町村役場へ提出します。(250万円以下なら税務署への提出は不要です) 市町村役場へ提出するのは源泉徴収票ではなく給与支払報告書ですから、タイトルの「給与所得の源泉徴収票」をボールペンを使って二重線で抹消し、その上に「給与支払報告書」と手書きして下さい。 なお会社の赤い判は押しましょう。偽造防止に役立ちますので。
その他の回答 (2)
支払金額→1~3月までの給与合計額。 この時、通勤費は減額したものを記入するのですか? 源泉徴収税額→1~3月までの源泉徴収額 http://kaikeiinfo.com/hotei/taishok.html http://internet-kaikei.com/nentyo/choshuhyo.html 源泉徴収票は、所得税だけですから、他の項目は入れません。 支払い者はゴム印で結構です。会社各印などはいりません。
お礼
さっそくに回答、ありがとうございました。 HPも確認させてもらいました。 助かりました。
- 9der-qder
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1~5全て質問者さんの書き方であっています。 通勤費は実費負担なので、所得税計算の際は影響させません。 また、国税庁からのダウンロードでも大丈夫です。 厳密に言うと、市区町村提出用は「給与支払報告書」といいます。 国税庁のPDFを見ると全て「源泉徴収票」ですので、受給者給付用と税務署提出用だと思います。 税務署への提出は、年間支給額が500万円以上の従業員若しくは150万円以上の役員です。3ヶ月でこれに該当するとは考えにくいので(役員なら別ですが)、受給者交付用だけ作成すれば大丈夫です。 退職者の住民税(市区町村への提出)は、退職者が次の職場での年末調整か確定申告をすれば、それで住民税の申告になりますので、前職では気にしないで大丈夫です。
補足
回答ありがとうございます。助かります。 さっそく作成してみます。 それと・・・支払金額の欄(何度もすみません)ですが、 例)月額給与 300,000円 月額通勤費 30,000円 総支給額 330,000円 300,000×3ヶ月=900,000 ということなんですか? しつこく聞いて申し訳ありません。
お礼
ありがとうございました。 さっそく本日、作成します。 助かりました。