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個人事業の廃業での借金と車の減価償却
個人事業を廃業しようと思うのですが、事業上都合した知り合いからの借入金が残っています。今後、借入金自体は事業としてでなく個人的に返す予定ですが、廃業時に不都合があるのでしょうか?(借入金が残ったままの廃業時の申告書はだめだとか) それと車を購入して仕事用と家庭用で申告していましたが、まだ減価償却年数が残っています。家庭用で残したいのですが、車も資産の一部なので何か処置をしなければいけないかなと思っています。 帳簿上、どのような処理をしなければならないのでしょうか?
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企業とのコンサルタント契約で、個人との契約ができなかったので、個人事業主となりました。コンサルタント契約も終了したので、決算と同時に廃業届けをだして、廃業いたしました。 廃業届けは、開業届けと同一で、また、決算上のことは、記述がなく、問題なく廃業できるのではないかと思います。私は、「未払い金」- クレジット払いが、相当量残っていましたが、特に問題なく廃業できました。 その時点で、固定資産の減価償却年数(定率法)が3年ほど残っておりました。市区町村の資産税課に、廃業の旨を届けた時点で、固定資産税の徴収はなくなりました。その際に、残った、「固定資産の扱いは」との問い合わせに、廃棄でも、継続使用でも良いと言われました。車の場合の手続きは、名義や、保険などの問題もあり、答えられませんが、変更届けを出せば、家庭用に継続利用は当然可能と理解できます。 私は、一切、税理士に依頼せず、個人で処理しました。ただし、青色申告会での指導は受けました。同じようなことを、商工会議所などでも相談を受けてくれるようです。 再度、税処理の専門家ではないので明解なお答えにならないかも知れません。ある公認会計士の方が、税理士法で、自由に、ネットなどでアドバイスはできないとききましたが、真偽のほどは分かりません。
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- kenk789
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ご質問はわかりませんが、専門家の先生に相談されたらいいと思います。 闇金対策のホームページです。闇金に関係なくても、このホームページに多重債務を脱出する方法があります。信用できる公的な相談機関、信用できる民間の相談機関たくさんあります。http://hp5.popkmart.ne.jp/rooba2/ こちらは、インターネットで弁護士の先生に相談ができます。http://www.ichigo-law.com/ 二人の借金の専門家の本 吉田猫次郎先生の「借金にケリをつける法」と加冶将一先生の「借りたカネは返すな」は、とても有益な情報と知識になり、大きな励みになると思いますから、ご一読をお奨めします。 そして,必要なら弁護士の先生に相談されてベストな対応をされたら,いいと思います。 役所にも法律の無料相談あります。 利用条件もありますが、信用できるきちんとした組織です。法律扶助協会 無料法律相談、裁判費用立替、全国に相談窓口あります。 http://www.jlaa.or.jp/ 弁護士会で30分 5千円で相談できます。 http://www.h3.dion.ne.jp/~rikon/benngosikai-rikon.htm お役に立てれば幸いです
お礼
いろんなサイトがあるのですね。 とりあえず借入金自体は大したことではないし、返すことにも問題はないので普通に返そうと思っています。 今後もし困ったら参考にしたいと思います。
お礼
なんとなく心配でしたので、gooで聞いてみました。 やっぱり、とりあえず申告書などを作成して税務署にいってみようかと思います。 ありがとうございました。